07/05: 土合駅訪問記 #02

土合駅訪問記の続きです。

土合駅の階段を上ります。まずは、はじめの一歩から。

土合の階段の特徴は、5段ずつ上ると踊り場があるということ。中途半端な感じがしますが、段数を数えやすいです。
階段には、丁寧に段数まで書かれています。粋な計らいです。
こうして考えてみると、この階段を作る段階で、この階段を名物にしようという狙いがうかがえます。

さて、階段を登り始めます。黙々と進んでいき、やっとの思いで200段めに到着。


ここで階段を見下ろします。

下にあるホームはもうほとんど見えません。今度は、上の方に視線を向けます。

なんか、まだまだ進んでないなぁ。全然てっぺんが見えないよ…。

もう少し進むと、「ここが階段のまん中です」と書かれた文字を見ることができました。

書かれた文字が若干かすれており、なんとか読めるという状態でした。
なるほど、ここまでが前半戦だったのね。まだまん中なのか。
疲れた。ここで少し休憩。

つづく。