ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

「初恋の人は誰ですか」 ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年04月13日 20時39分15秒 | owarai
【コラム】

告白しようと思ったのは、言わな
かったらきっと後悔すると思った
からだ。

そのままの気持ちをひきずってい
たくなかった。

恋は実らなかったけれど、片思い
というものの、あのなんともせ
つないような、甘酸っぱい気もち
を教えてもらって、うれしかった。

その人の姿を見ているだけで、
幸せな気分になれるなんて、なん
て素敵な時間だっただろう。


63体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業122年』


「苦い夕陽見ながら・・・」 ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年04月13日 15時39分53秒 | owarai
【コラム】
嘘みたいにきれいなこの空
星が語りかけるよ

雑草のように強く生きれたら
踏まれても傷ついても
いいから また顔を上げて前を
見るのに

苦い夕日見ながら 私は泣いた
叫んだ

いつも
暗い星を照らす前に 思い渦巻く
自分がいた
旅立ちはまだ早いけれど道順は
忘れないから

    ☆彡

歌ひとつ覚えるたびに

星ひとつ熟れて灯れるわが空をもつ


63体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業122年』


「あの日にかえりたい」 ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年04月13日 12時00分42秒 | owarai
【コラム】
若き日の過ちを認識するの
は、事の分別がつくように
なってから、つまり、

ある年齢以上になってから
である。しかしその年の頃
になると、愚かささえも
含めて、

若かった頃の自分の無茶で
向こう見ずな情熱が、ひた
すら美しく思われる・・・。

“あなたに逢いたい”



63体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業122年』


“自分の井戸“を掘り下げる ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年04月13日 04時48分10秒 | owarai
【コラム】
人と同じことをするのは、
何も考える必要がないから
楽だ。

だが、鵜は鵜、鳥は鳥であ
ることが第一なのであって、
自分ならではの特徴がなく
ては存在感がなく、稼ぐ
ことはできない。

「鵜の真似する鳥というこ
とがある。人が利巧をこら
して鍛錬をして、うまく
商売をしているのを羨ま
しく思って、

自分には運も器量もない
のにその真似するのは、
大いなる思い違いである。

これを鳥を鵜に使うという」
『商人生業鑑』

むやみに製品を多様化した
り、他分野へ手を出した
企業よりも、専門分野を深め
て、独自性を高めた企業の
ほうが内容も良く、成長力が
高い。

狭くてもいいから掘り下げ
て特徴を出すことは、いつ
の時代にも適用する原則である。


63体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業122年』