にゃんこの置き文

行く川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず

えっ、もう正月?

2022年01月01日 | 日記
ブログの更新がないのは元気な証拠、と言うべきか。

10月末に仕事に復帰。
それからは怒涛の忙しさで、特に12月は死ぬかと思った。
顔面神経麻痺もホームページの構築に悩殺されてる最中に発症したので、根を詰めず、ストレスをためないよう気をつけて過ごすうちに、気がつけば大晦日。
早い、早すぎる。

手術から3ヶ月。
胆のうがなくなってから便秘になった。
「普通は下痢になるんだけど」と医者も首をひねったほど珍しい症状らしい。
確かに「胆のう摘出後症候群」で検索したら、みんなひどい下痢に悩まされるみたいで、私のように深酒しようが脂身の塊りを食おうが、「とにかく出ないものは出ません」状態になってる人はいなかった。
多分入院中抗生剤を山盛りぶち込まれたので、腸内細菌が壊滅してしまったんだろう。
もう二度と点滴なんてされたくないよ~
本当に、何はなくても健康が一番だよね。

こちらが便秘に悩んでるのとは逆に、フミたんは下痢が続いてる。
もしかしたら知らない猫がウロウロしているので、それがストレスになっているのかもしれない。
そう、ふと気づくと家の猫が3匹に増えているのだ。
この「知らない間に増えたり減ったりする」という現象は猫ならでは。
犬では絶対にそんなことは起きないもんね。
2匹とも地域猫らしくて桜耳。
1匹は野良のくせにめちゃくちゃ人懐こい。
フミなんて未だに指一本触れられないのに、こいつはちょっと腹に手をやると「撫でて」とばかりにひっくり返ってびよ~んと身体を伸ばす。
両前足を持ってフリフリしてやると、お腹を丸出しにして後ろ足をカパッと開く。
こんなに無防備で、よく野良をやってられるなと思うほど。
今年も猫の下僕として生きる日々が続きそう。

小説は去年も駄目だったので、いったん応募は小休止する予定。
今年は賞の締め切りは気にせず、ゆっくりじっくりと書いていくつもり。
とにかく純文はまったく駄目だとわかったので、これからはエンタメ一本に絞る。

猫と小説と仕事とゲーム。
今年もその4つをこなしながら、つつがなく暮らしていきたいものです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 腹腔鏡下胆のう摘出手術顛末... | トップ | フミたんが帰ってこない »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事