「選ばないとなくすよ。
今、目の前にいる人を」
何層もあなたの愛に包まれて
アップルパイの
リンゴになろう
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グリーンラベル GREEN JUKEBOX 雨篇 60秒
https://www.youtube.com/watch?v=hL-zWbxtHYQ
楽器にはそれぞれ、これを
奏でる道具がある。
ピアノは指で、バイオリンは弓で、
三味線は撥(ばち)で、
管楽器は口で・・・・・・。
人生の楽器は何で弾くか?
無形という”心”で奏でられる。
その心が明るければ、澄んでい
れば、美しい調べで奏でられる。
仕事や対人関係におけるハーモ
ニーも、ひとえに心によって
つくりだされる。
タエなる調べか、ミョウな音か、
どちらか出すかは、
心一つが決めること。
時は詩人である。皆さまは、
何を言っているのだろうと、と
首を傾げられるかもしれない。
しかし、詩人とは言葉の網で時
を生け捕りにする魚師みたいな
ものなので、多少の脈絡のなさは
お許し頂きたい。
そう、魚師である詩人は、文字を
打ち込むキーボードのキーに、
“今”という魚を、ピカピカ光る
鮮魚のまま封じ込めることにやっ
きとなる。
銀色の刃物のような尾びれや背鰭
と格闘しながら、命懸けにもなる。
また深い海に潜り“過去”という
名の美しい巻貝を盗むのに余地が
ない。
未来は波間に漂う深緑色の藻だ。
それを網で掬い上げ、先取りする
ことに懸命になる。
大海に生きる回遊魚のような人
の一生を見つめて、その生き様
を書き記す。
恋の歌を書いても、人生の喜び
や悲しみを綴ったとしても、そ
れは時を描くことに他ならない。
一瞬たりとも留まることのない
のも、消え去り、流れ去ってゆ
くものを追いかける作業。
今日もどこかで、時の狭間に迷い
込んだ詩人が、難破船で独り言
を呟いている。
所詮、勝目はないのだ。詩人が
どんなに頑張ったて、時の方が
ずっとずっと詩人なのだから。
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「色彩のブルース」中森明菜 nakamori akina
https://www.youtube.com/watch?v=zwvIKTo_kZg
恋の谷間の エアポケット ブランク
そこにひそむのは 気まぐれな
悪魔か天使か
あるいは天使の目が離れた時か
裏切りに 軽い重いはないはずで
恋が続くにせよ 心のひづみに
なってくる
ただ 完璧な恋などないのだろうし
そう思うと つらくなる ふたりとも
決定的ではなくとも 心のブランク
取り戻せるか 戻せないか 傷は傷
季節のはざま 恋のはざま
不安定に揺れて
壊れはしなが 傾いて 暴れる
グラスの中の嵐 ためいき落として
一生一度の出会い
わたしたちは、人と出会うとき、
仕事であれ、遊びであれ、
これが最後の出会いと思って、
心して、語り、触れ合っている
だろうか。
だいたい、忙しいとか、他に
用事があるとか、また会える
と思って、その出会いを
“ゾンザイ”にしていないだ
ろうか。
ソンザイは存在とも書く。
つまり人との出会いをなんと
なく、あるいは自分の都合で
いい加減に会っているのなら、
相手の存在、人格を軽んじて
いる。
さらに言えば人という存在は
限られた生命を生きているの
だから、
相手の生命さえ軽視している
ことにほかならない。
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m-flo loves YOSHIKA / let go
https://www.youtube.com/watch?v=HOsiSE_JTOM
深山の断崖を飛躍する鷹を
みてごらん。
運命を誇らしげに両翼にみなぎら
せて宙を舞っている。
その姿は高貴だ。
人間をまったく無視して、
人間との
なれあいを断絶している。
そのような生きものの生き
ざまに、
私は人間として命のつながりを感じる。
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salyu×小林武史「翼をください」
https://www.youtube.com/watch?v=E3Fx0HSEsdY
口数の少ない男が
最良の男。
ーシェクスピアー
『ヘンリー五世』
十二、三差歳の少女
の話を、
まじめに聞ける
人ひとりまえの男という
べし。
ー太宰 治ー
『HUMAN LOST』
こうありたいものだ。
人生は、テストではなく、実験。
実験には、
予想通りの成功と
予想外の大発見しかない。
生きることは、テストではなくて、
実験なのです。
テストには、合格と不合格があり
ます。
ある予想を立てて、仮説通りの
結果が出だとしたら、その実験
は成功です。
ただし、自分が立てた予想とは、
まったく違う結果が出たとしても、
それは失敗ではありません。
予想した通りにならない時にこそ、
偉大な新発見が生まれる。
人生には、予想した通りの成功と、
自分の予想しなかった大発見の
ふた通りしかなりません。
いすれにしても成功なのです。
男にいちばん必要なもの。
それは、矜持だと思う。
(矜持:プライド、誇り)
武士は食わねど高楊枝で
はないが、
誇り高き男は、
どんなに貧しくても、
心まで貧しくはならない。
矜持を大切にする男は、
軽率にものを言わない。
矜持を持つ男は、
軟弱な姿を見せたりしない。
占いを信じて、幸せをみすみす逃す
なんて、もったいない。そう思うか
もしれませんが、よくしていること
かもしれません。
もし友人から「あのレストランはまず
い」と聞いたら、行くのをやめようと
思いませんか?
また、景気が悪い、社会が不安定・・・
テレビや新聞でそんなニュースを目に
したら、ついつい影響を受けて将来に
不安を感じてしまうでしょう。
こんなふうに悪いことが頭にうかんで
しまうときは、「スイッチ・チェンジ」
とお思いだし、マイナス情報にはでき
るだけ耳を貸さないでおくことです。
たったそれだけのことで、外からの
影響をシャットアウトでき、いつで
も穏やかで、前向きな気持を保て
ます。
『あなた自身が、あなたの未来の
予言者です』
女って一人の男を、
愛する量みたいな
ものが決まっている
みたいだ。
その量が全部吐き
出されたら、あんな
に愛したその匂いま
で嫌になってしまう
んじゃないか。
女というものはも
しかして、心で調子
よく男を受け入れても、
躰では受け入れない
正直な拒否反応部分
があるんじゃないかと
思った。
あのマリリン・モンロー
が「何人くらいの男と
恋をしましたか」と
聞かれて、
「いつもひとりです」と
胸をはって答えたの
には、女の生理の
本音がある。
女というものは一人の
男の匂いしか、自分の
胸と肉体に、芯から染み
込ませて受け入れないと
いう意味で、ぴしゃりと
反論したのでしょうか。
いまいる恋人の匂いが
いつまでたっても嫌だと
いうのは、心から愛せない
証拠かもしれない。
最初好きじゃない匂い
でもだんだん慣れて、
その匂いが安心できるよう
になってこそはじめて肌が
馴染む。素直に皮膚に
その男が馴染んでこそ、
心(しん)から男女関係。
これが男と女の交わり
の真髄、のような気がす
るのですが。
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あまく危険な香り♡JAZZ
https://www.youtube.com/watch?v=XZbkvtQfA_s
愚かな人と、ともにすごせ
ば、心をひどく乱されます。
ビジネスにしても、プライ
ベートにしても、「よきパー
トナー」に恵まれることは、
ものすごく大切。
人生を幸せにしてくれる幸運
は、「人の出会い」によっても
たらされるケースが多い。
戦国時代に名をあげた武将
には、よき軍師がいました。
一代で大企業を育てあげた実
業家にも、よき参謀がいました。
偉大な作家には、よき編集者が
ついています。
迷ったときの相談相手、資金援助
してくれる人、キーパーソンを紹介
してくれる人など、
たくさんのパートナーに囲まれて
いれば、夢に向かって進んで
いける確率も高まります。
どうすれば「よきパートナー」を
得られるでしょか。
それには、自分の人間性を高める
ことです。
真摯に、誠実に、夢を追い求める
人に聡明な人がパートナーが
つきます。
お茶漬けを
食べたがる男・・・・。
お茶漬けを
食べさせたがる女・・・・
きっとうまくいく夫婦なのかも
しれません。
ところが、
男も女もそれにいつか飽きて
しまい、
別の場所で別の人にそうしたいと
思ってくるんでしょうね。
多分、ボクの心の中にも
食べたがる男がいて、
君にも食べさせたがる女が
女がいると思います。
・・・、
心を許し、
一番身近で愛する人には
他人行儀でいるべきだと・・・。
男も女も悲しいですね。
愛とは、お茶漬けと心を契る。
それしか出来ないのでしょうか
・・・・?
何万年の昔から、
食べたがる男と
食べさせたがる女が、一つ
ほら穴で新しい生命を誕生させ、
何の不思議も考えず生きてき
たのですからね。
青い空にポッカリと浮かんだ
雲ならば、なんて倖せなこと
でしょう。
自分の存在すら知らず、ただ
浮かんでいるだけで・・・。
大変だね、人間って・・・
一つほら穴で・・・。
きっとそんなことつぶやく
んでしょうね。
雲になりたい男と雲に
乗りたい女、
そんなふたりが空にポッカリと
浮かんでいればいいと思います。
自分の言葉を噛みしめ、味わ
った。
私は今、恋をしている。
その恋の行く手には霧が流れて
いる。私はしあわせなのだろう
か。
悲しい疑問が心に滑り込んで
きたとき、窓の外の風景は私
にとってとてつもなく荒涼と
したものになった。
淋しい。またひとつ、私の
心の中で言葉になった。