お母さんは特養に入れました。

老健でリハビリなどで、かなり様子が良くなったお母さん。

今また、施設を変わるのはあまり良くない事とはいえ、

特養待ちという条件で入った老健。

しかも、次に認定があるとしたら、
介護度３は無理だろうと言われてしまった。2か1になっちゃうと。

このチャンスに入れるなら、特養に入っておくほうが、

何年も待つ人も居らっしゃる世の中で、
こんなに早くは入れるのはとても運が良いと思わなくちゃ。ですね。



未だに夜になると「ねこにご飯をあげなくちゃ」とか、
「お父さんの様子が気になるから帰りたい」とか言うそうです。

ごめんね、ゆっくり過ごしてくださいね。

今年は鈴ちゃんだけですね。

ご長寿ペットの申し込みをしました。

猫ちぐらに入って居るところ。

年々小さくなる掲載写真。

やっぱり全身は無理ですね。

帰り道で

母の施設から電話がありました。

リハビリの担当の先生から、母の様子を伝える電話でした。

ちょっと煩かったけど、駅のホームで電話を折り返し掛けました。

先生いわく、初めは家に帰りたい様子でしたが

今では今日は泊まるのですね。って大人しく聞き分けるそうです。

そして体操や風船のゲームをとても楽しそうにしているとのこと。

そうそう、母はスポーツが大好き、見るのも自分が動くのも。

座骨のところは持病があります。先生はマッサージをして体操にも気を遣ってくださっているとか。

３分くらいの電話で

4回くらいは、「ありがとうございます」って駅のホームで頭を下げてながら、言ってた私です。

母親は施設に入りました。

先日、硬膜内血腫で入って居た病院から退院。

そのまま施設へ直行。ちょっと可哀想でした。

帰れると喜んでいましたが。

でも「リハビリ」と言い聞かせ。
送り届けて、入所の手続きをしました。

5階建ての施設、2階部分が認知症の方々の部屋。

個室になっています。母の部屋には洗面やトイレも付いているそうです。
（でも個室料金では無く、大部屋の料金だとか）

面会はコロナウイルスの影響で未だ出来ません。

老健なので、薬も用意してくれます。

歯科受診も可能。早速、下の歯が数本ぐらついているので抜いても良いですか？と電話がありました。

痛い思いをするね。　ごめんね。