ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

男の躰

2018年08月04日 18時54分29秒 | owarai
もの言わぬ男の肩の
大きくて叩きやすくて

ときおり叩く






言葉にするにはもどかしい
ような、「慕わしさ」
「頼もしさ」「懐かしさ」を、
少女のような少し甘えた口調が、
聞こえてきそうだ。

時を刻む砂

2018年08月04日 16時51分01秒 | owarai
好きで好きでたまらなくて、四六
時中会いたいくて、いつも一緒に
いたいと追い求めた。

彼のそばにいない時の自分は、
まるで不完全な人間のような気が
していた。

息もできないくらいに、身動きも
できないくらいに、焦がれていた。

こんなに好きなのに、こんなにも
愛しているのに、こんなに不安な
のは、なぜ?


YouTube
Patti Austin - Say You Love Me

https://www.youtube.com/watch?v=dtcZBtIgsi0

一粒のなみだ

2018年08月04日 12時48分11秒 | owarai
【ブログ:たまには、涙を
ながそう】

『人生は、スイカと同じ。
涙のひと粒が、人生を
甘くする』

スイカに塩をちゃっと
かけることで、スイカの甘さ
が倍増します。

おしること一緒に塩コンブ
をつまむことで、ますます
おいしくなる。

人生の甘さを味わうために
も、ちょっとした人生の塩味
が必要なのです。

お茶とお寿司

2018年08月04日 11時58分50秒 | owarai
【コラム:旨い握り寿司を
楽しむために、】

前に食べた握りの味と
脂、それに匂いをガリの
刺激で消して、

粉茶で作るうんと熱いア
ガリで口中を洗う。これが
江戸前の流儀という。

ぬるめに入れた方が旨い
煎茶は、味と香りがいいん
でいが、ぬるい温度そのも
のが、

かえって魚の生臭さを強調
しかねない。

アガリは熱くないといけま
せん。

だから鮨屋の小僧さんは、
お客さまがアガリを飲むスピ
ードに気を配って、

湯呑が空になりそうになった
らば、直に入れ換えに行く。

普通のお茶っ葉を使うと時間
がかかるし、新茶や玉露を入
れても旨くも何ともありません。

銀座 すきやばし二郎

2018年08月04日 09時09分31秒 | owarai
二郎は鮨の夢を見る

「すきやばし次郎」へ早々
いけるものではない。

どうせいくなら、
一世一代の握りを出す
時期に行く、

それは、
7月で、”シンコ(コハダの
稚魚)の出回るとき。

すきやばし次郎でさえ、
原価割れ?で出す、
寿司屋の意地である。

女性の方、
「握りの横綱」はコハダ
といえるお寿司屋さんに
連れていってもらってくだ
さい。

豆腐

2018年08月04日 08時33分44秒 | owarai
【コラム:豆腐のような人
間になる。】

豆腐は、四角四面の仏頂
面だが、軟らかさ申し分な
い。

煮ても焼いてもよし、煮えた
ぎる油であげても、寒天の
空に凍らしてもよい。

相手を選ばぬ。チリ鍋、スキ
ヤキ、おでん、仏事のお皿
にも一役買う。

実に融通がきく、無我の境地
に至っている。

それは重い石臼の下をくぐり、
こまかい袋の目を漉して、
さんざん苦労したからである。

冷たい水や熱湯の中をくぐり
ぬける。その後、石臼で自分
という形を無くされ、

”にがり”によって、程よい硬さ
にされる。

だからこそ求められるまま
に対応できる。

変化の激しい今日、豆腐師匠
のところへ弟子入りしたいもの
である。