今日は、
泉自然公園に
行って来ました。
散策を始めて、
今日は、
キマダラセセリが
多く飛び回っていました。
雑木林の林縁に、
ミヤマフキバッタが
いました。
ヒメオビコヤガや、
1cmほどの
ガの仲間
がいました。
最初は、
道路上で吸水を
していたようなのですが、
気付くのが遅く、
飛び出しましたが、
飛び方もか弱く、
直ぐ近くの葉にとまりました。
近付いて、
オナガアゲハの♂と
確認しました。
右側の後翅の大部分を
失っているようです。
ヤマハギの小さな花に
ぶら下がって、
キチョウが
蜜を吸っていました。
湿生植物の
大きな葉の上で、
ルリタテハが、
朝陽を浴びながら、
翅を開いたり、
閉じたりしていました。
暗い杉林に林床に、
キツネノカミソリの
群落が有りました。
そこに、
ジャコウアゲハの♂が
吸蜜にきていました。
スギの幹に、
ガの仲間がいました。
広場の手前で、
コノシメトンボがいました。
近似種の、
ノシメトンボとは、
胸部の模様で判断しました。
桜の古木の幹には、
ヒグラシがとまっていました、
♂の様ですが、
見つけた時は
鳴いてはいませんでした。
キンミズヒキの花を
撮影していましたら、
ホソヒラタアブが
横から入り込み、
吸蜜を始めました。
ダイミョウセセリは、
忙しなく飛び回っていましたが、
直ぐに、
ミソハギで吸蜜を始めました。
ヤマトシジミの♂は、
まだ朝露で濡れている
葉の上で、休んでいました。
また、その直ぐ傍で、
スジグロチョウは、
吸蜜をしていました。
何時も見慣れている、ノ
シメトンボも、
近くを徘徊していました。
谷地沿いの道を
歩いていましたら、
カラスアゲハの♂が
舞い降りてきて、
道路上で、
水を吸い始めました。
尾状突起の一つを
失っているようでした。
ビオトープの横で、アオサギと
ゴイサギの雛と
出会うことができました。