ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

二年(ふたとせ)の暮らしが詰まっている荷物もっと悲しく運び出されよ

2020年09月28日 18時55分50秒 | owarai

青麦畑でかわした
はじめてのくちづけを
忘れてしまいたい
パスポートにはさんでおいた
四葉のクローバー 希望の旅を
忘れてしまいたい

アムステルダムのホテル
カーテンからさしこむ 朝の光を
忘れてしまいたい
はじめての愛だったから
あなたのことを
忘れてしまいたい

みんなまとめて
今すぐ
思い出すために


YouTube
【高音質】蘇州夜曲/アン・サリー(Japanese Jazz singer :Ann Sally 「sosyu yakyoku」)

https://www.youtube.com/watch?v=b5nv_RdyR_Q


気が多いのは、秋のせいにした。   「ひとは・・・」

2020年09月28日 15時01分33秒 | owarai

人間はみんな心の奥底はとても 
弱くていい人だから 
そんなに弱くていい人の心だけで 
すべてのことに接すると 

物事のすすみぐあいが悪いので 

いじわるでこわい人のおめんと 
つめたくて自分勝手な人の服と 
やきもちでわがままな人の靴と 
気まぐれでけちんぼな人の帽子と 

うわさ好きでウソつきのカバンを 
もって 

もっといろいろな そう うっかり 
気にいられないためのたくさんの 
種類のバッジをいっぱいつけて 
生きている 

ああ だからね 
だれからも好かれないようにと気 
くばる必要のない所では 
心から愛してうちとけた 
恋人の前とかでは 


『もしも好きな人ができたら』

2020年09月28日 14時03分46秒 | owarai

もしも好きな人ができたら 
そしてその人がサクランボがほしいと 
言ったら 
その手のひらに何個も何個もポケット 
にも 
頭の上にもそこらじゅうに 
サクランボをあげよう 

その人が 
「ありがとう。もうたくさんだよ。 
ありがとう。」 
と言うまで永遠に 

もしもその人が 
青くすみわたった空をみたいと言ったら 
空を 
空を 
すみわたった空を 
地の果てまでもさがしに行こう 

私を必要としてくれる人なんて 
今までひとりもいなかったような 
気のする恋だから 


軽々と、私の体を抱き上げる瞬間が、好きだった。

2020年09月28日 12時47分08秒 | owarai

そのまつ毛の下の、一見 
優しそうに見える瞳が発 
する、一見意地悪そうな 
視線が、好きだった。 

愛してると 
言ってほしいなら 
いうでも言う 
誰の前でも 
誰の後でも 
私は私 

あなたと私でなれるものすべて 
他のだれにも似ていない 
かけがえのない 
私たちそのもの 

YouTubre 
m-flo loves YOSHIKA / let go 

https://www.youtube.com/watch?v=HOsiSE_JTOM 


家をパワースポットにする

2020年09月28日 11時24分37秒 | owarai

ある日のこと、隣の部屋から 
何やら人の気配がしたので、 
のぞいてみると、 

なんとお宝を担いで打出の 
小槌を持った恵比寿様がいる 
ではありませんか! 
そして周りには、その他にも 
大勢の神さま、七福神が笑っ 
ていました。 

自分の家に七福神様がいると 
は、考えたことがありません 
でした。しかし、誰の家にも 
家を守ってくれる神さまがい 
るからこそ、 

私たちは家に帰ってくると、 
ホッとすることを理解した 
のです。 

では、神さまたちから恩恵を 
あずかるにはどうしたらよい 
のでしょう? 

それは、笑顔と笑い声で満たす 
こと。そして「この家が大好き。 
この家にいると落ち着く」と 
声を出して伝えることです。


人に会わなくても生きていけるような便利な世の中だから、逆に人は、人に会いたくなるんだね。

2020年09月28日 05時41分04秒 | owarai

放課後の長い時間を私はひとり、 
学校ではなくて、町のはずれに 
ある図書館で過ごすようになっ 
ていた。 

いつ閉鎖されてもおかしくない 
ような、さびれた図書館だった。 

日曜の午後、たいてい四時過ぎ 
くらいに、西陽がまぶしくなっ 
て私が席を移動したあとか、移 
動する直前に、彼はふっと姿を 
現した。 

そうして、まっすぐに、私がそ 
れまで座っていた椅子を目指し 
て歩いてくる。それからそこに 
腰をかけて、ぶあつい本を開く。 

「こんにちは、あの・・・・」 
ある日、思い切って、私の方か 
ら声をかけてみた。 

どうしていつも、ここに?私の 
座っていた場所に。ここ、まぶ 
しくないですか? 
訊いてみたかったけれど、そこ 
までの勇気はなかった。 

声はかけたものの、何も言えな 
くてもじもじしていると、彼の 
疑問文が飛んできた。 
「きみの方こそ、どうしていつ 
もこの席に?」 

そのあとに言った。目を細めて、 
まぶしそうに、私の胸のあたり 
に視線をのばして。 
「ここ、僕の指定席なんだけど」 

そんな風にして、私たちはぼつ 
ぼつと会話をするようになり、 
日曜ごとに図書館で「デート」 
をするようになった。 

デートだと思っていたのは、 
――名づけていたのも――私だ 
け、だったと思うけど。 

あの、もしもよかったら、この 
本」ある日、思い切って、私の 
方から「告白」をしてみた。 

好きです、つきあって下さい、 

なんて言えるはずもなく、その 
代わりに私は、私の気持ちを代弁 
してくれているかのような恋愛 
小説を選んで、彼に差し出して 
みた。 


生命【いのち】

2020年09月28日 05時11分48秒 | owarai

「食事をするときに、イタダキマス 
というのは食べるものの生命をいた 
だいて、私の生命にさせてイタダキ 
マス。 
そういう意味なんです」 

「生命はけずるなよ、 
けずるなら時間をけずれ!」 

嘘【うそ】 
「嘘をつくなら、つき通さなきゃ 
ダメだ。嘘をつき通すことで 
真実になるんだから」 
   ※ 
「嘘でいいからさ、 
ホントのことをいって!」 
   ※ 
「人には嘘をつけます。 
でも自分に嘘をつくのは・・・」 

運命【うんめい】 
「運命っていうけどさ、 
運と命は違うものです。 

命は決められたものです。 
運は自分で決めることができます」 


頬杖をついて考え事をしている時の、どこか無防備な仕草が好きだった。>「秋の恋」

2020年09月28日 04時53分35秒 | owarai

あの少年の秋の日に 
あの子の心から盗んだ 
恋心が 
今も胸の中に甘い果実 
みのらせて 

こんな秋の日の光をあび 
るたびに 
すこしずつ育ってい 


YouTube 
ERAMO E PASSAVANTI - Senza Confini (Festival Di Sanremo 1998 - Prima Serata - AUDIO HQ) 

https://www.youtube.com/watch?v=tA_BvkyuYf0