ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

「ささやかな抵抗」

2018年08月01日 21時24分43秒 | owarai
恋の谷間、そこにひそむのは
気まぐれな悪魔か天使か

あるいは天使の目が離れた
時か
裏切りに 軽い重いはないはず


恋が続くにせよ 心のひずみに
なってくる


ただ 完璧な恋などないだろうし

そう思うと つらくなる 
ふたりとも


決定的ではなくとも 心のブランク
取り戻せるか 戻せないか 傷は傷

季節のはざま 恋のはざま 
不安定に揺れて

壊れはしないが 傾いて 暴れる
グラスの中の嵐 ためいき落として

経験の愚かさ

2018年08月01日 15時36分25秒 | owarai
【ブログ:ミスでダメにな
るのではない。ミスを恐
れてダメになる。】

豊かな経験や知識は仕事
の武器であるとともに、
新しいなにかを、

始めようとするとき、ブレ
ーキをかけるやっかいな
存在に変わることもある。

ソニー創業者の井深大さん
が本田宗一郎さんについて、
こう語っている。

「技術者として、二人とも厳密
に言えば技術の専門家でなく、

ある意味では素人だったと
いうことでしょう」

技術が先にきて、「できる」
「できない」を判断しがちな
専門家とはそこが違う。

技術者でありがちな「素人
的発想」ができたからこそ
オリジナリティあふれる製品

を世に送り出せたのだろう。

男の条件

2018年08月01日 12時48分14秒 | owarai
【できる男は、下準備を
忘れない】

大事な取引先の人を
初めてのお店に接待する
ときは、下準備のために

一度そのお店に行き、自腹
を切って食事をしています。

雑誌で紹介される、できる
男が取引先の誕生日を知る
理由でもあります。

女性を誘うのにも使えますし、

一流になりたかったら、一流
の物を食えのたとえ通りなの
です。

檜板一枚でできた立派な
カウンターに座ったら、さりげ
なく腕時計をまず外すますし、

花板長もあなたが若くても
対応が違ってきます。

住めば地獄

2018年08月01日 11時58分22秒 | owarai
国際収支の悪いブラジルで
は、観光収入を重視してい
る。

サッカー観戦で来た日本人
がブラジルでなくなった。

彼は天国と地獄どちらがい
いかと、ちょっと天国をのぞ
いてみた。

天国は、どちらかというと、
墓地が整然としてあり、
おごそかで、あまりおもしろ
そうではない。

それなら地獄はどうかと思っ
て、垣間見ると、サンバを
踊って、えらくはなやかで

おもしろそうだった。

結局、その男は地獄に住む
ことにして、入居を許された。

ところが、角の生えた悪魔が
やってきて、彼を串刺しにし
ようとした。

びっくりした男が話が違うと
抗議すると、悪魔がいった。

「このあいだきたとき、お前
は観光ビザで入ったじゃ
ないか」

二畳の宇宙

2018年08月01日 09時06分19秒 | owarai
【コラム:できる男の本質
を見抜け】

ー千利休ー
最後は、秀吉の怒りにふれ、
自刀しました。

秀吉の心が枯れていくのと
は逆に、利休が見せたもの
は、

たった二畳あまりの質素な
茶室。

ありとあらゆる贅沢を取り
除き、何も削ることがない
ところまで無駄を省き、

相手との緊張感を生みだし
ていく。

彼は「無」以上の贅沢がない
ことを、知っていた。

彼の逸話のなかで、当時の
権力者、秀吉をもてなすた
めに、当時大変めずらしか
った庭に咲き誇っていた

垣根の朝顔の花を、すべて
刈り取り、一輪だけ茶室に
活けた話は有名です。

失うことを決してためらわな
い精神。

人をもてなす、人をひきつける
人の世の摂理がわかっていた
男だと思います。

無は有と知る。

ここで筆を置きます。

「天使と悪魔、女はふたつの顔をもつ」

2018年08月01日 08時27分33秒 | owarai

何年か前、化粧品メーカーが
プロモーションのメイクアップ
テーマとして「アンビバレント」

という哲学用語を掲げた。

相対する性質を共存させると
いう意味をもつ言葉だ。

女性用香水のほとんどが、そう
した二面性ある女性を、その
香りイメーイした”女性像”に
選び、

”清楚なのにセクシー”とか、
”クールなのに情熱的”といった
アンビバレントな魅力をうたって
きている。

香りがその二面性にこだわる
のもすなわち”この香りは、ま
ったく平べったくない、

魔性性、時間の経過とともに
あくまでも奥ゆきある香りなの
です”と主張したいのだろう。

香りは、言わば目に見えない
からこそ、そうした”奥ゆき”
がもっとも重要な要素になる。