愛の種

 
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2023.11.3 縄文廻り もっとべ遺跡

2023-11-03 21:09:00 | 日記




今日は、やまんばリーダー西島さんの、声掛けで、縄文大好き多種多様な10人ほどのメンバーがあつまって、岩手県東和町の田瀬湖近くの、個人宅にお邪魔した
先代の方が、土地を購入して家を作る際に、縄文土器が出土して以来、管理保全されているお宅を見学させてもらった
個人宅でありながら、想像以上のスケールの縄文空間でありました






茅葺の屋根は、当時の面影を先代が残してくれまして、この中から、たくさんの縄文土器が出土したのだそうです。
先代がバックボーンで掘る前は、岩の表面だけが表にでていたそうです。





田瀬ダムです。
日本で第一号のダムを作る時、一つの集落が、水の下に埋もれたのです







下の、襖の絵は、ダムに生まれる前の、集落の絵です
人々が、賑やかに静かに日常を生きていた風景で、なんだか、今にも声が聞こえてきそうな絵でした
川上から描いたのと、川下から描いた絵で、同じ土地の風景画です。
山に小さな神社らしきお社がありますが、それも水の下になったそうです。

何百年と人々と暮らしていた神様でさえ水の下です
人間の罪を感じるも、今にも声が聞こえてきそうな襖の絵
























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