愛の種

 
 猫がいる限り アセンションが止まらない
  

うちの王様

2015-02-13 06:11:59 | 日記


こちら前にもご紹介した、黒猫のクウさん。
この子だけは、外出をゆるされております。
田舎にいた時から外に出ていたので、都会に引っ越しをしたあとも、外に出たがるからしかたない、許しております。
都会ともうしましても、目の前には畑がありまして、交通量は少ないのですが、それでも危ないから、外に出るときはいつも
「車に気を付けるんよ」「ちゃんと帰ってくるんだよ」
そう言い聞かせています。一応道路を横断するときはね、右みて左見て、また右みて横断していたな。
たまに外でクウとあうと、コンビニまでついて来たりします。お店に入っても出るまで近くで待っているんです。でも娘らが学校に行くときは、大変!クウとであったが最後、逃げ切るか、はたまたクウを抱っこして自宅に帰ってきて家にクウを入れてから、また「行ってきます」(必至)なのです。

外ではいくら遠くても、クウのほうからどこからともなく「にゃああん」とないて近づいてきます。猫ってね、すごいですね。もうね、人間とおんなじくらいの判断力で人を見分けています。たまに遊びにきたうちのおじいさんおばあさんに、本当に久しぶりに外で会っても、クウが気づいて近づいてくるらしい。そう、車も把握しています。視力が悪いだの、外では誰か判断がつかないだの、ちまたでよくききますが、もうね、ナンセンスね。私よりも確実に人を遠くから判断できています。夜に帰ってこないときは、外に出て口笛を吹きます。それを聞けば遠くから「にゃああああん」とかすかな声がして、どんどん近づいてきます。「さあ、帰ろう」っていうと、喜び勇んで、耳を後ろに少しそらせながら私と一緒に自宅玄関まで走るんです。家族だなあって、そんな時しみじみと、連帯感みたいなものを感じます。引っ越しして数か月は、外にでているクウが心配で心配で、もうね、彼氏のように恋しくていましたが、もう6年にもなるから、クウの力量に任せるようにしています。

本当に家族みんな大好きなのにね、クウったら、ご近所のおうちの中に入って、よくくつろいでくるんです。さぞや居心地がいいだろう。静かにねかせてくれるんだからね。おいしいごはんもそこのお宅の猫ちゃんをおしのけて食べているらしいから。ご近所の方にもかわいがってもらって感謝ですよ。クウのいうことは何でも聞いてあげる勢いでいるんだけどね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

じゃんけん

2015-02-13 05:50:46 | 日記
白「おっ、俺も入りたい♡」


小豆「じゃあ、じゃんけんね」


二人「じゃんけん、ポイっ」


小豆「勝った」


白「負けた」


白「いけず~」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子供は天使

2015-02-13 05:50:29 | 日記
イオンスーパーに娘一人と行きました。

玄関で、二人で話をしている間に、ちっちゃい2歳くらいの女の子とお母さんが入ってきました。
お母さんはそそくさと、先に中に入りました。
数メートル後ろの女の子が、カートの前にきて、片腕を突き出しワ~ンって泣いたんです。
小さい子が乗れる、かわいいカートに乗りたかったらしいのです。
その必死にうったえる泣き顔も、けなげでまるでかわいいんです。

お母さんが戻って、仕方なしその子をお気に入りのカートに乗せて私たちの前を通って行きました。
通り際、女の子がカートに乗りながら、満面の笑顔で私たちを見ながら通って行ったのです。
ついその笑顔に手を振っちゃったから、
「お母さん!。見るだけにして!」
と、娘に叱られちゃった。(いつもこれで叱られる)
泣いた後のあの笑顔、今でもね、浮かぶのよね。天使の笑顔はううん。
      猫級だわ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする