この夜を 涙が出そうな
この夜を
ひとりで乗り越えられれば
これからは もう きっと大丈夫
という つらく 悲しい
夜があって
今日が その日だと思うので
ひとりで がんばるんだった
だれにも どこにも
あなたにも 電話せず
せつないと言うよりは
心重い
せつないと言うよりは
重く苦しい心
こんなの恋じゃない
YouTube
MONDO GROSSO 『LIFE feat.bird』
https://www.youtube.com/watch?v=GZY-KrpOe5c
新コロナ・ウイルスに
大型連休気がつけば・・・!?
糖質ダイエット、骨盤ダイエ
ット、食べる順番ダイエット
・・・・
いろんなダイエットがありま
す。どれも一度やってみる
のはかんたんですが、
つづけるのはなかなか難し
いですね。
人生はよく旅にたとえられ
ますが、1689年5月に、
松尾芭蕉が「奥の細道」
の旅に出ました。
「月日は百代(はくたい)
の過客(かかく)にして、
行(ゆき)かふ年も又
旅人也(またたびびと)。」
という書き出しは有名ですね。
悲しいときは、思いきり
悲しむ。
寂しいときは、思いきり
寂しむ。
それが私のモットーだ。
ほかのことを考えて気を
まぎらわしたり、悲しむ
ことから目をそらしたり
していると、立ちなおる
のが、よけい遅くなって
しまうような気がする。
じっくり悲しみ、とこと
ん寂しいんでこそ、その
辛さから抜けられるので
はないだろうか。
だから、泣きたいときも、
思いきり泣く。そうして
いるうちに、涙が心の
なかのいろんなホコリ
やさらさらを洗い流して
くれる。
あ、抜けたな、と思える
朝がくる。昨日までのこ
とより、明日のことを見
ている自分がいる。
そんなとき、新しい予感
を選ぶように、何かのつ
ぼみを感じたりする。