ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

「シャネルとリップスティク」

2017年06月23日 04時52分36秒 | owarai
リップスティックはシャネルが
生み出したものだ。携帯できる
口紅としてチューブに入れえ
ていたが、これがやがて改良
されて、プッシュ式のリップ
スティックとなった。

実用的であり、働く女たちの
必需品となった。
晩年に発表したベージュと黒の
バイカラーの靴も活動的な女
たちを喜ばせた。

傷つきやすい爪先が黒という
のは実用的だったし、足を小
さく見せる効果もあった


「遠 恋」―Ⅲ―⑵

2017年06月23日 00時00分06秒 | owarai
「きのうは」
と、わたしは言った。

きのうはわたしの誕生日で、
あなたはわたしの誕生日に、
お店に現れたんですよ、何よ
りもまず、そのことを伝えた
かった。

わたしより先に、あのひとが
言った。

「会えて、ほんとによかった。
なんできのうのうちに、電話
番号、訊いておかなかったん
だろうって、
訊いてたら、会えたかもし
れないって、
今ちょっと後悔してる。
いや、実は書店で別れた直後から
ずっと、後悔してた」

耳に飛び込んでくる。まるで奇跡
のような言葉。一日遅れの、神さま
からのバースデイ・プレゼント。
「きのうね、わたし誕生日だったん
ですよ」

「え!それはすごい偶然だ。おめで
とう。三月十七日って、聖パトリッ
ク.デイじゃない。知ってる?マン
ハッタンではその日、盛大なお祭り
があるんだよ」

「井上さんは、いつからアメリカ
に?」

「二年前から。その前に、学生時代
に交換留学生で、西海岸に一ヶ月ほど」
そのあとに語られた、あのひとの
ライフストーリー。
夜の静寂の中を、月明かりにに
導かれて、すいすいと進んでいく
一艘の小舟のような、軽快で明快な物語。

その舟の作る波に乗って、どこまでも
どこまでも、ついていきたくなるような。



『指の間から伝えあってる』

2017年06月22日 18時58分18秒 | owarai
書き終えた手紙を丁寧に四つに
畳んで、封筒に入れた。
封をしたあと、そこに口づけた。
口づけながら、思い出していた。

自分のことを、人前で、あなたは
わたしからどう呼ばれたい?

結婚して、アメリカに来たばかり
の頃、彼にそう尋ねたことがあった。
彼はわたしの夫となったのに「ハズ
バンド」と呼ばれるのを嫌がった。

「それなら、恋人がいいの?ボーイ
フレンド」と呼ばれるのを嫌がった。
「それなら、恋人がいいの?ボーイ
フレンドって言いましょうか?」
アメリカでは、結婚はしていないけ
れど一緒に暮らしている恋人のこと
を、ボーイフレンド、ガールフレン
ドと呼ぶ。

「それも、いやだな」
「じゃあ、なんて?」
「ラバーがいいな。キミにもずっと、
僕のラバーでいて欲しいから」
ラバーというのは日本語に訳すなら
愛人、いや、情人のほうが、もっと
近いかもしれない。

愛し合ってはいるのだけれど、それ
は日陰の愛、というイメージがある。
向日葵とたんぽぽと、真夏の空と真
っ白な雲を、全部足してもまだ、
「それよりももっと明るい」と言える
ほどの明かるい性格をした人を、
わたしはそれでも「ラバー」と呼んで
いる。

わたしもまた、「妻」には到底ならな
い。すべてにおいて不器用だし、
妻としての役割とか責任とか、そういう
のを果たすのは苦手だから。

たとえば彼が光なら、わたしは一生、
彼の日陰でありたい。
たとえば彼が楽園であるなら、わたし
はその記憶でありたい。

彼のそばにいる時、わたしは性来の
わたしでいられる。生成りの女。シン
プルな女。でもとても熱い東洋のパッ
ションを秘めた―――。

彼の「愛人」でいたかったから、彼と
結婚した。結婚して九年が過ぎたいう
のに、彼はいまだわたしの「可愛い
人」。

目に入れても痛くないほど大好きな、
素敵な「夫」の手に、この手紙が
届きますように。思いを込めて、
切手を貼った。
わたしも封筒に貼り付いて、彼の
もとまで飛んで行けたらいいなと
思った。



「セックスはいいやつと」

2017年06月22日 14時18分56秒 | owarai
『摩擦は気持ちいい。
けんかは強いやつと、
セックスはいいやつと』。
人間の感覚は、摩擦することで
気持ちようくなるようになって
るのだ。

動けば摩擦は起こる。ぶつかり
あいも起こる。摩擦し、ぶつかり
あう中で初めて、エネルギーが生じる。

エネルギーは、相手がいないところ
で発生しない。相手がいて、初めて
放電する。

けんかをするなら、強いやつとけん
かをする。強いやつとけんかをする
と、力がつく。

セックスをするなら、いい男(いい女)
とする。いい男(女)とセックスする
と、やる気が出てくる。摩擦は気持ち
いい。





『ゴールを決めない』

2017年06月22日 11時58分48秒 | owarai
よく「きちんと将来のことを
考えろ」と言う人がいます。
でも、私はあんまり「きちん」
と考えすぎるのも善し悪しじゃ
ないかと思います。

たとえば「俺は必ず新聞記者に
なる」と決心していた人が、
新聞社を落ちて雑誌社に入った
としたら・・・。

本来は同列のはずなのに、た
ぶんその人は、
自分がワンランク落ちてしま
ったような敗北感にずっと
さいなまれるんじゃないで
しょうか。


簡単にゴールを決めたりせず、
人生をもっと長い目で見て、
どんな選択の先にも必ずいい
結果が待ってるんだと信じて、
そこで頑張ることが大切なん
だと思います。

「絶対に幸せになるおまじない」

2017年06月22日 05時54分34秒 | owarai
“天使”をモチーフにした
グッズと、花の形をしたキ
ャンドルを用意します。
暗い部屋でキャンドルに
明かりを灯し、天使をしばし
照らしたら、キャンドルを
両手に取り、炎を吹き消します。

天使が運んできた幸せを、
キャンドルに封じ込めること
ができるでしょう。

☆星のささやき
「幸運」の象徴である天使に、
「夢」や「希望」を表す海王星
のイメージでもあるキャンドル、
そして、「女性の幸せ」を表す金星
のアイテムの花を組み合わせるこ
とで、幸せをつかむチャンスが
やってくるおまじないです。

「遠 恋」―Ⅲ― 二匹の鯉

2017年06月22日 00時00分59秒 | owarai
留守番電話にあのひとの声が残
っていたのは、出会った日の翌
日。

それは、ほとんど空っぽになって
いる部屋で、翌朝には解約して
しまうことになっている電話機
が受信した、最後のメッセージ
だった。
再生ボタンを押したのは、夜中
の十二時ちょっと過ぎ。

四条河原町で友だちの佳代子と
会って、食事をし、お酒を飲ん
で、別れを惜しみつつ、アパー
トに戻ってきたところだった。

「書店でお目にかかった井上で
す。きのうはどうもありがとう。
おかげであの絵本、すごく喜ば
れました。もう一度お礼が言い
たくて、昼過ぎに本屋さんへ
立ち寄ってみました。

アルバイト、きのう辞められた
んですね。それで、お店の人に
無理矢理頼み込んで、電話番号
を教えてもらって、かけてます。
迷惑だったらごめんなさい。
今は、東京からかけてます。

あしたアメリカに戻ってしまい
ますが、今夜はずっとここにい
ます。内田という友人の家です。
よかったら電話下さい。番号は、
東京03の・・・・・」
ああ、なんてことだろうと
思った。
東京から、かけてます?
あしたは、アメリカへ?
昼過ぎに、立ち寄ってみた?

ああなんていうことだろうと、
思った。再会のチャンスが、すぐ
そばまでやってきていたのに、
わたしはそれを、取り逃してしま
ったのだと。なぜならわたしは
お世話になった人たちに挨拶する
ため、十一時少し前に書店を訪ね
ていたのだった。

それに、あしたはわたしも東京へ
戻るのに―――
お酒の酔いがいっぺに、醒めてし
まった。
何度かメッセージを再生しながら、
迷った。こんなに夜遅く電話して、
大丈夫だろうか。

でも、声が聞きたい。もう一度、
話したい。それに、あしたはアメ
リカへ行ってしまうなんて。

電話するなら、今しかないではな
いか。さんざん迷ったあげく、
かけてみることにした。呼び出し
音を五回鳴らして、誰も出なけれ
ば、切ろうと思っていた。

「はい、もしもし」
呼び出し一回で、飛び込んできた。
真夜中の海を照らす、灯台の
明かりのようなあのひとの声。
「待ってたよ」
と、あのひとは言った。

「さっきから電話のそばで、じ
っと待ってた。絶対にかかって
くるはずだと思って」

「どうして・・・・」
そんな、確信が持てたの?わたし
の気持ち、わかってたの?
「どうしてって?そんなの
当たり前じゃん」
火花がぱっと、弾けるような言い方。

遥る気持ちを抑えながら、わたし
は言った。
「あの、きょう、お店に来てくだ
さったんですよね」
「うん。新幹線に乗る前に。急に、
会いたくなって」
会いたくなって?
わたしに?

柔らかな薔薇の棘が、胸に刺さった。
純粋で、確かなもの。その時それが、
すっと食い込んだ。そんな気がした。

会いたかった、わたしも、すごく。

そんな風にして、あのひととわたし
はつながった。果てしなく広い海で、
巡り会えた二匹の魚のように、再び、
つながることができた。京都と東京
を結ぶ、電話線のはしっことはしっこ
にいながら。



『青春の光と影』

2017年06月21日 20時22分21秒 | owarai
どうして?
どうして、喧嘩なんか、しちゃった
んだろう?
こんなにも好きで、こんなにも
会いたくて、三ヶ月ぶりに会えて、あ
んなにも嬉しかったはずなのに。

きっかけは、些細なことだった。
彼はきょうの午後、どこにも出かけた
くないと言い、私は町まで出かけて
食事をしたり、買い物をしたり、散歩
をしたり、夕方にはレゲエのコンサート
にも行きたいと主張し、出かけるか出
かけないか、について話し合っている
うちに、いつのまにか口喧嘩になり、

気がついたら「愛しているのかいないの
かを巡る、大きな口論に発展してしまっ
ていたのだった。

愛しているに決まっているのに、海よ
りも深く空よりも果てしなく、愛し
合っているという自信があるのに、

まったく、なんてことだろう。情けな
い。実にふがいない恋人たちだ。
貴重な時間をムダにしている。休暇は
一週間しかなくて、休暇の終わりには
また遠く、離れ離れになってしまう
のに。

わかっているのに、どちらも素直に
「ごめん」が言えないまま、彼は
部屋に閉じこもり、私は扉をさざ
とばーんと音をさせて閉め、こう
してバーにやって来て、ちっとも
酔えないお酒を飲んでいる。

なんとかしなきゃ、仲直りしな
きゃ。
このまま、大切な時間が、刻一刻と
失われていくのを、指をくわえて
見ているだけでいいの?いけない、
いけないよ、絶対にいけない。

竜巻のようにま巻き上がってくる
思いを抑え込んで、私は注文した。

「お願いします。うんと強いのを」
と頼んでみた。
「さ、できたよ。どうぞ、召し上がれ」
数分後、目の前に差し出されたのは、
いちごとミントの小枝で飾られた、
メキシカンガラスのゴブレット。

「可愛い!」
思わず、感嘆のため息がもれた。
ひと口飲んだあと、そのため息は
甘くなった。甘酸っぱくてせつない、
昔懐かしい味を彷彿させている。

ああ、この味は、いつかどこかで
味わった、何かの味にそっくりだ。
でも、なんの味なのか、うまく思い
出せない。

ストローで少しずつ、少しずつ、
吸い上げながら、味わってみる。
頭の芯が溶け出して、気持ちの編み
目がほどけてゆくのがわかる。

楽園は、近い。わたしのすぐそばに
ある。この胸のなかにある。この皮
膚の表面に宿っている。彼に触れた
い。触れられたいと願っている。

この指先に。
そこまで思った時、思い出した。
よみがえった。このカクテルの
味は、彼と交わした口づけの味だ。

パリのアパルトマンで、籠いっぱい
に盛られた摘みたての苺―――
彼がスケッチをするための果物だ
った―――を、ひとつぶ、お互い
に食べさせ合った午後。
シーツに残っていた切ない香り。

――苺みたいに甘い思い出を、たく
さんつくっておかなきゃ。あとで使
うために。

――使うの?どうやって?

――喧嘩なんかした時にね、ひとつ
ぶ取り出して口に含めば、仲直り
できるだろう?

――喧嘩なんか、しないもん。

――するよ。どんなに晴れた楽園
にも、雨は降ってくるからね。




「こんなのアリ?」別れの迷ゼリフ

2017年06月21日 13時01分17秒 | owarai
セリフ1
「私、ずっと前から
好きだった人がいるの」

つきあっていたにもかかわ
らず、こんなコトバであえ
なく彼女に
ふられるケースというのは
よくあること。

「好きな人がいるなんて、じゃ、
どうしてオレとつきあって
たんだよ」

と一瞬思うだろうが、答えは
明白。
たんなる抑えとしてキープされ
ていただけ。

これも高い授業料とあきらめ、
今後の教訓とするしかない!?

セリフ2
「あなたは一人でも大丈夫だ
けど、彼はわたしがいないと
ダメなの」

キツイ!浮気されたり二股
かけられたりした挙句に、
こんなセリフで切り捨てら
れては立つ瀬がないという
もの。

なにしろ「私がいないと」なんて
母性本能をだされた日にゃ~。
相手は、どんな奴だぁ~。

ただ×2、同情いたします。


セリフ3
「私たちって、やっぱり合わない
と思うの」

男女ともに、別れの文句としては
ポピュラーに使われる定番の
セリフ。

言われたほうは「なにが合わない
の?」と説明を求めるが、キチンと
した根拠なんてある訳がない(笑)

なんとなく「気にくわないから
別れたい」という、ただそれだけ
なのだということを大人なら
察してあげよう。

セリフ4
「あなたっていい人なんだけ
ど・・・・・・・」

何度がデートもしたし、これ
から決めるゾって頃にこんな
ふうに言われてしまう男は
多い。女のほうとしては
「まぁ、食事くらいつきあって
もいいか」という空気的な存在。

万が一がなかっただけ、
現実をしっかり受け止めよう!!

「17才」

2017年06月21日 11時15分55秒 | owarai
雨上がりの樹々がつやつやと輝く
ように、私も輝きたいと心から
思います、
とくにあなたの前では、ね。

あなたと会ってから、私は自分
のなかにもう一人の自分がいた
と知りました。

両親にそむけないと思っていた
のに、あなたとデートするため
に嘘もつき放題についてしまう。
寝坊だったはずなのに、日の出
と共に起きたりします。

こんな自分に、自分でドッキリ
しています。


「遠 恋」ーⅡー

2017年06月21日 04時45分35秒 | owarai
横になっていたものを、ずっと
縦に起こすようにして、あのひと
は言った。
「また会えますよね、俺たち、きっ
とどこかで」
俺たち?
「はい」
なぜか、確信を持って、わたしは
答えを返した。

「井上・・・・といいます」
ファーストネームは、聞き取れ
なかった。なぜならその時ちょう
ど、店内放送が流れ始めていた
から。

「井上さん」
わたしは壊れ物を扱うようにし
て、あのひとの名を呼んだ。
あなたは、誰?
どこから来たの?
わたしは大学を卒業したばかりで、
就職先も決まっていて、あさって、
京都から東京に引越してしまいま
す。きょうは最後のアルバイトの
日で、わたしの誕生日。

あなたは?
この街に住んでいるの?
どこで、どんな仕事をしているの?
訊きたいことも、伝えたいことも、
あり過ぎるほどあるのに、何
ひとつ、言えない。

手のひらにまだくっきり残って
いる、あのひとの大きな手の
ひらの、温かな感触。躰中に、
さざ波のように広がっている、
優しい余韻。鍵のように、し
っかりとそれを握りしめて、
でもどの部屋の扉をあけたら
いいのか、皆目わからない。

「失礼します。もう行かなく
ては。ありがとうございました」
それだけを言うと、踵(きびす)を
返して、わたしは五番カウンター
へ向かった。連絡先を伝え合う
こともなく、別れた。

風と木の葉のように。
異国の街角ですれ違った、旅人
同士のように。
それがわたしたちの、最初の出会いと、
最初の別れだった。



『わたしなしでも平気?』

2017年06月20日 19時44分49秒 | owarai
「お客様、大丈夫ですか?」
すぐ近くで物音がしたような
気配がして、あなたははっと
我に返る。

「はい?」
問い返したあなたの真正面に
立って、あなたを見つめている
バーテンダーのまなざしにぶつ
かる。が、その目は微妙にぶれ
て、ふたつではなくて四つ、あ
るように見える。おかしい。突
然、乱視になってしまったのか。

あなたはあわてて目をこする。
「少し、お具合が悪そうにお
見受けしましたの・・・・」
「あ、いえ、そんなことない
です、大丈夫です」
強いカクテルのせいなのか、ほ
んのつかのま、カウンターの上
に両肘をついたまま、片足だけ、
夢の世界に引きずりこまれてい
たようだ。

それにしても、気持ちのいい夢
だった。いつまでも見ていたい、
永遠に醒めたくないと思えるよう
な。夢のなかで、ふたりはベット
のなかにいて、彼はあなたに囁い
ていた。

あなたの体を優しく抱きしめて、
「妻にきみのことを打ち明けた」
と。何もかも話したよ。別れる
つもりだ。俺にはもう、きみしか
いない・・・・・。

腕時計を見ると、午後七時を
三十分以上、回っていた。
「同じものを、もう一杯」
あなたは注文する。バーテンダー
の背中に向かって、ため息をつく。
彼はまだやって来ない。どこからも、
姿を見せない。エレベーターの扉は
さっきから何度も、開いたり、閉ま
ったりしている。が。彼は乗って
いない。

あなたは気づく。やっとのことで、
悟る。今夜、彼は来ないのかもし
れない。いや、来ない。来ないに決
まっている。今日の約束は、あの
約束だったのだ。

あの約束――――

いつだったか、このバーのちょうど
真下にあるはずのベットの上で、
交わした指切り。

「いつものように待ち合わせをして、
仮にどちらか現れなかったら、それを
『別れ』のメッセージにしよう。
きれいさっぱり、あと腐れなく、
別れよう」
ついさっき見た、気持ちのいい夢が
一瞬にして、悪魔にすり替わる。

夢のなかで、誰かの体を抱きしめて
いるのは夫だ。夫は恋人の耳に囁い
てる。
「妻にきみのことを打ち明けた。何
もかも話した。別れるつもりだ。
俺にはもう、きみしかいない・・・・」

まぶたをこすっても、こすっても、
あなたの目にはすべて二重に映って
いる。


「自分の弱点を知る」 ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年06月20日 12時00分07秒 | owarai
【コラム】
それを「苦手」と言うか「欠点」
と言うかは別として、
人間には必ず弱点がある。
そんな自分の弱み、弱点を知る
ことは、

すごく大切なことだと思います。
弱点がわかれば、それに対処す
ることができるからです。
いちばんやっかいなのは自分の
弱点に気づかないこと。

気づいても知らないふりをする
こと。
それが実はいちばん大きな弱点
なんじゃないかなと思います。
「そこ、弱点なんだよな」
そんなふうに言えるということ
は、それはもう弱点じゃない。
私はそう思います。

63体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業122年』

「自分にぴったりの人と出会えるおまじない」

2017年06月20日 08時07分34秒 | owarai
毎日使うボールペンは“ブルー”
のインクのものに。
そして、小さなメモ帳に、その
ボールペンで毎日1ページに
1つずつ“自分の長所”を
書き記していきます。

手帳にいっぱいになるころ、
自分にぴったりの人が現れる
おまじないです。

☆星のささやき
ブルーは「素直な気持ち」を
表す水星がつかさどる色。
あなたの素の部分を紙に
書くことで、気の合う異性を
引き寄せられるでしょう。