余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

薔薇色の修羅と金色の獣

2021-03-16 01:07:56 | 雪の島の詩
友よ
また酒を飲もう
愛しているからさ
愛しいからさ
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サヨナラ

2021-03-16 01:06:33 | 雪の島の詩
神様 かわいいのよ
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2021-03-16 01:05:27 | 雪の島の詩
デメキン
目がでている
キリン
首が長い
ゾウ
鼻が長い
ライオン
恐ろしい
ヘビ
長い
カラス
黒い
フクロウ
目が大きい
ヒト
自称と自傷
チョウ
戯れる
シカ
見詰める
アワビ
Delicious
アヒル
うるさい
カエル
跳ねる
カタツムリ
遅い
コンドル
孤高
ワシ
優雅
ハヤブサ
依存
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晴れのちカエル

2021-03-06 00:38:00 | 雪の島の詩
晴れでした
お風呂にはいりました
ありのままでした
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狩人

2021-03-06 00:32:44 | 雪の島の詩
夢現の森の中
二人の狩人が
うつつ抜かした獲物携えこっち来る
抜きつ投げつつ甘くなった矢は
やがて僕を貫き
羽無しのキューピッドへと変貌する

凄腕の狩人は
もちろん凄い獲物で
両頬いっぱいになるのに
空を眺める狩人は
胸いっぱい
あなたの狩人はもう一人
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