トウバナ-房総丘陵 2021年05月15日 | みんなの花図鑑 トウバナ (塔花) 学名 Clinopodium gracile (Benth.) O. Kuntze シソ科トウバナ属 本州から沖縄にかけての湿り気のある農林道脇の土手や田の畔などに自生する多年草です。 5月15日撮影 房総丘陵にて
ヒメウツギ-房総丘陵 2021年05月15日 | みんなの花図鑑 房総縦貫道に咲くど根性 ヒメウツギ(姫空木) 学名 Deutzia gracilis ユキノシタ科 ウツギ属 北海道から九州にかけての日当たりのよい谷筋の崖、林道の法面に普通に見られる落葉低木で真白な花をいち面に付けます。 木の中心部が空洞になっていることがその名の由来です。 房総縦貫道の車道の縁石に咲いています。 5月15日撮影 房総丘陵にて
キキョウソウ-房総丘陵 2021年05月15日 | みんなの花図鑑 標準和名:キキョウソウ(桔梗草) 別名:ダンダンギキョウ(段々桔梗) 学名 Triodanis perfoliata又はSpecularia perfoliata キキョウ科キキョウソウ属 北アメリカ原産の一年草の帰化植物です。 園芸用として持ち込まれましたが、繁殖力が強く生育地が住宅街の空き地、農道脇の土手、河川敷など急速に広がっています。 5月15日撮影 房総丘陵にて
テイカカズラ-房総丘陵 2021年05月15日 | みんなの花図鑑 テイカカズラ(定家蔓) 学名 Trachelospermum asiaticum キョウチクトウ科テイカカズラ属 本州・四国・九州に林や崖に自生し、樹木等に気根で茎を固定しながら攀じ登るつる性の常緑低木です。 5月15日撮影 房総丘陵にて
オオキンケイギク-房総丘陵 2021年05月15日 | みんなの花図鑑 オオキンケイギク(大金鶏菊) 学名 Coreopsis lanceolata キク科ハルシャギク属 北米原産の多年草で、侵略性が強く外来生物法により緊急対策外来生物(栽培・販売・移動等禁止)に指定されています。 5月15日撮影 房総丘陵にて