“星がひとつ”ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

【コラム】
あのころ追いかけた夢を探しても
夢になるだけ

ずっと空を見てたんだ

星がひとつ流れた
何を願うかわからないまま
消えた

何を願うかわからないまま消えた
それからずっと空を見てた

どこかに私の願いを叶える星は
あるのかな


６3体のビスクドールを展示

野沢９３番地十二町
ぴんころ地蔵通側
～柳田二助商店～
℡0267-62-0220

『創業１２２年』

「どうやっても(ヾﾉ･∀･`)ﾑﾘﾑﾘ」 ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

【コラム】


「どうやってもムリだろう」と思った
とき
「常識」を脱ぎ捨ててみた

「気持ちを伝えたい」と思ったとき
「プライド」脱ぎ捨ててみた

「ちょっと我慢しすぎたかなぁ」と
思ったとき
「いい子のわたし」を脱ぎ捨ててみた


　　　　不思議だね
裸になるとハートが強くなる
６3体のビスクドールを展示

野沢９３番地十二町
ぴんころ地蔵通側
～柳田二助商店～
℡0267-62-0220

『創業１２２年』

ひこばえ「蘖」:ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

【コラム】

『そしてまた一歩から』
切り株や根元から出てきた
新芽のことを蘖といいます。

「ひこ」とはひ孫のことです。
太い幹に対して、新しく生えた
かわいい新芽を曾孫に見立てて、
蘖と呼ぶようになりました。

切り株や根元の幹から、かわいい
新芽が出ているのを見つけると、
思わず微笑んでしまいます。

そして、その生命力に、感動すら
おぼえます。

何年も何十年も、年輪を重ねて、
枝をのばし、葉を茂らせてきた
営みが、切り倒されれば、すべて
無になってしまいます。

それでも、何も言わずに新しい
芽を出していく・・・・
当然のように、新しい一歩を
踏み出しているのです。

どんな言葉を尽くしても、蘖の
無言の教えには、かないません。

６3体のビスクドールを展示

野沢９３番地十二町
ぴんころ地蔵通側
～柳田二助商店～
℡0267-62-0220

『創業１２２年』

「世渡りは“傘”（からかさ）のごとく」ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

【コラム】
元禄の豪商、紀伊国屋文左
衛門は、一介の御用達から
巨富を築きあげたが、拡大
一本やりで「退くべき時」を

知らなかったために元禄の
高度成長の終わりとともに
没落してしまった。

「企業経営のコツをひと言
で教えてください」と松下
幸之助さんがある人に尋ね
られて、

「きみ、雨が降ったらどう
する」と逆に聞き返した。

「傘をさします」と答えると、
「そうでんな、それでよろしい。
それが企業経営のコツです」
と答えたという。

雨が降ったら傘をさすには、
前もって傘の準備がいります。

東芝のアメリカ原発企業への
出資失敗から上場廃止寸前
まで追い込まれています。

どんな時代の変化にも即応
し得る企業体制づくりを先
取りして行うことの大切さ
を雨と傘の関係でたとえら
れたのでしょう。



６3体のビスクドールを展示

野沢９３番地十二町
ぴんころ地蔵通側
～柳田二助商店～
℡0267-62-0220

『創業１２２年』