きょうも走りつづける。
だれだってランナーだ。
時計は止められない。
時間は一方向にしか流ない。
後戻りできないマラソン
コースだ。
ライバルと競い合いなが
ら時の流れという一本道を
ぼくらは走りつづける。
より早く。一歩でも前に。
その先に未来があると信
じて。
かならずゴールはあると
信じて。
人生は、マラソンだ。
でも、本当にそうか?
人生ってそういうものか?
ちがう!
人生はマラソンじゃない。
誰が決めたコースなんだよ。
誰が決めたゴールなんだよ。
どこを走ったていい。
どこをむかっていい。
自分だけの道があるんだ。
自分だけの道?
そんなもんあるのか?
わからない。
僕らが、まだ出会っていない
世界は、
とてつもなく広い。
そうだ、踏み出すんだ。
悩んで、悩んで、
最後まで走り抜くんだ。
悩んで、悩んで、
最後まで走り抜くんだ。
失敗してもいい。
寄り道してもいい。
誰かと比べなくていい。
道は1つじゃない。
ゴールは1つじゃない。
それは人間の数だけあるんだ!
すべての人生が、すばらしい。
だれだ人生をマラソンって
言ったのは。
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back number・清水依与吏、「高嶺の花子さん」弾き語りの裏側 多部未華子の変顔撮影も キリン『淡麗グリーンラベル GREEN JUKEBOX』CMメイキング
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よきできることもよき
できないことも
ここ過ぎて悲しみの後味
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山下達郎「RECIPE (レシピ )」 Edit Version
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雨上がりの一番星よ
遥かなる明日へと続く今日の日よ
もしも好きな人が
青くすみわたった空を
みたいと言ったら
空を
空をすみわたった空を
地の果てまでも探しに行こう
私を必要としてくれる人なんて
今までひとりもいなかった
ような気のする恋だから
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Tatsuro Yamashita - I LOVE YOU (Part 2)
がんばっていれば、いつか
報われる。
持ち続ければ、夢はかなう。
そんなのは幻想だ。
たいてい、努力は報われない。
たいてい、正義は勝てや
しない。
たいてい、夢はかなわない。
そんなこと、現実の世の中
ではよくあることだ。
けれど、それがどうした?
スタートはそこからだ。
新しいことをやれば、必ず
しくじる。腹が立つ。
だから、寝る時間、食う時間
を惜しんで、何度でもやる。
さあ、きのうまでの自分を
越えろ。
負けるもんか。
たよりない返事が
私を迷わせる
大切な言葉は
いつも短くて
うつむけば
答えのように出る涙
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Grover Washington Jr - Just the two of us
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茜色の朝焼け雲 ひとつ千切
れて
ほころんだ空に夢が紡がれる
愛や恋心は、人類不変、
永遠のテーマに違いない。
みんな惑い、迷っているから
こそ、語られていくものだと
思う。
ふと思いついた感じの
シャンパンの
気泡のような口づけが
好き
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Will Smith - Just The Two Of Us (Official Video)
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歳時記には40以上の
雨の季語があるという。
日本の雨の生活を楽しむ。
そんな風流な暮らしは
如何ですか。
彼女は下を向かない。
ただテッペンを見つめ
て挑戦的に微笑む。
彼女は振り返らない。
次の10年先へ向けて、
また強く大地を蹴る。
遥かな場所をめざそう。
そして、迷うことなく
今日を駆け抜けよう。
くだらない逆風や、つま
らない障害は、進んで
いる証と思えばいい。
未来にハングリーになれ。
口をデッカク開けて、思
いきり食べろ。
その口から、とびきり
バラ色の夢を、
ド派手に言い放つために、
BIG MOUTH!でいこう。
たとえば、安室奈美恵の
ように芸能界を引退しても
これからやりたいことを
自分を信じた物だけが、
やがて世界から
バラ色の祝福を受ける。
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Love Story - 安室奈美恵(フル)
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分類上、ワイシャツは下着です。
たいていのオフィスで、男たち
は下着で働いているわけだ。
新コロナが終焉すると、過去
の例や竹中平蔵さんも
おっしゃているように大きく
時代が変化します。
自分が試されている今、
パンツにこだわるなら、ワイ
シャツに気をつかわないと。
女の美しさとは、
強靭な意志に裏打ちされ
たかたくなさであり、
魅力とは、志の高さに武装
されたやさしさです。
円熟するということは、自分
の若さを一度つきはなして
勝ちとれるといううぬぼれ
のことでしょう。
メロウという言葉の発明は、
死よりも恐い老いさえも手
なづける自信が、
女にできたことの証左なの
です。
女と書いて「ひと」と呼ばれる
ことだけにがまんしきれず、
女性は「いい女」という粋な
言いまわしを発想しました。
この守備範囲の広い言葉は、
脅威として男に突き刺さり
ます。
正面は堂々とした態度に見え
ても、背中が弱点をあらわして
いる人がある。どんな人間も裏
は隠せない。
吉川栄治に『背中哲学』という
随筆がある。そのなかで、次の
ように書いている(『われ意外
みなわが師―私の人生観』)。
「前から見ると、くしゃくしゃ
な顔をしているけれど、背中から
見ると、円光の輝いている人は、
私の知己の中では、菊池寛氏だと
思う。一緒に歩いている時など、
後からあの背中を見ていると、
ただまるっこく肥えているだけだ
が、縹渺(ひょうびょう)として、
何か味がある。その味はどんなもの
かというと、『後の安心』とう相だ。
背中には、家庭がそっくり描いて
ある。
いかにも、搦手の木戸は安心して、
大手に向かって床几をすえている
城将の趣だといつも思う」
さらに、
「しかし、夜の銀座裏を歩くとき、
なんと、そこにまだ『帰らぬ良人』
がたくさんに酒の灯の下をうろついて
いることだろう。あの酔っぱらい
達の背中には、脆さや、不安定や、
空虚だらけだ。この人達が、安定の
後光を負ったら、みんな倍も仕事を
するだろうと思う」
と続け、手厳しい。
「人の背中は見ゆるけれど我が背中
は見えぬ」という。自分には見えぬ
背中が、他人には隠せないのでつ
らい。
抜き足さし足。
ひめやかな気配。
夜も恋も気がついたら、すぐ
側まで来ています。
YouTube
m-flo / come again
https://www.youtube.com/watch?v=RNBiaZbFGII
「人間は業を溜めて、自分や
周囲の人の人生に悪影響を及
ぼしている。
今生きている自分が、業をこ
れ以上増やさず消していくよ
うに努力する必要がある」
という。
業を解消するためには、自分
以外の人を喜ばせることです。
最初は意識してでもよいから
人に奉仕し、努力するように
努める。
また、業は心の歪、曇りから
生じるものだから、毎晩、今
日一日自分のしたこと、考え
たことを反省するとよいそう
です。
「魂の修行には奉仕すること
が大切」と言うと、ボランテ
ィア活動などを思い浮かべる
かもしれませんが、
もっと日常的、永続的に実践
できる奉仕があります。それ
は仕事を通じてなされる奉仕
です。
労働の本来の目的は、社会に
貢献したり、人に奉仕したり
することにあると思います。
毎日自分がしている仕事を
通じて、「どうしたら世間の
役に立てるか、お客様に喜
んでいただけるか」を真剣
に考えてみることです。
本当にお客様に喜んでもら
うためには、たいへんな努
力と創意工夫が必要です。
しかし、そのプロセスを通
して、魂の修行はなされて
いくのです。
彼はわたしの人生にとって
大チャンスだった。
わたしにとっては、
父であり、兄であり、家族
全体だった。
/ココ・シャネル
女にとって男というものは、
女よりも力があり頭もよく、
一緒にいると多くを教えて
くれる存在であってほしい。
父親のような存在です。
本を与えてもらったり、いろ
いろな所に連れていかれたり
して見聞を広げる。
このようにして、娘は男性を
尊敬し、新たな父であり兄で
もある男性を求めて、成長し
ていくことになります。
シャネルも当たり前のように、
魅力ある男性たちと人生の時
間を共有しました。
これは単に「恋多き女」という
だけのものではありません。
男性たちから、生きていくのに
必要な教養を得て、社会や世界
全体を学び取っていったのです。
交流のあった男性たちが「学校」
だったと言えましょう。
最近では、顔が整い育ちのよい
男は増えたけれど、さらに頭も
よく、体も丈夫で運動もする、
見聞の広い男となると、そうは
いません。
そんな男たちに育ててもらいた
いと、いつも女は思っています。
でも、「女は退屈、頭のイイ女は
100万に5人」と、シャネル
は同性にも厳しい目を向けてい
ましたから、
女性のほうも、ただキレイで可
愛いだけではない、シャネルの
ような「いい女」でいなくては、
願いは叶わないかもしれません。
「死んでから、人生を考えて
みれば、どうでもよかったの
である」
上司や部下との対立、夫婦の
いさかい、親の介護、子供
の進学・・・
誰もが日々悩み多き生活を
送っています。
ときには、「もう、どうでも
いいや」と投げ出したくも
なるでしょう。
しかし、たった一度でも
投げ出してしまえば、これま
で築いてきたものが一瞬にし
て瓦解してしまうので、
皆ガマンガマンで暮らして
います。それが冒頭の言葉
なのです。
たとえどんな悩みであって
も、死んで棺桶に入ったつ
もりになって自分を見つめ
てみれば、
自分は傍観者であるという
ゆとりが生まれ、冷静な目
で大切なことがハッキリと
見えてくると言っているの
です。
障害者で詩集も出している
小曽根俊子さんが詩の中に
お母さんのことを書いてい
ます。
お母さんは「なぜ、うちの
子だけが」と毎日泣き暮れ
ていたそうです。ところが、
妹が生まれてからはお母さ
んは泣かなくなった、と彼
女は言っています。
幼い妹が障害のあるお姉
ちゃんを無条件で受け入れ
ているのを見て、
お母さんは、人と比べること
の愚かさに気づいたのです。
人生においてどうでもいい
ものと、そうでないものが
ハッキリ見えたのですね。
例えば、自分の顔のことを想像
してみようか。
若いうちは、しわもない。生命力
が無邪気に輝いている。
これが時の流れにあわせて、ちょ
っとずつ亀の歩みではあるけれど、
変化している。
陰影が出てきて、生き方を正直に
映し出すようになってくる。
「男は自分の顔に責任を持て」な
どと言われたりするのも、この
ためだ。
顔を捨てたり取り替えたりすること
はできない。
一緒に年齢を重ねていって、その時期
なりのいい表情をしているようにと心
がけるしかない。
服だって、おなじではないだろうか。
手に入れてから年月が経ったから、
流行に遅れているから、といって別れ
なければないない服でなく、
一緒に歳をとってくれる服を選びたい。