GW中の5月5日(日)に、日本聴犬協会にて特別講義を行わせて頂きます。
高草山どうぶつ病院の橋本 昌広先生がご講義をして下さいます。
内容は、
愛犬の自然治癒力を高める 犬の東洋医学を学ぶ です。
詳細は、下記アドレスにてご覧くださいませ。
http://www.hearingdog.or.jp/5.5.pdf
皆様、是非お問い合わせくださいませ。
GW中の5月5日(日)に、日本聴犬協会にて特別講義を行わせて頂きます。
高草山どうぶつ病院の橋本 昌広先生がご講義をして下さいます。
内容は、
愛犬の自然治癒力を高める 犬の東洋医学を学ぶ です。
詳細は、下記アドレスにてご覧くださいませ。
http://www.hearingdog.or.jp/5.5.pdf
皆様、是非お問い合わせくださいませ。
台湾からの研修生さんの2日目。
少数のスタッフで効率良く、訓練をしなければならない日本聴導犬協会 日本聴導犬・介助犬訓練士学院では、
すべての就労時間を、訓練時間と兼ねています。
① 朝の運動を兼ねたエクササイズでは、訓練を含めたエクササイズ→歩行訓練 → リコール(犬笛で呼ぶ)を組み込んでいます。
←協会犬前頭でのエクササイズ。Dr Williamは生後3か月のみなみちゃんを抱っこしてエクサ サイズを見られました
② 犬の食事時間を使って、音への鈍化を図る
③ 犬たちは、食後の休息 スタッフは床拭きや洗濯物干し
④ 一部の協会犬は歩行訓練。介助犬候補は車いすでの歩行訓練
⑤ お昼の用意をしながらの音や介助犬訓練
⑥ 昼食後は、音の訓練と介助犬訓練
⑦ 協会施設内または近辺での歩行訓練ができた子は、スーパーへの買い物訓練
⑧ 上級犬のさまざまな場所、事務仕事を兼ねて、聴導訓練とか。
⑨ そうじをしながらの歩行訓練
⑩ 訓練レポートを書く
となっています。 ⑩の時間の合間で、訓練理論を勉強します。
これらの訓練スケジュールを行います。研修生さんのご感想はどうでしたでしょう?
日本聴導犬・介助犬訓練士学院第5期生の永野が
『ジャパンペットフェアIN大阪』に行かせていただきました。
みなさま、初めまして。日本聴導犬・介助犬訓練士学院第5期生の永野と申します。
静岡県出身で、普通科の高校を卒業したばかりの18歳です。
18年間ずっと犬と共に暮らしてきましたが、訓練や福祉に関わった経験はほとんどなく
毎日が初めての経験でとても充実しております。
さて、これは大阪で開かれたジャパンペットフェアでの様子です。ジャパンペットフェアは、4年に1度ひらかれる大規模なペットフェアだそうです。私たちは3月30,31日の2日間参加させていただきました。
そして、この日連れて行ったのは、らんちゃんとそんくんです。
会場にはたくさんの人と動物がいましたが、2匹共とてもおとなしく、終始お利口にしていました。
私は、入学後まだ2カ月なので、自分のわかる範囲で日本聴導犬協会について説明させていただいたり、みなさまへのご挨拶や資料配りをさせていただきました。
その結果、たくさんの方が募金に協力してくださいました。日本聴導犬協会に興味を持ってくれる方や協会を理解してくれる方が増え、とても嬉しく思いました。
私はまだまだ力不足で知らないことも多くありますが、これからの学院生活で多くのことを学び、努力していきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
日本聴導犬・介助犬訓練士学院第5期生 永野