7月15日から、
白馬村まで旅行に行って来ました。
梅雨の真っ最中でしたが、
朝のうちは、
夏を思わせる
青空が広がっていました。
新宿を出て、
大渋滞に遭遇し、
始めてのおトイレ休憩は、
談合坂SAになりました。
その建物の軒先では、
今年産まれたツバメの雛が、
親が運んでくる餌を持っていました。
SA内の草地で、
マルアワフキと
出会いました。
14時近くなって、
昼食をスイス村の食堂で
食べることができました。
その休憩時間を使って、
周囲を歩いてきました。
クマバチがアカツメクサで
吸蜜していました。
ジャノメチョウを
多く見かけることができました。
セミの鳴き声も聞こえたのですが、
姿を見つけることはできませんでした。
16時近くになって
ホテルに着きました。
荷物を置いて、
先ずは、
近くを散策して来ました。
国道沿いの小さな花壇で、
ホシヒメホウジャクが
吸蜜に来ていました。
イチモンジセセリと、
ツチバチの仲間と
ヒョウモンチョウも、
吸蜜にきていました。
次に、
小さな畑が有りました。
ツマキシロナミシャクが、
飛び出してきて、
近くの葉にとまりました。
ヒメシジミの♂や
チャオビヨトウとも
出会うことが
できました。
ホテルに戻ると、
外壁にオバボタルがいました。
2日目は朝から
雨が降っていました。
それで、
一人で、
姫川の源流と親海湿原に
出かけてきました。
駅の待合室では、
コガタシロモンノメイガ
キベリネズミホソバ
伊豆諸島以外亜種
キバネセセリ
ナカムラサキフトメイガ
ノンネマイマイ
アカハラゴマダラヒトリ
コガタツバメエダシャク
ヒナシャチホコ
スジモンヒトリ
本土・対馬・屋久島亜種
ウスオビヒメアツバ
クビワウスグロホソバと
出会うことができました。
駅前から、
塩の道千国街道を通って、
親海湿原に向いました。
途中で、スジグロチョウと
出合って、親海湿原に到着しました。
イナゴ科の幼虫が、
木道の傍らにいました。
下草の上に、
オバボタルの仲間が
出て来ていました。
湿原の奥の所で、
ベニシタヒトリと
出会いました。
折り返して、戻る途中で、
オゼイトトンボの♂と
出会うことができ
その付近で、
オゼイトトンボの♀と
出会うこともできました。
湿原出口付近で、
ミカドフキバッタの♂と
出合って、
湿原を後にしました。
駅に向かう道で。
ヒメシジミの♀と、
ハイイロオオエダシャクと
出会い、
駅構内では、
ミドリヒョウモンが、
吸蜜に来ていました。
電車が来る間、再度、待合室で
マエモンツマキリアツバや
コウスグロアツバや
スジクロモクヨトウや
キオビトビノメイガを
撮影して、白馬の駅に戻りました。
帰りは、
バスに乗らずに、
スキー場を目指して
歩いて帰りました。
道端の花壇に、
モンキチョウの♀が、
吸蜜に来ていました。
小さな小屋の壁に、
ウスイロカギバがいました。
小雨が降る中、
ミドリヒョウモンや
オオチャバネセセリが、
その姿を見せてくれました。
足元から、
トンボエダシャクが
飛び出してきたり、
小さな花壇に、
ヒョウモンチョウの姿を
見ながら、
ホテルに戻りました。
3日目は、
強い雨が降っていました。
傘を購入して、
帰りの時間まで、
ホテルで過ごしていました。
帰路、
休憩で立ち寄ったSA内で、
ツマグロヒョモンの♂と
出会いました。