「恋なんて理屈じゃない」 ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

【コラム】
気がついた時には、

頭のてっぺんまで
恋のどろ沼に

どっぷりと浸っちまって
いた。

という恋を・・・。


６3体のビスクドールを展示

野沢９３番地十二町
ぴんころ地蔵通側
～柳田二助商店～
℡0267-62-0220

『創業１２２年』

“雑草” ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

【コラム】
強い根をはりぐんぐん伸びて
いる

踏まれても踏まれても立ち上がる

そんな“しぶとい奴”になりたいな


６3体のビスクドールを展示

野沢９３番地十二町
ぴんころ地蔵通側
～柳田二助商店～
℡0267-62-0220

『創業１２２年』

‘信頼を育てる「距離」‘ ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

【コラム】

「一人ひとりは、いまだ
かつてこの世に存在しなかった
独自の存在である。

したがって、自分にしか果た
せない使命を持って、この
世に存在しているのだ。

もし同じ存在があったとし
たら、この世に私がいる必要
はない」と、ユダヤ人哲学者、
マルチン・ブーバー氏は
言っている。

武者小路実篤も「友は友、
我は我なり、されど仲良き」
と言っている。

親しくなればなるほど、人は
その相手と一体感を求めがち
である。

しかし、それは決して本当の
人間愛ではない。お互いに
独自の人格を尊重し合い、

相手にも独自の生き方を許す
心があってはじめて、良い
人間関係が成り立つのです。

したがって、本当の人間愛に
は、一体化したいという欲望
に耐える苦しみがともなうの
が普通です。

それに耐えるには、相手への
信頼関係が必要となります。

企業経営も同じで、もし他者
と同じ存在であったら、その
企業が存在する価値がありま
せん。

横並びを拒否した独自性が
あってこそ、その企業や
商品の存在価値があります。

そのためには、社員を信頼し、
一人ひとりの個性を大切に
していかなければなりません。



６3体のビスクドールを展示

野沢９３番地十二町
ぴんころ地蔵通側
～柳田二助商店～
℡0267-62-0220

『創業１２２年』

「愛している」のひとことが・・・」ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

【コラム】
彼の指は男にしては細く長い。
それすら、いとしかった。
・・・どうして、このひとは、
こんなにせつないのだろう。

私は？彼にとって私は？
はぐれてる同類？せめて
「愛している」のひとことが
欲しい。たとえ刹那（せつな）でも・・・

　　　◇

百の思惑
千のため息
窓のむこうは
散りゆく夕べ

あなたに逢いたい
逢いたいと思う
けれど逢えない
散りゆく夕べ

想う人は誰ですか
それほどに
胸が痛むほど

百の後悔
千の希望
窓もなくなる
散りゆく夕べ


６3体のビスクドールを展示

野沢９３番地十二町
ぴんころ地蔵通側
～柳田二助商店～
℡0267-62-0220

『創業１２２年』