ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

「微笑みの奥」 ブリューミュージアムショップ 佐久 ヤナギダ店長コラム

2016年11月23日 16時20分51秒 | owarai
【コラム:】
素敵なひとだと感じ、その思いを
相手に伝えたときに、相手がどの
ような反応をするかわからないの
は、私だけでなく、

その相手のほうだってそうなので
はないだろうか。輝く微笑みの奥
で、そのひともまた臆病で、

あとずさるような思いをかかえて
いるのかもしれないと思ったとき
から、私はずっと楽になった。


野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業121年』


「人はいつ触覚を失ったのだろうか」ブリューミュージアムショップ 佐久 ヤナギダ店長コラム

2016年11月23日 12時25分52秒 | owarai
【コラム:】
猫にも触角があることは知って
いるだろうか。ヒゲをとってしま
うと猫は大弱りである。

ところで、人間には触覚はなかった
のだろうか。過去のことはともかく。
現在において人間を見ていると、ち
ょっと情けない。

何ごとも目で見ようとしていると
ころに、問題があるように思われる。
その目も表面的なものしか見えない。

だからこそ、よくだまされるのでは
ないだろうか。

私たち人間は触覚にかわって心眼や
第六感を高めなくてはならない。
 目の不自由な人は、目の見える人
よりもモノが見えるように感じるこ
がある。

おそらく心眼や第六感が発達した
結果であろう。

私たち人間も、見えるのは目、考え
るるのは頭でと固定しないで、全身
でなにかを感じ、全身で対応するこ
とが大切だ、

イギリスのEU離脱やアメリカ大統
領選しかりである。


野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業121年』


「矜持」きょうじ:ブリューミュージアムショップ 佐久 ヤナギダ店長コラム

2016年11月23日 11時29分06秒 | owarai
【コラム:】

自分の能力を信じて抱く誇りとか
自負のことを言う。プライドと
言い換えてもいいかもしれない。

「きんじ」と慣用的に読む人がいる
が、本来の読みは「きょうじ」。
また「矜恃」と書くこともある。

最近は矜持を持つ若い人が少ない
ように見える。

子供に対する世界各国の比較調査
でも日本の子供は自己評価が低い。
社会も教育も子供の自信を失わ
せるようなことを一生懸命やって
いるようにしか見えない。

本物の実力とそれに見合った矜持
を持った人が求められていると
思うのだが。

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業121年』


「人生いちばんの”妙味”はここにある」 ブリュー・ミュージアムショップ :ヤナギダ店長コラム

2016年11月23日 05時12分01秒 | owarai
【コラム:】

生まれたくて生まれてきた人も
いなければ、いくら永遠に生きて
いたいと思ってもかなった人も
いません。

そして確かなことは、この世には
自分と全く同じ人は二人といない
ということです。

ということは、それぞれが他人と
同じでない、自分ならではも存在
価値=役割を与えられて、天から
この世に遣わされたのだと思います。

では、「生きる」ということは何か?

人は、どんな厭世的な生活をしようと
も、自分一人で生きていけません。
「人」という字は、人と人が支え合っ
て生きている、いや、生かされている
姿です。

また、この世に何十億の人がいようと
も一人ひとりが違った能力を持って
います。

その違いを見つけ出して磨きをかけ、
自分の存在価値を明確にして、それ
によって多少なりとも世の中のため
に尽くすことが、「生きる」というこ
とではないでしょうか?

私だけの利得はなく、あなただけの
利得はないとしたら、
人生の妙味は、あなたと私を捨てた、
二人三脚の助け合いにある。



60体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業121年』