余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

ひとりでも生きられる

2025-01-07 00:10:03 | マイブック(さ)
「ひとりでも生きられる」
      瀬戸内寂聴 著

人柄に惹きつけられる。
自由奔放、天真爛漫。
そんな言葉が浮かんでは消える。
そして愛とは。
好きとは、恋とは、性とは、時とは、業とは、人間とは、言葉とは。
興味は尽きない。
それを教えてくれる。
愛すべき世界として。


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