ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

『めぐりあって』 ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年04月05日 20時23分01秒 | owarai
【コラム】
立ちむかう事の大切さを
あなたは教えてくれた

もう戻ろうなんて思わない
明日の鏡を胸に照らして
まばゆいばかりのおもかげが
心の鼓動を強くした

めぐりあって初めて気づいた
あなたの瞳のとおとさを
愛しているなんていえないね
こんなに近くにいるのに


63体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業122年』


「最もよく幸せになれる人」 ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年04月05日 11時09分43秒 | owarai
【コラム】

「最もよく人を幸せにする人が、
最もよく幸せになる」という。

「“幸”は、直接つかめるもので
はない。人を幸せにその反応と
して、自分が幸せを感じる。

周囲がすべて幸せになれば必然
的に自分も幸せになる。これは、
商売で言うと奉仕優先、消費者
優先という思想です。

自分だけが幸せになりたい、人
を押しのけて自分の利益ばかり
追う自己優先の考え方は、間違
っている。

企業は利益追求だけでなく、社
会への奉仕のためにも存在して
いる。社会は自分だちに奉仕
してくれる企業に、いわばその
原資として利潤を与えるのだ」。

時代は変わってに「自らに返る」
という真理だけは常に変わる
ことがありません。


63体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業122年』


「花筏」はないかだ:ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年04月05日 05時13分23秒 | owarai
【コラム】
『残る桜、散る桜』
水面に桜の花びらが舞い散って、
筏(いかだ)のように流れて
いく・・・・

そんな様子を花筏といいます。
美しい春の風景ですね。

咲いている花を愛でることは
誰でもしますが、
散る花、散った花を愛でる人
は少ないかもしれません。

桜吹雪、花の雨、飛花(ひか)、
そして葉桜・・・・。
その時々の桜を、人々は言葉に
写して、愛してきました。

どんな姿になろうと、桜である
ことには変わりはないのです。

~散る桜、残る桜も 散る桜~

良寛和尚の辞世の句のひとつです。
そう、みんな桜。咲こうとも
散ろうとも、愛すべき桜です。


63体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業122年』


「僕は、きみを守るつもりですが・・・」ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年04月05日 04時44分53秒 | owarai
【コラム】
苦しく甘くたちのぼる
新緑のかげろう
ゆらゆらととりかこまれて

僕は道にまよう

抱きしめることの快感に
身をゆだね
息もできないとき

君を想い出すことで
ふみとどまる

かろうじて


63体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業122年』