友人のノムさんから頼まれていた三春の滝桜の苗木を買いに行って来ました。
時期が時期だけに、ものすごい渋滞を予想して、明け方に飛び出し三春町へ
7時半に駐車場に着いたら、やっぱり混んでいて半分以上駐車場が埋まってました。
ネットで三春町の開花情報を調べていたので、咲きはじめというのは知って
いましたが、雪が降って冷え込み、開花が進んでいませんでした。
本当に咲きはじめの状態でしたが、日本三大桜といわれる貫禄は有ります。
こちらは丘の上から見た雪の滝桜
こうして見上げると、樹の力強さを感じます。
係の人に聞いたら、後2~3日で見頃になるでしょうとの事でした。
ちなみに昨年の4月13日に撮った写真をお見せします。
樹齢は千年以上ともいわれているが、確かな事は判らない。
江戸時代には、藩主の厚い庇護のもと、見回り役人が見回っていたと伝えられるほど
大事にされてきた桜である。
三春という名も、桜、梅、桃の三種が同時に咲くことから三春と言う町名になったという。
有る年、大雪で滝桜の大枝が折れたと聞いて、友人が無事な内に見に行こうと
誘われたのがきっかけで三春に来るようになった。
さて、滝桜の苗木だが、会場に入ってすぐの所に、生産組合の苗木売り場が
有ったので、そこで買うことにした
実生から育てたのか聞いてみると、全て接ぎ木で育てたモノだという。
実生の場合、どんな花が咲くか判らないので、接ぎ木にしているという。
セダンの車なので、あまり大きい物は乗らないので、2千5百円の苗木を2本
買うことにした。
植えるときには、今出ている枝は不要なので切ってくださいという。
大きくなれば、上から沢山枝が出て垂れ下がるから、心配いりませんよと言う。
何なら今切りましょうか と言うので、下の方のじゃまな枝を切って貰った。
さて用事も済んだので、再び高速で福島市へ、もちろん今時なので花見山である
こちらは予想通りの大渋滞、高速の出口でも渋滞する有様。
指定駐車場のあぶくま親水公園についたら、すでに満車状態、中にやっと
入って空きを待っていたら、運良く自分の車の近くが空いた。
係員が入れと言うので、先に待っている人を差し置いて駐める事が出来た。
が喜びもつかの間で、シャトルバスの乗り場は順番待ちで長い行列が出来ている。
それでも15分ほどでバスに乗れ、しかも座席にも座れるという運の良さ。
帰りは30分以上も待たされたが、何故か自分の時には、またしても座れる位置
巡り合わせの良さに感謝。
花見山に着いたら、山の道は雪解けでドロドロ、すそは汚れるし、滑る。
「なんか靴の中にしみてきた」なんていっている若い娘を見たら、タウンシューズ
のような靴、それじゃしみるよなと内心おかしい。
ところがである、今まで使っていたレンズが壊れたので、別なカメラを借りて
持って行ったが、うまく撮れないのだ。
帰ってきて取り込んで見たら、がっかりしてしまった。
これはあぶくま親水公園で撮った吾妻連峰、中央の富士山のような形の山が
吾妻小富士。昨年の夏、あの辺に登ったナーと懐かしい。
これは昨年撮った花見山、こんな写真が撮りたかったが、慣れないカメラでは無理だった。
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追加情報
三春の滝桜情報はこちら
三春町の滝桜情報
福島市の花見山情報はこちら
福島市観光協会
時期が時期だけに、ものすごい渋滞を予想して、明け方に飛び出し三春町へ
7時半に駐車場に着いたら、やっぱり混んでいて半分以上駐車場が埋まってました。
ネットで三春町の開花情報を調べていたので、咲きはじめというのは知って
いましたが、雪が降って冷え込み、開花が進んでいませんでした。
本当に咲きはじめの状態でしたが、日本三大桜といわれる貫禄は有ります。
こちらは丘の上から見た雪の滝桜
こうして見上げると、樹の力強さを感じます。
係の人に聞いたら、後2~3日で見頃になるでしょうとの事でした。
ちなみに昨年の4月13日に撮った写真をお見せします。
樹齢は千年以上ともいわれているが、確かな事は判らない。
江戸時代には、藩主の厚い庇護のもと、見回り役人が見回っていたと伝えられるほど
大事にされてきた桜である。
三春という名も、桜、梅、桃の三種が同時に咲くことから三春と言う町名になったという。
有る年、大雪で滝桜の大枝が折れたと聞いて、友人が無事な内に見に行こうと
誘われたのがきっかけで三春に来るようになった。
さて、滝桜の苗木だが、会場に入ってすぐの所に、生産組合の苗木売り場が
有ったので、そこで買うことにした
実生から育てたのか聞いてみると、全て接ぎ木で育てたモノだという。
実生の場合、どんな花が咲くか判らないので、接ぎ木にしているという。
セダンの車なので、あまり大きい物は乗らないので、2千5百円の苗木を2本
買うことにした。
植えるときには、今出ている枝は不要なので切ってくださいという。
大きくなれば、上から沢山枝が出て垂れ下がるから、心配いりませんよと言う。
何なら今切りましょうか と言うので、下の方のじゃまな枝を切って貰った。
さて用事も済んだので、再び高速で福島市へ、もちろん今時なので花見山である
こちらは予想通りの大渋滞、高速の出口でも渋滞する有様。
指定駐車場のあぶくま親水公園についたら、すでに満車状態、中にやっと
入って空きを待っていたら、運良く自分の車の近くが空いた。
係員が入れと言うので、先に待っている人を差し置いて駐める事が出来た。
が喜びもつかの間で、シャトルバスの乗り場は順番待ちで長い行列が出来ている。
それでも15分ほどでバスに乗れ、しかも座席にも座れるという運の良さ。
帰りは30分以上も待たされたが、何故か自分の時には、またしても座れる位置
巡り合わせの良さに感謝。
花見山に着いたら、山の道は雪解けでドロドロ、すそは汚れるし、滑る。
「なんか靴の中にしみてきた」なんていっている若い娘を見たら、タウンシューズ
のような靴、それじゃしみるよなと内心おかしい。
ところがである、今まで使っていたレンズが壊れたので、別なカメラを借りて
持って行ったが、うまく撮れないのだ。
帰ってきて取り込んで見たら、がっかりしてしまった。
これはあぶくま親水公園で撮った吾妻連峰、中央の富士山のような形の山が
吾妻小富士。昨年の夏、あの辺に登ったナーと懐かしい。
これは昨年撮った花見山、こんな写真が撮りたかったが、慣れないカメラでは無理だった。
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三春の滝桜情報はこちら
三春町の滝桜情報
福島市の花見山情報はこちら
福島市観光協会