余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

知るという

2020-10-31 22:10:42 | みじかいとき(短歌)
知るという
体験として
意味を入れ
新陳代謝を
育み学ぶ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

想像が

2020-10-29 22:10:12 | みじかいとき(短歌)
想像が
あとからあとから
湧きあがる
神秘そして
郷愁の覚え
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

言葉に

2020-10-29 21:50:36 | みじかいとき(短歌)
言葉に
魅了されている
引きあって
それと性にも
あなたに会って
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蛇行する月

2020-10-29 21:40:42 | マイブック(さ)
「蛇行する月」
      桜木柴乃 著

高校の同級生が大人になり、
また関わるひと、
それぞれのいまを見詰める。
順子を軸に展開していく6篇は、
しあわせのカタチを思考する。
暗闇からの光がみえる。
その光がなんでだろうか気持ちがよい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風吹かれ

2020-10-27 00:33:33 | みじかいとき(短歌)
風吹かれ
よみびとしらずを
声にだす
声にだせば
私はかえる
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする