運がいいとか悪いって、
本当は存在しないかも。
でも、食わず嫌い(♂♀
含む)をしていると運は
逃げていくように思うし、
思い方次第で運が変わる
というのは事実。
「深い湖が澄んで、清らか
であるように、
賢者の心はいつでも静か
です。
言葉づかいも静かです。
行いも静かです」。
本当に実力のある人は、む
やみに目立とうとはしません。
普段は、同僚、友人たちの
後ろのほうに引っ込んで、
おとなしくしています。
自分をとり巻く状況、周りに
いる人の気持の揺らぎ、
自分がその場で担うべき
役割など、物事をいい方向
へ進めるためにするべき
ことが、見えてきます。
人の本当の力がわかるのは、
「いざというとき」です。
ここ一番のときに、どう行動し、
どう決断するかに、人の真価
があらわれます。
アルバイトした人なら分る
けど、調理場の作業は
きついし先輩はコワい(汗
(ブラック企業どころであり
ません)
一流レストレランの調理場
では、
ベテランのコックが新人に、
手とり足取り教えたりしま
せん。
新人は、洗い場に回ってきた
鍋やフライパンに残っている
ソーズを、自分の舌でなめて
味を覚えていくのです。
とはいっても、なめただけで
は調味料の配合わかりませ
ん。
「自分で考える」感性、感覚
を磨くしかないんです。
人に教えてもらうことを前提
にしていると、いつの間にか
自分の頭で考えることのでき
ない
「ファーストフード店員」
になってしまうのです。
思考停止した人から、真に
必要とされる商品や斬新な
発想、おもしろい企画は
生まれません。
考える力をつければ、どこで
も生きていけるようになります。
人と会ったとき、顔の次に
目がいくのは次のどこ?
①シャツ
②靴
③指
↓
回答です
①シャツに目がいく人は
世話好き。
②靴に目がいく人は金銭に
敏感。
靴は愛情や女性自身を意味
する。花嫁が花婿にあげる
靴には女陰の意味があり、
女性が彼に靴をプレゼントと
すると、「あなたに私をあげます」
という意味になる。
③指 お金より心や生活態度が
大切と考える人。
男性が女性の手首を握って、
指が届いたら、その女の子
を愛することができる。
また、女性の指がポキっと
鳴ったら、それは恋人がいる
証拠。
いずれも迷信の類と一笑に
付してしまえばそれまでだが、
指にまつわるおもしろい話。
金を貸すべし!」
/津軽のことわざ。
正式名称を「夜間陰茎勃起
現象」というんだそうです。
医学用語みたいだ。
「朝立ち」と俗に言いますが、
レム睡眠の時に「立って」いま
す。
一晩に4回ほど1回あたり数十
分立っています。う~ん、色んな
意味でスゴイよなぁ~。
朝立ちは「真夜中の男の素振り」
とも言われていて、夜中に「勃起
の練習をすることで、本番に備え
ている」とか。たしかに子孫を残す
ために「立つ」ことは大事ですから。
若い人(10歳ぐらいから)や健康
な人ほど「朝立ち」は激しく活発。
「健康・若い」バロメーターになる
のでこの諺は下ネタのようでいて、
実は”男”の条件を真について
いるのかもしれません。
YouTube
松田優作 / 小林麻美 「野獣死すべし」 メインテーマ
https://www.youtube.com/watch?v=XaPpwG251TE
国のためですか、
家のためですか、
親のためですか、
夫のためですか、
子のためですか、
自己のためですか、
愛するもののためで
すか。
愛するものを持ってお
いでですか。
/『お目出たき人』
武者小路実篤
人間は神さまでないから、
多くの欠点を持つ。
人間が傲慢になるか、謙虚
になるかは、
自らの「不完全」さを自覚して
いるかどうかの差だろう。
「傲慢人間はエゴが先に出る。
個人主義の殻にこもる。
評論は上手だか尻が重い。
自分の欠陥より相手の欠陥
ばかり目につく。
ぼやく。だから嫌われる。
その結果、いつも不満たらたら
で不幸である。
謙虚人間は自分の至らなさを
よく知っているから、
一歩下がって人の話を聞く。
人の気持がわかる。
いたわりや気くばりができるよ
うになる。
お互いの長所を生かし合うよう
に努力する。
真面目である。
その結果、いつも感謝の気持が
あり、
小さなことにも喜びを見つける
ことができる」
自分の未熟さに気づいてさえ
いない人が多い。
たとえ未熟さに気づいても、
あえて無視している人もいる。
人間、自らの「不完全さ」をほん
とうに知ることはきわめて難しい
ようだ
「聖」という字はよくできて
いる。
「聖」は「耳が大きく口の小
さい王」と書く。
たしかに聖人といわれるよ
うな人は、あまりしゃべらな
い人。
口は一つだが、耳は二つ
目も二つ、鼻は一つあっても
鼻の穴は二つある。
ひょっとすると、口は一つ必要
としないかもしれない。
現在の半分ぐらいでもよさそう
だ。
自然の摂理からみても聞き
上手になることが大切。