花と山を友として

何よりも山の花が好き、山の景色が好き、山で出逢う動物が好き、そして山に登る人が好き。
写真と紀行文で綴る山親父日記

鳴神山の展望・番外編

2012年05月16日 | 写真

日光白根山の写真からトリミングして中心部を拡大した写真

こちらはカシミールで作った展望図
レンズは200ミリ、残雪の量も増やして白くした
印象としては、実写に近くなったと思う


これは昨日掲載した武尊の写真だが、展望図が
いまいちだったので、展望図を作り直した

残雪の山の設定で、雪の範囲を広げて作った
武尊の展望図


こちらも昨日掲載した谷川岳方面の写真

200ミリのレンズ設定で作り直した展望図
谷川岳には登っていないので、避難小屋というのが
どの辺か判らなかったので、地図で確認した

この地図で見るとオジカ沢の頭の避難小屋だと思う
それにしても俎という山名が出ると、尾瀬の燧ヶ岳を
想像してしまう私は、ますます混乱するのだった。


これは富士山方向の写真
手前の山は、鳴神と峰続きの大形山と吾妻山だと思う

同方向の展望図

実はこれ、どこを撮影したかメモしていなかったので
判らなかったが、形から大形山と吾妻山だと思うのだが


仁田山岳の赤城山展望地から見る赤城山

この展望図は桐生岳からの赤城山である


この写真の左の残雪の山が浅間山

浅間山から四阿山までの展望図
上の写真の鍋割山の左だと思う写真は

うっすらと見えているのが四阿山かな

はっきりと判らないのだけれど、八ヶ岳と思える写真

雪山の部分のみをトリミングして切り出した

こちらはカシミールの八ヶ岳展望図

今回はコンパスグラスで方位を調べていないので
山名を完全に同定できなかったが、思いがけない
展望に巡り会えた登山だった。
山頂でお会いした地元の方々、ありがとうこざいました。

9時頃は霞もかからず、絶好の展望だったという。
椚田のカッコソウを見て、再び山頂まで戻ってきたという
健脚には脱帽です。


このブログに掲載の地図およびGPS軌跡図等は国土地理院の
承認を得ています。
「 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)
数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図25000(地名・公共施設)
数値地図50mメッシュ(標高) 及び数値地図10mメッシュ(火山標高) を使用した。
(承認番号 平22業使、第446号) 」





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2 コメント

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鳴神山 (こつなぎ)
2012-05-16 14:36:15
3962minoさん、こんにちは。
13日は山でお会いすることができ、元気がでました。
克明な記録に基づいた記事は、楽しく読みました。
また、カシミールでの展望図は今後、役に立ちます。
この日は大展望でしたね。前日はこれほどの展望ではありません
でした。ところで、差しでがましいことですが、...かな、
...と思えると書かれている山の名(同定)はすべて正解です。流石です。
では、どこかの山で再会することを楽しみにしています。
返信する
山の名前が正解で良かった (mino)
2012-05-16 19:02:13
こつなぎさん、先日は私のチョンボで、ご迷惑をおかけしたと思います。

恐る恐る掲載した写真の、山名が正解と判ってホッとしています。
わざわざコメントして頂きありがとうこざいます。
お会いしたときに聞いた、旧道コース是非歩いてみたいと思っています。
他の山でお会いできたら、夢のようですね。
尚、花友が一緒に行ってお会いしたかったと悔しがってました。
私も再開を願って
返信する

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