ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

自分の持っているすべての優しさを注ぎ込むようにして、微笑んだ。 「いい習慣を続ければ、いい現象が」

2019年01月18日 13時28分37秒 | owarai
「いい習慣を続ければ、いい現象が
現われます」
CHANGE(チェンジ)とCHANCE
(チャンス)は一文字違い。こんなふう
に、毎日はほんの一部チェンジするこ
とで、そこからチャンスが生まれる。

では、どこをどうかえればいいので
しょうか。

それには、毎日何かひとつ、いいこ
とをするのです。

辛く悲しいことがあるときも、笑顔
で人に接する。相手の魅力的なとこ
ろを見つけて褒めてあげる。

体のために、野菜をきちんととるよ
うに心がける。心のために毎日本を
読む・・・・・。

すると、「いいことをすれば、いい
ことが起こる」という心の法則に
よって、本当にいいことばかりが
起こるようになります。

いいものを食べれば、健康に
なるのと同じ「仕組み」です。





知的な野蛮人

2019年01月18日 12時03分47秒 | owarai
「不透明なこれからの時代を
力強く生きていくには、五感
が敏感で、それでいて

コンピューターもジェット機
も自ら操れる、いわば知的
な野蛮人であることが必要
だ」とある人物が語っていま
した。

さて、「百聞は一見にしかず」
と昔から言いますが、ルソー
はこんな言葉を残しています。

「視覚は、五感のうちでいち
ばん当てにならず、間違い
やすいものだ。

たとえば、人間は一目で
地平線の半分を見渡せる。
このように、視覚の作用は
あまりにも早くかつ広大で、

他の感覚によって修正する
ことができない。だから、目
だけで事物を判断すると
必ず間違う」と。

視覚による早とちりな判断
を正すには、五感のうち

最も鈍感だが、最も判断
が正確で確実な触覚と
組み合わせるのがよい
そうです。

技師や測量士、建築家、
大工、画家など手を使う
人が、一般の人よりは
るかに的確に一目で

空間の大きさを見積もる
ことができるのは、その
ためだと言います。

視覚や聴覚だけでなく、
味覚、聴覚、触覚も
働かせて正しい判断を
したいものです。



人は「自分に関心を示した相手」に関心を抱くもの

2019年01月18日 11時54分04秒 | owarai
人は自分のことだけで精いっぱ
いで、実に自己中心的な動物。
だから、自分に関心や好意を
持ってくれる人がいると嬉しく
なります。

関心の示し方にはいろいろあり
ます。
1.相手の話を親身になって聞い
てあげる。すると、聞いてくれる
人に好意を持ちます。

上司や営業マンにとって大切な
ことは、話すことではなく、部下
やお客様の話を親身になって
聞くことです。

すると、好意を持つだけではな
く、こちらの話も聞いてくれます。

2、出会ったときに一声かける
挨拶は、相手を無視していない
ことの証しです。

京都の待ちを歩いていると、
「こんにちは。どちらまで」
「へえ、そこまで」というような
意味のない会話が飛び交って
いる。

これも狭い地域社会で生きる
ための知恵です。

3、誰でも、郵便受けを開けて、
知り合いからの手紙やハガキ
をもらったときの喜び、心の
ときめきを経験したことが
あるはずです。

ではあなたは、他人に喜びを
与えていますか。

もっと、自分からLINEや手紙
を書くことです。そして返事は
早く出すことです。

4相手が興味を持っていること
に関連する情報や話題を提供
すれば、自分のことに関心を
持っていてくれたのかと感謝
するはずです。

相手の興味ある情報を提供
することです。




その笑顔はわたしの人生に、差し込んできた陽の光りに見えた。  -「寒紅] -

2019年01月18日 09時48分17秒 | owarai
「寒さに曇る窓のガラスを
指で磨いて

母の紅を差してみたころ

父の花嫁になることが夢だった
あなたは少し 父に似ている」

『冬の寒さが美しさを鍛える』
昔、口紅は紅花の花びらから作ら
れました。

紅花の花びらをぎゅっとしぼっ
て紅を抽出し、その紅を猪口や
小皿などに入れ、小指の先に
塗ったのです。

この紅の中でも、寒中に製造さ
れた紅は品質がよく、色が鮮や
かで美しかったので、特別に
「寒紅」と呼ばれました。

明治時代まで、寒紅が売り出さ
れると小間物屋は女客でにぎ
わったということです。

紅に限らず寒の製品は優れている
とされますが、きっと冬の凍てつ
くような寒さが品質を高めるで
しょう。

耐えることが美しさを作るのか
もしれません。




“心の水”はとかく

2019年01月18日 09時22分32秒 | owarai
“心の水”はとかく楽なほうへと
流れたがるが・・・
たとえば、雪山で吹雪に遭ったと
します。ものすごい風速で粉雪が
飛んできて、息ができなくなる
ほど苦しい。

雪の中に穴を掘って首を突っ込
む。呼吸が確保できるようにな
って、「ああ、助かった。これで
生きられる」と、ほっとする。

穴を大きくして、その穴の中に
収まると、居心地のよい極楽
のような場所になる。

三十分もすると、氷がゴツゴツ
して寝心地が悪いとか、風が
吹いてテントが騒がしいとか、
いろいろな不満が出てきて最
低の場所になる。

そこで、次の日、ベースキャ
ンプまで下がってくると、そ
こでは電気がつき、エアーマ
ットがあり、ゲームや雑誌も
あり、雪洞やテントに比べ
たら快適そのものだ。

でも、すぐに「もう麓(ふもと)
へ帰りたい」と思い始める。

人間は、限りなく少しでも楽な
ほうへと流れていく。でも、
それでは人間は変れない。

「道で、仏に逢うては仏を殺せ」です。



「人が魅力的なとき」

2019年01月18日 09時05分42秒 | owarai
『なぜ、輝いている人は、
「パーフェクットじゃない人」
ばかりなの?』

経済学に「パレートの法則」
というものがあります。

わかりやすく言うと、「ビジネス
において、売上の8割は、全
顧客の約2割の顧客が生みだ
している。

つまり、売上を伸ばすなら、全
顧客を対象としたサービスを
行うより、8割の売上を生み出す

2割の顧客に的を絞ったほうが
効果的である」というものです。

この考え方は、人生にも相通じる
ものがあります。

例えば、もっとステキな人になり
たくて、料理や語学、ファッション、
子育て、趣味・・・・・すべてに
おいてパーフェクトであろうとする
と、とても大変ですし、キリがあり
ません。

本来、得意なものは、ひとつか
2つで十分なのです。
今自分が持っている強味に、
いっそうの磨きをかけることが
できたら、それで十分。

つまり、それが「パレートの法
則」でいうところの、約2割の
お客様なわけです。

料理とメイクが得意なら、その
部分のスキルアップを特に頑
張れば、十分魅力的になれま
す。

欲張りすぎると、かえって何も
得られません。二兎を追う者
は一兎も得ず、という諺の通
りです。

あなたの得意なことはなんで
すか?

プライベートや仕事で、ちょっ
と得意なこと、好きなことを、
ひとつか2つ見つけたら、そ
れに磨きをかけましょう。

いつの間にか、誰にも負け
ないくらいの腕前になって、
周りの人からなくてはなら
ない人だと思われるように
なります。