ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

脱ぎ太りのすすめ

2019年01月01日 17時28分13秒 | owarai
太りすぎだと悩んでいる
あなた、ダイエットをする前
に、私の話をきいて下さい。

あなたが悩むほど、男性の
眼には太っては見えないと
いう話です。

はっきり言って、男は見た眼
や連れて歩く時、痩せている
風が好きかも・・・

だけどいざということになって、
シーツとシーツの間にもぐりこ
んだ時には、

絶対に脱ぎ太りがいいにきま
っている。

嘘だと思ったら片っぱしから
男に訊いてごらん。

ギズギズと骨っぽい女より、
適当にお肉のある方がいいと
答えると思う。

着痩せのため
黒や、Uネックの深い服を着る
ことで頬をこけて見せたり

(頬骨の下にシャドーをつけたり)

ハイヒールやタイトスカートを武器
に着痩せにこれ努め、

いざという時には脱ぎ太りの効果
を満喫し、人生を大いに楽しんで
ください。

美味しいものも食べたいでしょうし、
男にももてたいと思ったら、
これしありです。(笑

「風に逆らって薫るもの」

2019年01月01日 09時30分52秒 | owarai
肩書きや地位、財産、名声などは、
すべてはかなく消えていきます。
レッテルでその人を輝かせるの
ではありません。

問題は本質です。

人はあるところまでいくと、利徳
や恐怖、権力だけではついてきま
せん。

もはや、得るものもなく、特に不
利とわかっていても、その人に徳
があれば人はついていきます。

「徳とは行である。行とは見返り
を求めずただ行うころである」と
道元は言っています。

上になればなるほど、必要なのは
徳を磨くことだと思います。

「法句経」第五四にも、
「華の香りは風に逆らいては行か
ず。栴檀(せんだん)も多掲羅(た
がら)も末度迦(まどか)も(香木
の名前)また然り。

されど良き人の香は風に逆らいつつ
も行く。良き人の力はすべての方に
薫る」とあります。

男が仕事をするときは、常に捨て身
でなければならない。

捨て身とは、何も欲しがらぬこと
である。

納得、勝ち負けという、人間の物
差しを捨てることである。



きびしく もありわびしい道。

2019年01月01日 08時55分12秒 | owarai
才の秀でた人を「できる人」

徳のそなわった人を「できた
人」という。

人に知られぬ暗いところで、
一人コツコツたどる、きびしく
もありわびしい道。

しかし、これこそが幸福への
道で才能も花も開く。

・ビリでもいいから、全力をつく
して走ること。

・おそくても、不器用でもいいか
ら、誠実に、務めをやりとげる
こと。

・ほめられても誤解されても、
すぐにカッとならずに、おだやか
に忍び、がまんすること。

・・・そんな人になりたい。

装いは知恵、美は武器   

2019年01月01日 08時48分43秒 | owarai
「人間の生まれの違いから
くる幸、不幸。

そのハンディキャップを考え
るとき、出だしが不幸だった
ことを私は全然恨んでいな
い」


華やかなファションの世界
で大成功をおさめたココ・
シャネル。
ジャン・コクトーやピカソと
いった数多くの才人との交友、
ウェストンミンスター公との
恋愛など華麗な人生を送った
事で知られる。

 しかしファッションの原点は、
生涯ひた隠しにした「孤児院
での生活」にあった。

孤児院で足掛け7年を過ごし、
18歳になったシャネルは、
ムーランの仕立屋に落ち着く。

孤児院でシスターから厳しく
仕込まれた手仕事の刺繍・
縫い物、ミシン掛けは得意
だった。
夜はアルバイトで
ミュージックホール、「ラ・
ロトンド」の舞台に立った。

「ココ」という愛称は、彼女が
歌った「ココを見たのは誰?」
からつけれたニックネームと
いわれている。

1903年、シャネルが20歳の
とき、運命の転機が訪れた。
乗馬服の修理に訪れた青年
将校エチエンヌ・バルサンが
清潔感のあるシャネルに一目
惚れし、求愛したのである。

 上流社会の出身でありバル
サンは兵役を終えると、「一緒
に暮らそう」と彼女を連れ出し、
ムーランの田舎からパリ郊外
のコンピエーニューの森に
ほど近い、ロワイヤリユーの
大邸宅の彼女を囲う。

シャネルは男運がよかった。

運も実力のうちである


※シャネル 卵型ハンドクリーム
自分へのご褒美で一番売れた品物。



一枚のタオルケットを分けあえばつぼみの中の雌しべになった

2019年01月01日 08時40分09秒 | owarai
二十世紀、女性のライフ
スタイルは、あらゆる分野
で変わった。

その時代の先取りをしたの
がガブリエル・シャネルだ。


 男を待ち、選ばれるので
はなく、

男を選び、
スポンサーを選ぶ。

超一流のブランドをクリエイト
したシャネルは、二十世紀の
女性の代表だ。

 十二歳でカトリック・シトー
派の孤児院に入れられた
シャネル。

日曜礼拝の日だけ、孤児
たちは神への感謝のこめて、

ブルーのスカート、同色の
ブルーのブラウスを身にまと
う。

その礼拝服こそ、シャネル
スーツの原点だ。



YouTube
Paula Cole - Autumn Leaves

https://www.youtube.com/watch?v=SG6_QNbpSoE



バーにやって来て、ちっとも 酔えないお酒を飲んでいる。

2019年01月01日 08時37分02秒 | owarai


「お願いします。うんと強いのを」
と頼んでみた。
「さ、できたよ。どうぞ、召し上がれ」
数分後、目の前に差し出されたのは、
いちごとミントの小枝で飾られた、
メキシカンガラスのゴブレット。

「可愛い!」
思わず、感嘆のため息がもれた。
ひと口飲んだあと、そのため息は
甘くなった。甘酸っぱくてせつない、
昔懐かしい味を彷彿させている。

ああ、この味は、いつかどこかで
味わった、何かの味にそっくりだ。
でも、なんの味なのか、うまく思い
出せない。

ストローで少しずつ、少しずつ、
吸い上げながら、味わってみる。
頭の芯が溶け出して、気持ちの編み
目がほどけてゆくのがわかる。

楽園は、近い。わたしのすぐそばに
ある。この胸のなかにある。この皮
膚の表面に宿っている。彼に触れた
い。触れられたいと願っている。

この指先に。
そこまで思った時、思い出した。
よみがえった。このカクテルの
味は、彼と交わした口づけの味だ。