ちびちび日記

りんごっち(ひろはるママ)の普通の日常をつづった日記です。最近またちょっとだけ更新頻度上がりました。読書リストなど

治療日記(1日目)

2013年03月15日 | BABY2
昨日からはるの入院治療が始まりました。
練馬の病院に9:30に受付と言われてまたまたラッシュの電車に揺られて通院。
診察券を作り、入院手続き、整形外来で検査→心電図→胸部&股関節のレントゲン。
そして病室へ。
病室は4人部屋でした。小学生の男の子&女の子、幼稚園生くらいの男の子が同室です。
担当の先生の外来が終わるまでは何もすることがなく…。
ひたすら病室で待ち。
はるは慣れない場所で何か気になるのかお乳を飲んでもなかなか寝ず
お昼は駅前の大丸ピーコックでお弁当を買いダンナと交代でそれぞれ食べて。
15時過ぎ。まずは治療が始まったらお風呂に入れないからと沐浴を勧められて沐浴。
まさか沐浴すると思ってなかったからお風呂の準備が不十分で焦ったよ。
そして先生と学生?が来て再度エコー。
エコーのジェルを塗られてお風呂の意味ナシ
どうやら股関節脱臼の症例は滅多にないことなので学生への実地指導を兼ねてる様子。
まぁ~これからの人の為に役立つならぜひどうぞという感じ。
先生が色々指導しながらその学生がエコーを実際にやってみたり触診したり。
何度も丁寧なエコーのお陰ではるの症状を更に詳しく聞くことが出来ました。
(学生への説明が詳しかったので分かりやすかった)

はるの場合は…
仰向けになりオムツ替えの体勢(足をM字に開いている状態)ならば骨は正常にハマっていて、
横向きに寝かせて足を伸ばすと脱臼している
という珍しい症状。
が、前回診察時よりはだいぶよくなっているとのこと。

そして牽引開始。
はるの場合は特殊で仰向けで足をM字に開き固定。そのまんまでベッドの両サイドに紐を引き重りを垂らす形に。
身動き1つ取れないのではるは大号泣。
リーメンビューギルという装具を身に着けたまま牽引をするという形。
(普通は牽引だけ)

散々泣いて泣き疲れて眠るもちょっとした物音にビクッと起きて身動き出来ないことに気付き、また泣くの繰り越し。
見ていて私は非常に辛く、思わず涙
帰る時間のリミットがきていたけど後ろ髪をひかれる思いでなかなか帰る決心がつかず。

しかし看護婦さんに『赤ちゃんは適応力があるからすぐ慣れますよ!大丈夫』と言われ、『お母さんもう帰っても大丈夫』と言われ帰宅しました。
ダンナはねー、混雑した電車がニガテだから『ラッシュ前には帰りたい』とかほざいてましたよ
男親なんてこんなもんだわ。
『俺いても何もしてやれることないし』とか言ってたわ。
確かにそうだけどさー。心配だったら側にいてあげるだけで意味あるだろ?
18時過ぎには実家に帰宅。
帰るコールした時『ママぁ~はるちゃんの病院もう終わった?早く帰って来て』ってひろがゆったのを聞いてまた涙出た
帰っても『今日はひろくん家に帰りたい』とか言うし。
散々グランマ&グランパに甘え、お菓子やおもちゃを買って貰ったくせに帰る帰るって失礼なやっちゃなー
翌日の面会の為にそのまま実家泊。
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