ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

『時は詩人』

2018年02月26日 22時32分20秒 | owarai

時は詩人である。皆さまは、
何を言っているのだろうと、と
首を傾げられるかもしれない。

しかし、詩人とは言葉の網で時
を生け捕りにする魚師みたいな
ものなので、多少の脈絡のなさは
お許し頂きたい。

そう、魚師である詩人は、文字を
打ち込むキーボードのキーに、
“今”という魚を、ピカピカ光る
鮮魚のまま封じ込めることにやっ
きとなる。

銀色の刃物のような尾びれや背鰭
と格闘しながら、命懸けにもなる。

また深い海に潜り“過去”という
名の美しい巻貝を盗むのに余地が
ない。

未来は波間に漂う深緑色の藻だ。
それを網で掬い上げ、先取りする
ことに懸命になる。

大海に生きる回遊魚のような人
の一生を見つめて、その生き様
を書き記す。

恋の歌を書いても、人生の喜び
や悲しみを綴ったとしても、そ
れは時を描くことに他ならない。

一瞬たりとも留まることのない
のも、消え去り、流れ去ってゆ
くものを追いかける作業。

今日もどこかで、時の狭間に迷い
込んだ詩人が、難破船で独り言
を呟いている。

所詮、勝目はないのだ。詩人が
どんなに頑張ったて、時の方が
ずっとずっと詩人なのだから。

YouTube

「色彩のブルース」中森明菜 nakamori akina

https://www.youtube.com/watch?v=zwvIKTo_kZg

 

 


『使うほどに若返るピンク』

2018年02月26日 19時21分57秒 | owarai

何が一番効果的かいえば、ピンク色
こそ若返りの色。

実験では、女性がピンクのブラウスを
着て、ピンクのカーテンの部屋で
生活するようにしたら、

容貌や体が若返り、人柄まで

明るく愛らしく、目のさめるような
美人になったと報告されている。

積極的に活用するものに、色彩
呼吸法がある。

目の前に、具体的なピンク色のものを
用意する。たとえば、バラやシクラ
メンのピンク、色見本、織物、スカーフ、
クッション、ブラウスなどを手もとに
置く。

ピンクの空気を吸い込んでいるんだと
イメージしながら空気を吸い込み、
息をゆっくりと吐き出す。

この深呼吸を二、三回くり返す。
バイタリティも高まり、健康も増進し、
その変化が他人に分るようになるという。


「春暁」 -しゅんぎょう-  / 松たか子 『つなぐもの』

2018年02月26日 06時03分59秒 | owarai
“陽が沈む5分前の空は
陽が昇る5分前の空と
似ている

そう だから
夜が来るのをおそれな
いで“

『春の夜明けならではの
情趣』
春の曙。「春眠、暁を覚えず」
という漢詩の一節であり、

『枕草子』にも「春はあけぼの」
とあるように、古来、春の夜明け
には格別な趣があると感じられて
きました。

夜明けをいい表す言葉は数多く
あり、古くは、夜半から夜の明
けるまでの時刻の推移が、

夜更けから順に、太陽の昇る前
のほの暗いころは「暁」、

東の空が明るくなるころは
「東雲 しののめ」、

ほのぼのと夜が明けはじめるこ
ろは「曙」と区分されていました。

“春暁や低きところに月ひとつ”

 


人生は、蒔いた種のとおりに花が咲く

2018年02月26日 00時29分17秒 | owarai

失敗を恐れ、自分を信じないと、
いつか、人生を恨むことになり
ます。同時に、他人をも恨み、
憎んでしまうのです。

悩みは、そんな弱い自分を認め
ないところから、生まれます。

素直になれば、対立を恐れません。

素直になれば、素直になれば、
無理がありません。

素直になれば、自分の意志を貫く
強さが生まれます。

人生にトラブルはつきもの
です。

無理をして自分を抑えても、
その犠牲は、必ず相手にも
犠牲を強いることになるのです。

そう、愛の種を蒔けば、愛の花が
咲きます。

恨みの種を蒔けば、恨みの花が咲き
ます。

妬みの種を蒔けば、恨みの花が咲き
ます。

自分の心がそのまま花になるのです。


「あと少しだけ・・・」が口ぐせの人へ 【矢沢永吉】「キャロル解散の時]

2018年02月26日 00時00分05秒 | owarai

お金や欲望は酒とよく似て
いる。

「うまく酒と付き合えば薬に
なるが、酒に飲まれてアルコ
ール依存症にでもなれば、こ
れほどの毒はありません。

金や欲望も成長へのバネとな
っている間はいいが、

金や欲望の亡者となって手段
を選ばなくなり、金や欲望に
振りまわされ出すとたいへん
です。

酒好きな私から言わせれば、
どの段階で酒を切り上げる
かはきわめて難しいことで
す。

ほろ酔いかげんのうちにや
めればいいが、話が弾んで
つい深酒をして後で後悔す
ることが多いものです。

お金や欲望との付き合い方
も同じだと思います」

若い間は適度な欲望を持つ
ことが大切だが、年を取っ
て執着しているのは見苦し
いもの。

天国には何も持っていけな
いのだし、遺産がどうなる
かと未練を残していくのも
つまらない。

結局最後はみんな捨てて、
生まれたままの裸になって
旅立つのが理想です。

人を羨ましく思う気持ち、
憎らしいという気持ち、羨
ましいと思う気持ちの三つ
は、若いうちは生きるための
バネになるが、

いざ人生を楽しもうと思うと
邪魔になります。

これをまず捨てると、気持ち
はすーっと楽になりシンプル
に生きられるはずです。

YouTube
【矢沢永吉】「キャロル解散の時の本音を言うとね…」

https://www.youtube.com/watch?v=NBbhmNSVa5g