ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

私の一番好きな場所。

2019年01月17日 14時04分12秒 | owarai

カワセミが見られる場所は、
深い緑に囲まれ、せせらぎは
黄昏(たそがれ)とともに色合い
や輝きが微妙に変化し、それは
神秘できれいだ。

「カワセミって翡翠(ひすい)
と書く。
翡翠色って、カワセミの
羽の色からきている。
尾がきれいな青で、
全体は深い緑。
宝石の翡翠も
その色に似ているから
なんだ」

あのせせらぎのまぶしい
水辺を思いだす。


「よかった、
君と見ることができて、君が
一緒にいたから、見れたん
だ」と彼女を抱きしめた。

「あの鳥が天使なら、
君が誘いだした女神だ」
そう言いながら、
彼女のくちびるをふさいだ。

さあ、
今夜、夢の続きをみよう~。

年を重ねるごとに
純粋になっていけたら
いいな。



放念を、葬式には 真っ先に駆けつけろ。

2019年01月17日 13時06分06秒 | owarai
『祝い事には遅れてもいい。
ただし葬式には
真っ先に駆けつけろ。

本当に人が悲しんでいるときに
寄り添ってやることが大事だ』。
田中角栄元総理


田中角栄氏はどんな政敵の葬式
にも真っ先に駆け付け、涙を流
してその死を惜しんだ。

葬式から1週間が経過したとき、
改めて新しい花を届けさせた。

「最初の花が枯れる頃だ。遺族
も一番悲しみが募る」
人が悲しんでいるとき、本当に
悲しみを共有できるか。

人が喜びを感じたとき、本当に心
から祝福できるか。

田中角栄は「偽りのない感情」を
人に伝えることで、多くの人の
記憶に残る政治家になった。
(敬称略)


YouTube
Melodies of Love / Joe Sample (sample this)


https://www.youtube.com/watch?v=D-KVxJ37dUc

放念を、×8  「いじめっ子」

2019年01月17日 12時03分10秒 | owarai
あなたを傷つけた人を
許してあげよう。 

人を傷つけるのは、
二流の人だけです。

一流の人に
傷つけられたら
がっかりしよう。

でも、
一流の人は、人を傷つけたり
しないのです。


YouTube
《歌詞付き》星野源 - アイデア(朝ドラ「半分、青い。」主題歌)TV size 女性cover.

https://www.youtube.com/watch?v=pkv8fK9oaDA







わたしの名前が、律の青空に浮かぶ、たったひとつの雲だった日々 Ⅱ

2019年01月17日 11時51分14秒 | owarai
男と女がある時ふと出逢う。

一瞬相手の存在に釘づけになる
ような、躰がぐらりと揺れるよ
うな、そんな驚きが体内を駆け

抜ける。二人に言葉もなく、
右と左に別れる。

が、そのまま永久に相手を見失
ってしまうかと思うと恐ろしい。

まだ一度たりともその相手を
所有したことがないというのに、
失うことが怖いのだ。

それが恋の始まりなのである。

恋する二人なら、当然、結ば
れたい。ひとつになりたい。

せつないまでに好きあってい
るのに、なぜかそれが出来ない。

相手も自分も結婚しているから
ではない。あまりにも愛しすぎ
て、怖いからだ。

今どき、珍しいような男女だ。
男と女が好きあって、二人の
間に何もないことの方を、警戒
するべきだ。

それこそ本物の恋だから。



YouTube
《歌詞付き》星野源 - アイデア(朝ドラ「半分、青い。」主題歌)TV size 女性cover.

https://www.youtube.com/watch?v=pkv8fK9oaDA

なんだか胸がいっぱいで、何も言えなかった。「まちびと」

2019年01月17日 08時03分28秒 | owarai
小夜曲(セレナード)は苦手です
白と黒の鍵盤が
恋をしたいと囁くから

とくに秋の夕暮れは
さくら貝の爪までも
潮騒の唄 奏でます

少女は永遠の待ちびと
いつでも誰かを待っています

多分 明日
多分 あさって
多分 あなた
多分 誰かを

そっと蓋を閉めるとき
夜の気配が 重たくて
ピアノに映る 肩の震え

「誰かの指と、私の指の間を
結ぶ赤い糸。目には見えない
その糸を、強く強く引っぱって。

まだ名前を知らない誰かさん。
赤い糸の伝説を信じているから
許せないの。

あなた、どこかで怠けているん
じゃありませんか」

わたしの名前が、律の青空に浮かぶ、たったひとつの雲だった日々Ⅰ

2019年01月17日 06時09分58秒 | owarai
「うん」と、わたしは頷いた。
なんだか胸がいっぱいで、
何も言えなかった。

道のまんなかで、くるくる踊り
出したくなった。
幼い頃、嬉しくてたまらない
ことがあった時、そうした
ように。

律の唇に、数え切れないほど
乗せられた、わたしの名前。

その名前に、わたしはなりたい
と、今でも思う。



YouTube
【歌詞付き】NHK連続テレビ小説『半分、青い。』主題歌 星野源 / アイデア by とみさん

https://www.youtube.com/watch?v=1nH1L3nWvpE




放念を、「前奏は、光こぼれる春の午後に始まった」。

2019年01月17日 00時03分45秒 | owarai
わたしを束ねないで
あらせという花のように
白いネギのように
束ねないでください

わたしを止めないで
高原からきた絵葉書のように

わたしを名付けないで
娘という名 妻という名
重々しい母という名でしつけ
られた座に
座りきりにさせないでください

わたしは風
りんごの木と泉のありかを知って
いる風

わたしを区切らないで
コンマやピリオド いくつかの段落で

そしておしまいに「さよなら」が
あったりする手紙のようには
こまめにけりをつけないでください

わたしは終わりのない文章
川と同じに
はてしなく流れていく 拡がっていく
一行の詩