シロバナハマヒルガオ-房総丘陵 2019年05月05日 | みんなの花図鑑 シロバナハマヒルガオ(白花浜昼顔) 学名 Calystegia soldanella f. albiflora ヒルガオ科ヒルガオ属 ヒルガオは日本各地の砂浜に育つ多年草です。 白花はその品種のひとつです。 2019.5.5撮影 九十九里浜にて
ハマヒルガオ-房総丘陵 2019年05月05日 | みんなの花図鑑 ハマヒルガオ(浜昼顔) 学名 Calystegia soldanella (L.) Roem. et Schult. ヒルガオ科ヒルガオ属 日本各地の砂浜に育つ多年草です。 小さくて丸い葉、茎は這って花期でもグングン伸びています。 房総での花期は4月中旬から5月中旬までですが今年は開花が遅れ5月末まで楽しめそうです。 2019.5.5撮影 九十九里浜にて
ユウゲショウ(白花)-房総丘陵 2019年05月05日 | みんなの花図鑑 標準和名:ユウゲショウ(夕化粧) 別名:シロバナユウゲショウ(白花夕化粧) 学名 Oenothera rosea アカバナ科 マツヨイグサ属 明治時代に観賞用として移入されたものが逸出して野生化したもので、道端や空き地などに生え、純白で花径1.5センチ前後の花は日中に開花し夜には閉じてしまいます。 赤花の萼や茎は茶褐色ですが白花の萼や茎は緑色ですので開花前でも区別できます。 房総での花期は4月下旬から8月中旬までと比較的長く見られます。 2019.5.5撮影 房総丘陵にて
マツヨイグサ-房総丘陵 2019年05月05日 | みんなの花図鑑 マツヨイグサ(待宵草) 学名 Oenothera stricta アカバナ科マツヨイグサ属 北アメリカ原産の多年草の帰化植物で、関東以西の本州・四国・九州に分布します。 コマツヨイグサとともに4月下旬から咲き始め、6月中旬から開花するメマツヨイグサ・オオマツヨイグサよりも花期が早いことと花後に花弁が赤みを帯びる特徴があります。 2019.5.5撮影 房総丘陵にて
コマツヨイグサ-房総丘陵 2019年05月05日 | みんなの花図鑑 コマツヨイグサ(小待宵草) 学名 Oenothera laciniata アカバナ科マツヨイグサ属 本州・四国・九州の日当たりの良い海岸・川岸・野原などに自生する北アメリカ原産の多年草の帰化植物で、房総での開花期は4月中旬から10月下旬です。 花径3~4センチの薄い黄色の花が日没前から開きます。 2019.5.5撮影 房総丘陵にて