ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

ウイスキーをベースにした「マンハッタン」を

2018年08月06日 16時30分20秒 | owarai
苦いお酒をほんの少しだけ口に
含んで、それが舌に沁み込んで
いくのを、愛おしむように味わう。

そんな飲み方を教えてくれたの
は、誰だったか。

ベットの中で、口うつしに、この
お酒を飲ませてくれたのは。
それが涙の味なのか、

お酒の味なのか、わからなく
なるような夜を過ごしたした
のは・・・・・・・

本当は恐ろしい指切りげんまん

2018年08月06日 12時48分35秒 | owarai
そもそも「指切り」は、むか
しの遊女が、好きな男に、

指や髪を切ったり、入れ墨
を彫って自分の愛情がホン
モノであることをみせる、

いわゆる”心中立て”が
ルーツ。

 こういう女性を裏切ると、ど
れほど怖い結果が待ち受けて
いるかは、男性ならご存知の
はず。

また「指切りげんまん」の「げん
まん」は「拳万」と書き、ゲンコ
ツ一万個の意味、

針千本にゲンコツ1万個・・・。

子供の言葉遊びとはいえ、
本当はかなり残酷なおなじ
ないなのである。

コウノトリの証言

2018年08月06日 09時10分30秒 | owarai
「パパ、ぼくはどうやって
生まれたの?」

「コウノトリが連れてきて
くれたんだよ」

「それじゃ、お父さんは?」

「やっぱりコウノトリが連れ
てきてくれたんだ」

「おじいさんも、ひいおじい
さんもそうなの?」


「うん、みんなコウノトリが
連れてきたんだ」


翌日、学校で子どもが作文
に書いた。


ー父の証言によれば、私の
家では三代にわたり、
性行為が行われていない
らしいー

放念を。「窓と鏡」

2018年08月06日 08時08分46秒 | owarai
「先生、どうしてもわから
ないことが一つあります。

貧乏な人は、力の及ぶか
ぎり親切に助けてくれるの
に、

金持ちは余裕があるくせ
に、何もしてくれません。
いったいどうしてでしょうか」

「ちょっと窓から外をのぞい
てごらん。外に何があります
か」

「女の人が一人、子どもの手
を引いて歩いています。それ
に市場への車が一台入ろう

としているのが見えます」

「それでは、今度は壁の鏡
をのぞいてごらんなさい。
何が見えますか?」

「そりゃあ、私の顔しか見え
ません」

「そうだろう。窓も鏡も同じよう
にガラスからできている。

それなのに、すこし銀がつくと、
自分のことしか見えないように
なってしまうものなのだよ」

※鏡はガラス板に銀をうすく
ぬったもの。
銀→お金。

ここが忍耐のしどころ

2018年08月06日 07時37分06秒 | owarai
若い父親が、大むずかして
いる赤ん坊を一生懸命に
なってあやしながら、

「健太、落ち着くんだ、落ち
着くんだ」
とくり返していた。

通りすがりの婦人が、これ
を見ていった。

「まあ、あなたもしんぼう
強いお父さんですね。

赤ちゃんは健太ちゃんと
いうんですか?」

「いや、私の名前が健太と
いうんで、このこは
レオというんです」

ぬか喜びの法則

2018年08月06日 06時05分47秒 | owarai
◆ワカキ太郎クンのホンネ
性格のいいブスより、わが
ままでもカワイイほうがいい。

燃費の悪い車でも好きになるの
がオトコである。

◆第二のほうそく
頭が良い女もいいが、頭が悪い
ことを自分でわかっている素直
な女もかわいいものである。

―「ご紹介」の定理―
◆ぬか喜びの法則
「彼女、芸能人の〇〇に似ている
から」と言われて、本当に似てい
ることはまずない。

まれに本当に似ていることがあるが、
その場合はなぜかブスである。

◆発展形
「彼女、土屋アンナにちょっと似て
てさ・・・」と言われたら、相手は
99%ただのヤンキーである。

「ソバ湯」

2018年08月06日 05時03分03秒 | owarai
要するにソバの茹で湯である。
ラーメンやスパゲティの茹で
湯は捨てるのに、ソバ屋では

湯桶(ゆとう)という専用容器
に入れ、食後を見計らって麗々
しく茹で湯を出す。

ソバ湯はなぜうまいのか。
それはソバの滋味が湯の中に
とけ出しているからだ。

余ったもり汁をソバ湯で割った
ものを、ソバ屋のコンソメと
称する。

フランス料理はコンソメで店の
実力がわかるというが、

もり汁のソバ湯割りも、たぶん
ソバ屋のテスターとなり得る。

ソバ湯だけを合いの手に、酒を
呑むのは、年を重ね、盃を重ね
たものの到達する、枯淡の境地
であろう。

こんなにもうまいソバ湯に値が
ないとは、いかにも、仏のミルク
といった風情ではないか。