ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

「だれそれ」/ブリュー・ミュージアムショップ 佐久:ヤナギダ店長コラム

2016年10月15日 20時09分53秒 | owarai
「ぼく」は主語です
「つよい」述語です
ぼくは つよい
ぼくは すばらしい

そうじゃなからつらい

「ぼく」は主語です
「好き」は述語です
「だれそれ」は述語です

ぼくは だれそれが 好き
ほくは だれそれを 好き
どの言い方でもかまいません

でもそのひとの名は
言えない


60体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業121年』



『オトコとおんな』/ブリュー・ミュージアムショップ 佐久:ヤナギダ店長コラム

2016年10月15日 17時00分51秒 | owarai
【コラム:】
『オトコとおんな』
三度さしで男と女が食事を
して、その夜何も起こらなか
ったら、その二人には永久に
何も起こらないですって。

つまり二人は死ぬまで食事
友だちで終わる。

世間一般では・・・・。

-見知らぬ男-
帰って来た夫は、妻が
見知らぬ男とベットにいるの
を見つけ、激怒して言った。

「これはいったいどういう
ことだ?」と彼は言った

「いったいだれなんだ、
この男は?」

「もっとも質問のようだわ」と
妻は言って男の方を向いた。

「あんた、何て名前?」


60体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業121年』



『花筐 はながたみ』/ブリュー・ミュージアムショップ 佐久:ヤナギダ店長コラム

2016年10月15日 13時25分29秒 | owarai
【コラム:】
「何気ない景色のなかで
ときおり出会う綺麗なものた


汚れのない その純粋を集め
続けて

いつかわたしも 花になる」
『摘んだ花を入れる籠』
「万葉集」などをひもとくと、
当時の人はよく野山に花や草を
摘みに行きました。

摘んだ花を入れるかごを花籠、
または「花筐」といいます。

能に「花筐」という演目があり
ます。昔、越の国(今の新潟県)に
住む皇子が都へ行くことになり
ました。

別れを予感した皇子の恋人に、皇
子は「必ず迎えをよこす」という
約束と、

自分を思い出すよすがにと「花筐」
を渡します。皇子からの連絡がなく
なった女性はやがて都へと上り、

帝に即位したかつての恋人に「花筐」
を見せ、愛を取り戻します。

「花筐」に込めた思い出が二人を結び
つける、とてもロマンティックな物語
です。


60体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業121年』





『愛されようとする人は暴君になる』/ブリュー・ミュージアムショップ 佐久:ヤナギダ店長コラム

2016年10月15日 08時22分07秒 | owarai
【コラム:】
人が暴君になるのはどんな時
だろうか。

それは人が、
「人に愛されようとする時」「自分の
力を示そうとする時」「臆病になって
いる時」、これらのときに
とくに人は暴君になりやすいという。

選挙の時の候補者がそう、勝手に電話して
見も知らない人を応援してと!?

部下を執拗に拘束しようとする上司も
暴君だし、「私と仕事とどっちが大切
なの!」とGPS携帯電話を持たせる
奥さまも暴君なのである。

浮気する男は何をしても浮気するので
ある。

人が誰かに愛されたいと思う時、
相手を拘束し、相手の心を自分の方に
向けさせたいと願わずにはいられない。

「こういう次第で権威はしくじり、
相手に武器をとらせてしまう。
愛されたいと願わない暴君はいない。

しかし首尾よく愛される暴君もいない」
/ 『人間論アルノルフ』

60体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業121年』






「疑問符」アーカイブス /ブリュー・ミュージアムショップ 佐久:ヤナギダ店長コラム

2016年10月15日 05時13分43秒 | owarai
【コラム:】
愛や恋心は、人類不変、永遠の
テーマには違いない。みんな戸惑い、
迷っているからこそ、語られていく
ものだと思う・・・・。

友達がイヤなメールをくれた。わ
たしの彼が、誰か知らない子と仲
良く歩いていたという。

人のことなんていいじゃない、と
思う。けれど、彼女には気になって
仕方ないのだろう。

馬鹿バカしいと思いながら、ふと、
不安が襲ってくる。

こういう気分がいやなのだ。恋に
はつきものといっても、ふっと
心の穴を突くような想いは、時々
ある。

ある日、思ってもみないことが
起きた。いつものように彼と喫茶
店で待ち合わせて、彼が、少し
遅れて席に着いたばかりの時だっ
た。

ウエイトレスが彼の注文を取りに
きて、去った直後、私たちのテー
ブルの横に、すうっと誰かが立
った。

彼よりも私の顔をじっと見つめて、
今にも泣き出しそうな気配だ。
それは、いったい何秒くらいの
時間だったどろう。その後

すぐ、その子は、くちびるを
かみしめて、想いを振り切るよう
に店のドアへ向かって走り、その
まま外へ飛び出していった。

私は、彼とその子の間でなにか
あったのかと疑いは持ったが、彼
の話を聞く限り、単なる先輩、後
輩同士で、少しやさしく教えてあげ

たりしたら、好意と勘違いされて、
うやたら、まといつくようになった
とのことだった。

「しょうがない。あなたはなにも
してないんだから、交通事故ね」
とは言ったものの、憂鬱になるのは
事実だった。

けれど、妙に、私は実感として、彼
が私のことで心くだいて悩んでいる
ことに、安心したりするのだった。

なぜだか知らない。でも、私と彼との
間に、誰も入る余地はないという確信
のようなものが、わいてきている。

電車が駅に着いた。改札口で彼は、今
日は家まで送っていくと言ったが、私
は「大丈夫」と言って、手を振った。

なぜか闘志のようなものも、わいて
きている。彼の信頼を得ているという
気分も強かった。心の中の疑問符が
解けた。

・・・大丈夫、私。守ってあげる、
あなたを・・・
と、つぶやく私がいた。

・・・◇・・・
恋における 信頼 確信 みたい
なものは

ほんの気分で 変りもする

だから ほんの気分で 生まれても
おかしくない

小さなアクシデントで 結束が
強くなったりする

???の繰り返しは
!!!に逆転することもある

愛って だぶん ???
!!! の きわどい勝負かも
しれない

負けたっていいじゃない

自分の中で!!!と思っている
限りは

ずっと ???? で いるより
いいに決まっている


60体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
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℡0267-62-0220

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