今朝は、青空が戻っていましたが、
気温は肌寒さを感じるぐらいでした。
何時もの
家庭菜園のある畑に着きましたら、
ヒバリが出迎えてくれました。
その畑の片隅に、
アマドコロが咲いていました。
何か違和感を受けて、
帰宅してから調べましたら、
斑入りの葉を持った、
フイリアマドコロという品種でした。
昼休になっても、
晴れてはいるのですが、
薄い雲がかかっているようでした。
車を停めてから、
歩き始めて直ぐに、
キリギリスの仲間の
ヒメギスの幼虫と出会いました。
林沿いの道を歩いていましたら、
下草のササの葉の上に、
カクムネベニボタルがいました。
少し開けた草地に、
オオジシバリが咲いていました。
同じ草地のタンポポの花に、
ホホジロアシナガゾウムシや、
モモブトカミキリモドキの♂や
モモブトカミキリモドキの♀や
キタテハが来ていました。
他にも、アゲハやツマキチョウも
時折姿を見せてくれましたが、
写真を撮ることはできませんでした。