昨日のブログに掲載出来なかった写真を追加します。

宝篋山から見る盟主・筑波山の夕景 左のピークが男体山・右が女体山、三角点は女体山にある。
筑波山の右に見えるのが加波山、ただしピークの順で言うと左からきのこ山、燕山、加波山、足尾山
になる。

夕日を浴びる宝篋山・山頂、中央が「宝篋印塔」で鎌倉時代中期の作と言われています。(県指定)
宝篋印塔が有るので「宝篋山」又は「宝鏡山」などと呼ばれるが、地元の人は「小田山」と呼ぶ。

赤城山のシルエット、地図の方位で298度付近が右端の黒桧山
山名は下の写真をご覧下さい。

縮小で文字が小さく読めなくなりましたので、説明します。
右から黒桧山、駒ヶ岳、地蔵岳、荒山のピーク。
黒桧山の前が鳴神山になるが、シルエットでは判別不能ですね。

昨日載せた浅間山の付近の山名は、右から榛名山、四阿山、浅間隠山、鼻曲山、浅間山、妙義山の順です。
地図上の方位で言うと、浅間山は281度付近、浅間隠山は284度付近、榛名山は287度付近となる。
この辺はコンパスの方位が西に7度ずれているので、コンパスで方位を読むときは補正が必要です。
地図上の真北0度は、コンパスで読むと7度を差します。

宝篋山から見る盟主・筑波山の夕景 左のピークが男体山・右が女体山、三角点は女体山にある。
筑波山の右に見えるのが加波山、ただしピークの順で言うと左からきのこ山、燕山、加波山、足尾山
になる。

夕日を浴びる宝篋山・山頂、中央が「宝篋印塔」で鎌倉時代中期の作と言われています。(県指定)
宝篋印塔が有るので「宝篋山」又は「宝鏡山」などと呼ばれるが、地元の人は「小田山」と呼ぶ。

赤城山のシルエット、地図の方位で298度付近が右端の黒桧山
山名は下の写真をご覧下さい。

縮小で文字が小さく読めなくなりましたので、説明します。
右から黒桧山、駒ヶ岳、地蔵岳、荒山のピーク。
黒桧山の前が鳴神山になるが、シルエットでは判別不能ですね。

昨日載せた浅間山の付近の山名は、右から榛名山、四阿山、浅間隠山、鼻曲山、浅間山、妙義山の順です。
地図上の方位で言うと、浅間山は281度付近、浅間隠山は284度付近、榛名山は287度付近となる。
この辺はコンパスの方位が西に7度ずれているので、コンパスで方位を読むときは補正が必要です。
地図上の真北0度は、コンパスで読むと7度を差します。
コメントは何回でも構いませんよ
こつなぎさん流石ですね。カシミールで展望図を作ると、荒船も八ヶ岳も見えるようです。
ただ、私はまだ確認出来ないでいます。
北アルプスの槍はどうなんでしょう、今度カシミールで、撮影距離をのばして確認してみますね。
鳴神山は、こつなぎさんの言われる通りかも知れません。
こつなぎさんのブログで、宝篋山が見えたと言うので、赤城山の詳細な展望図を作って、見比べたのですが、昼は霞んで見えなかったので、確認出来ませんでした。
昼に一度確認出来ていれば、判ると思うのですが、冬場の晴れた午前中でないと、霞がとれません。
展望の良い日は、筑波山の左に、日光連山、奥白根、皇海山、袈裟丸山、赤城、と続き南アルプスの一部も見えるのですが、山座同定は難しいです。
一度に全部が見えるという日は、滅多に有りません。
北関東が関越につながったら、是非お越し下さい。
写真の山座同定を御願いします。楽しみにしております。
画像の美しさに感動するとともに、宝篋山での展望の良さに驚きました。富士山のシルエットも素晴らしいですが、浅間山方面の画像では、妙義山の左側には荒船山、そして、その左側には八ヶ岳連峰が写っていると思います。もしかすると、槍ヶ岳なども写っているのではないでしょうか。そうなりますと、遠望記録が出そうな気がします。
ところで、赤城山方面の画像において、黒檜山の手前(ほぼ直下)で、非対称形のシルエット(右側がスロープ、左側は山々の連なり)のやや尖った山頂が鳴神山であると判別してみました。根拠は、山の形や黒檜山から筑波山系と鳴神山がほぼ同一方向で見えることなどです。当方の判別については如何でしょうか。
ますます、筑波山や宝篋山に行きたくなりました。北関東自動車の完成が待ち遠しくなっています。
素晴らしい画像で、夕食前のビールが一層旨くなりました。