ステンドグラスのデザインは

一番上の「木漏れ日」に決定～



私にとっては、やはり一番楽しいかも。。

ガラスも良いモノを使えそうな予感です。

まだ、扉との関係でサイズがきっちり決まっていないので、

それが判明次第、型紙を起こす作業になります。

いよいよですね～。

ガラスの雰囲気は



こんな感じに仕上げたいのだけど。。



色合いとしてはこちらが近いかな？

さあ、またチャレンジですね。

デザイン案ができました～。

上が「木漏れ日」の様なデザイン。

下は着物の柄のモチーフですね。

さあ。ココまで細かいのが出来るのかはちょっと不安であります





こちらはどちらも「蔦の葉」がモチーフですが、

上の方は流れる様な雰囲気の薄い色のクリアガラスを多用しようと思っています。


下のデザインは縦柄の市松模様の中に蔦の葉を散らしたもの。



どれになるかは？？？ですし、

これでは嫌だと言われるかも。。


さあ、明日会社に持って行きますよ～。

今日も少しラフ・スケッチを描きましたが。

まだまだですね。

明日はもうちょっと進みそうな予感。

今日のうちに必要なモノを1階の作業机に並べて少し作業をしたので、

あとはココから詰めていくのです。


必要なモノ。とは

先ず場所を確保すること。机に乗った要らないモノは整理して

不要な郵便物やチラシを捨てる。

（いつもはつい、この机に置いて、ごみの日にまとめて捨てているので）


暖房器具として、

石油ストーブを屋根裏から下ろし、灯油を入れる。

鉛筆、ペン、色鉛筆、消しゴム、ものさし、カッター、のりなど。


そして、制作する横長パネルを縮小した枠を描いた紙。


それらが揃って始まる作業なのです。

何かが無いだけで作業が中断してしまうので、

こうしていつでも向かえる状態にあるのは大切な事ですね～。

ステンドのデザイン画が

進まない

何だか、難しいです。

和室とリビングの間仕切りなので、和風にも合うデザインでなくっちゃ。


それも3パターンもデザインを用意しようと思っている。

まあ、来週の始めには見せるつもりで居ますが。


1つ目は蔦の葉の様なデザイン。

横長の空間に流れる様な枝の先に蔦の葉がたくさんついてる様なの。


2つ目は両脇から木の枝が伸び、真ん中が開けて明るい光が通る「森の小道」？の様なイメージ。


3つ目は未だ、悩んでいますが着物の柄の様な意匠的な和風だけど色があるもの。


こんな感じで考えています。

さあ、ずっと頭の中で描いていますから、形にしないとね

大作の予感。

そうです。

なんと～。ステンドグラスの話が進行中です。

それは知人の家を新築するのに、和室とリビングの間仕切りのドアの上。

そう！昔でいう「欄間」をステンドで作ろうかという話。


ドアの上で、空気を循環させるために少し隙間が空くものの、

横長の作品。横は2ｍ以上有ります。

どうなることやら。ですが。


家の持ち主というか、これから建てる家ですが、結構前向きに考えている様子。


本当はこちらのお宅には新築お祝いに

「行燈」型の和室の床に置く木製のランプを作ってプレゼントするつもりでした。


まさかの展開ですが、まあなるようになれです。

久々に大阪船場センタービルへ

ステンドグラスの材料、板ガラスのセールがあったので、行って来ました。

私の委託販売していただいていたペット似顔絵のHPが閉まり、

私のステンド制作がめっきり減ってしまった。。


でも本当は作りたいので、そんな気持ちでガラスを眺め、「いいなぁ～」なんて想いで

選んでいると、ふとしたきっかけで、お店の方にいろいろと質問を受けました。


事情を説明して、もしかしたら・・また委託販売の糸口になるかも知れません。

そんなわけで、私のアピール記事になりますよ～


中学・高校と美術部で油絵を描いていました。そして1年間就職をしたもののやはり

なにか創作性のある仕事がしたくて専門学校へ

その際に、油絵との複合作品としてステンドグラスを使いたくて

ロペックスの教室にて習い、グラフィックデザインの仕事をしながら、

「DNA」という米国人のステンドグラス作家のグループのデザインを数点担当。

その後、ロペックスの紹介で神戸の「住吉駅」のステンドグラスのデザイン画・下絵を制作。

その後は趣味で制作をしていましたが

インターネットのペットの似顔絵作家募集に登録し、

アクリル画の似顔絵とステンドグラスの似顔絵の両方で在籍していました。

その時の作品です。



　




この上の3点は同じお客様でログハウスの壁用という事で両面から観るので目は普通のガラスになっています。

　



ココからは自宅に置いてあるモノ。



ウチの猫です。



随分、昔に作ったものです。

また、いろんな作品を作ってみたいです。

今日は１日、雨降りでした。

朝の猫散歩の時にはまだ降ってなかったけど、

８時頃から、夜までずっと。

髪を切りに行きたかったけれど、また先延ばしになりましたね。今はボサボサであります。

今日は「よしの」さんの開店に間に合う様に、ステンドグラスの仕上げ作業してました。

デザイン型紙ガラス選び、

ガラスのカットヤスリ掛け迄が終わっていたので、

あとはカパーテープ(銅製の薄いテープ）をガラスに巻いて、

半田付けして、薬剤を使って半田の銀色部分を黒く変色させます。

最後はワックスを掛け、木製の枠にはめ込む。ココ迄を今日しました。

今は枠にハマったガラスの固定用のパテが乾くのを待っています。


割れ物を釧路まで送るので、少し大きめのDVDレコーダーの箱を加工して入れられる様にしました。


さあ、そのステンドグラスの出来上がりは。。


ダメですね～。皆さんにはまだお見せ出来ません。
（けいちんさんは先に途中を見ちゃった）

よしのさんに届いてから、写真をUPしますね～

終わりました。

私のサイドビジネス（それ程の量でもありませんが。。）

ペットの肖像画とステンドグラスのネットショップです。



肖像画の方は殆ど注文が無かったし、ステンドも点数は少なかったですけど。

たまに来る注文が嬉しかったです。


寂しいですが、管理をされている方が

本業の方が忙しくなられた様で。。。HPも昨日付けで終了。

そういえば、懐かしい作品が。。

自宅を新築なされる時に、窓にペット（シーズー犬）の肖像ステンドを入れたいということで









間仕切り用ドアにはめ込む窓として、小さい色紙程度のサイズで３枚、作った事が在りました。

インテリアに合う様に周りに花や葡萄をあしらいました。

いつもなら目だけは，立体的に作るのですが。その場合は裏から見ると変な目に見えますから。

間仕切りとして使うと云う事で、焦げ茶色のガラスで両面から鑑賞出来る様にしました。

懐かしいです。



黒い柴犬ちゃんもモデルに居ました。

他の作品は上のフォトアルバムでもご覧頂けますよ～。

修復したステンドグラス。

こっちが昨年末に撮影した作品。



朝顔のカーテンのせいで少し暗い窓になりましたが、

違うガラスを入れたのはわかりますか～？？

上の部分の両角がブルーからグレーに変わりました。

殆ど変わりませんね～。



昨日の夕方の猫散歩です。







　





他所の畑の中へズンズン。。入って行く鈴ちゃんです。



畑の雑草の方が柔らかくて美味しいのよ～



顔や顎を掻くのはコンクリートの角が一番気持ちいいのよ～

なんとか修理が出来ました。

例の割れたステンドグラスです。

今日は半田付けした部分をスチールウールで磨き、細かい傷を半田に刻みます。
その部分を（パティーナという薬品で）黒く変色させて、
ガラスの色を引き立てるのです。

そのあと，ワックスを掛けて額に入れて、
ガラスと額を裏側から、パテでコーキングして行きます。
パテが乾く迄はそのまま動かせません。

あとは余分なパテが着いたマスキングテープを剥がせば完成です。

明日は仕事帰りにホームセンターに寄って、
何か上手い窓枠への固定方法を考えようと思っています。

ぴったりと納まるサイズで開け閉めしない窓なら、
倒れて来る事も無いのですけどね～。

新築の家に釘穴を開けてもらう事も出来ませんので
気を使います。