久々、トニー・レオンです。

「ファイティング・ラブ」2001年の作品。
トニー様は牛モツ煮込み店の若旦那チャンさん。
お相手はキャリアウーマンのデボラ（歌手のサミー・チェン）
二人はお互いに自動車を運転中にデボラがチャンの車のバックミラーをぶつけて壊した所から始まる。
怒ったチャンは彼女を追い掛け、彼女の車を蹴飛ばし傷を付けた。
警察からは示談にせよ。と言われた二人。
その示談はチャンの呼び出したカラオケ店。しかし、肝心の話し合いなのに
彼は酔いつぶれてデボラにもあっさり謝罪。お金も支払う。その後２人は酔いつぶれ関係を持ってしまうが、チャンには女優の恋人が居た。
しかし、その恋人には服装から車の内装にまで気を使う彼。
車の中はプーさんだらけに。。
デボラの方は自分の地位を利用して男性社員に説教したり、横暴な態度で
とうとう、解雇を言い渡されてしまった。
そんなとき、チャンの母親の入院している病院で再会する２人。
デボラは解雇されたあと、父親ともモメて家を飛び出し、姉が入院する病院で寝泊まりしていた。デボラから「お風呂に入りたい」と云われ、自宅に連れてくるチャン。シャワーの後、病院では眠れずとうとう何時間も寝てしまったデボラ。

それを母親に密告したチャンの妹、即座に退院する母。
そこから奇妙な同居がはじまり、チャンはデボラに自分の店に案内。
ところが店は客が居るのに、店員が怠けている。
それをみたデボラは白衣をきて働き始める。
テキパキとこなしてゆく彼女に店員達も焦って働く様になる。
そして閉店後、チャンが勘定を締めていたらデボラは厨房で掃除をしていたのだが。なんと30年間守り続けた秘伝のスープを捨ててしまった。
そこでライバル店で100食のモツ煮を買い、そこに手を加えてさらに煮込むシーンがこれです。
那天你愉快嗎


その後、２人はどうなったか？女優の恋人とは？

ところでチャンの家族構成が２人のおかしな妹と悲観的な弟、そして凄い母親。
このお母さん、退院したかと思ったら、翌朝にはジョギング＆太極拳！
そして口では女優の味方もするけど、デボラも応援して２人を競わせる。

なかなか楽しい映画でした。ヘビースモーカーでビール好きな若旦那でした。

夕方の猫散歩です。

お外に出るととりあえず転がる鈴ちゃん。
ひも付きですから、真上の写真になっちゃいます。

薄い水色の花が今、満開です。
紫の花はそろそろ終わりですね。（風でブレてます）
栗もこっちにやってきました。栗は強風が苦手です。だから風が強いときは近くに来ます。
　鈴が動いてぼやけてしまいました。
　２匹とも花の横ですけどカメラは無視ですね。

昨日の晩は久々にパチンコ行きました。

新台です。


「チャングムの誓い」
このドラマだけが、唯一、私が見ていた韓流。
子役の女の子が凄く上手くて、ついのめり込んでしまった。
（チャングムの女優さんはアメリカで結婚してしまいましたね。）

その台なんです。残念ながら子役の女の子の映像は見れなかった。
殆どがアニメになってて、大人のチャングムは実写で出てくるんですけど。
かかりました、いきなり黄金の龍が出て来て、スイッチを押すと
2回目でなんと、確変！

結局は辞め時を逃して、ダンナだけが勝ったんですけど。

仕事中にも頭の中でこの主題歌が流れてきます～～。

昨日は会社の社長令嬢の踊りの会でした。

日本舞踊です。
私にはよく判らないのですが、母親に聞いてみると
「チケットとパンフを頂いたんだけど。。」
「一緒に行く？」といったら、「行く」と云われた。

うちのお母さんは隣の公民館で「新舞踊」というのをしている。
こちらは日舞と違って、歌謡曲などでも踊るらしい。
だから、かなりくだけた感じ。でも、日舞も観たいそうだ。

そこで当日は駅のホームで待ち合わせ。
母の事だから、きっと和装で来るかと思ったら洋装でした。
ちょっとガッカリ、母親も歳には勝てないなあ。
もうしんどいのかな。と少し心配。
どうも、先日から風邪気味だったらしい。

ホームで待ってる時に珍しい列車が。

トーマス列車です。（京阪電鉄）
　
反対方向のホームに停まりました。

話を日舞に戻して、会場は「国立文楽劇場」です。
プロのお芝居や演芸がある会場。
もちろん文楽が観れるし、資料館もある。

そんなところでするんです。お金かかりますね。
11時に始まって、娘さんが踊るのは午後１時過ぎ。

社長の奥さんにお食事券を頂いたので、途中で抜け出し
お昼を頂きました。その後、娘さんの踊りを観ました。

とてもキレイです。日本髪がとても良く似合って可愛いです。
結構、長いですね。長唄です。
あと、ステンドグラスの注文をしてくれた社長さんの踊りまで
観て帰りました。疲れました。
会社の親族が次々と現れ、気を使った。
なのに、母は娘さんが登場するといきなり！
「待ってました！」なんて大声で掛け声するし。。

疲れて帰って、家でゆっくり、、
鈴と紙袋で遊んでました。
　　
昔、紙袋の持ち手を首に引っ掛けて走り回って怖かった事なんて忘れてます。

久しぶりに邦画観ました。

先日、wowowで放送していた。「グーグーだって猫である」

マンガ家の大島弓子さんの原作。
フワフワの絵の漫画家さんです。

邦画を見ない、動物ものを見ない。
そんな私が見た！？？
もちろん怖くて映画館では見れないけど。
気になっていた映画です。

自伝的エッセイが原作。
天才漫画家麻子さんが小泉今日子さん。
アシスタントに森三中と上野樹里さん。

締め切り前に必死でマンガを仕上げる５人の後ろの寝室。
そこから静かに別れを告げる15歳の猫『サバちゃん』

その死を乗り越えられず、マンガが描けない麻子さん。
そしてとうとう足を踏み入れたペットショップ。
入って沢山の猫達に、フラフラと座り込んでしまう。
そのとき、ふと見るとすぐ横のショーケースの最下段にアメショーの子猫。目が合う。その子が「グーグー」になりました。

それから始まる猫と漫画家とその仲間の物語。

この映画でもやっぱり泣いてしまった。
だけど、猫が死んだからではありません。
後半で死神に出会う麻子さん。そのときの思い出話が泣けた。

それでも映画を観終わると、軽い気持ちになりました。
いつまでも一緒にいようね。
そういう映画でした。

掃除機をかけると、、

鈴はいつもココです。

タワーの上から見てます。

朝は大体、出窓。３階寝室、私の化粧台の横です。
　
このページの片隅の絵にちょっと似てる？


栗は相変わらず。タンスの上。1階に居ます。

ジャマされずに居たいんでしょう。
　
こうやって、確認してから、会社に行きます。

ソフトバンクのCM

お父さん（犬）が子供を助けて怪我をして入院してます。
包帯をぐるぐる巻かれて。。

そんなソフトバンクのインターネットのHPでは
今、お兄さんが携帯番号から似顔絵を描いてくれます。
そこで私の似顔絵。

結構、美人に描いてくれました。
（きっとソフトバンクの携帯もっているから？？）

気持ちを切り替えて。。

試験の解答速報が出て、答え合わせしました。

思った通り、第３問と第4問がダメでした。殆ど間違い。
流石に時間をかけて最初に取り組んだ第５問は殆ど正解。
第１問は少し点数が引かれるでしょう。第２問は3/5しか正解してなかった。
ということは50点くらいでしょうか？（第５問だけで配点が40点ですから）
つまり、第３問でつまずかなかったら、第4問も冷静に計算してたら。。。
もしかしたら？？？！合格点は70点なんです。

やっぱりもう1回はやってみなくっちゃ。
今日も会社でどうしてこの答えが出るのか、やってみました。
もっと落ち着いて問題を読まなくっちゃ。というのが結論です。

試験が終わって、帰りに近くの大きな商店街に行きました。

でも、頭の中は試験問題でいっぱい。
ボ～っと人混みの中歩いて、
結局、自分のものも、家のものも買わず。
頼まれていた義母の服とベットカバーだけ買って帰ってきました。

その後、ダンナとその買った品物を届けに実家へ行って、
帰りに義兄夫婦の家に寄り、
その後、ツタヤでCDを借りて帰って来ました。

その間も、問題がグルグル頭で回ってました。
結局、眠れず午前２時過ぎまで、録画した海外ドラマ見ながら
溜まったアイロン掛けをしたりしてました。

結論、もう一回チャレンジしてみよう。
今度は問題が解けるようにではなく
問題に慣れて、素早く解答出来る様な練習をして挑戦しなくては。。
とりあえず、問題が解けるという状態では挑めない！
ということがやっと判りました。

試験は午後からでした。

今回はかなり頑張ったつもりでしたが。。

予想以上に、問題が難解。
今回もダメでしょう。

仕方ないです、努力はしたんです。
でも、時間が足りない。
計算が複雑。問題がややこしい。

第五問から始めて、この問題までちょっとひねってあって、
第１問、第２問の理論は比較的簡単。
しかし、第３問の計算の説明が今までに見た事無い様な説明で
第4問も落ち着けば解ける問題なのに、この時点でパニクってました。
焦りだすと読解力が落ちて、同じ計算ばかりしてしまう。
余計に時間が足りなくなる。そんな状態。

帰りのバイクで思い起こすと、
ああ、あの問題はこうすれば良かったんだ。と
冷静さを失った自分に、ガックリ。

やはり１級は計算の速さも力量のうちなんでしょうね。
周りの計算機の音が凄く速かったです。
日頃、PCに頼る私の欠点が浮き彫りになりました。

帰りに消防署の前を通るとき、消防隊らしき上下紺色の細マッチョの男性が
走っていたんですけど、
その背中には大きく白い文字で「反省」と書かれていました。
まさにそんな気分でした。