夏にガリガリに痩せて、片目もなんだが違和感のある子を、保護して数日後
そして、はじめのころからですが、今もひと懐っこく私の膝にきて甘えてくれます
私の姉の家で飼ってもらうことにした
姉夫婦は、実は動物好きではないのだが、先住猫を19才まで大事に、していたつもりの夫婦
経験もあるから、可愛がってもくれるだろうし、猫は家をまもるんだから、ネズミも居なるなるし、良いことあるはず。
ということで、
ボロボロの状態だった子猫の里親になってくれていた
私も忙しさにかまけ、様子をみないまんま、一ヶ月以上はたったろうに。
やっと避妊手術のじきになり、私のでばんだったので、ななちゃんと、名付けられていた保護猫を迎えに行った
なんとなんとー、
かわいくなってましたよ💕
そして、はじめのころからですが、今もひと懐っこく私の膝にきて甘えてくれます
まあ、なんてかわいくなってまーす
でも、女の子なので、避妊手術した後、一週間は大事にしないといけないわけです。
仕方なし、盛岡の行きつけの動物病院に、ワクチンと、目の治療と、避妊手術と、そして一週間の入院をおねがいしてきました。
毎度毎度、
ほんとうに
人間の都合で、痛い目に合わせて、尚且つ子供を産めないようにしてしまう罪を、
感じで落ち込んじゃいますね
ななちゃんにとっては。初めての遠出で、初めてのお医者さんで、初めての、とにかく、初めての痛みを伴う経験です。
見舞いにも行かずに私は、病院にお願いしっぱなしです。
私はこの先がわかるから、楽なのですよね。傷も治ったら、家に帰れて、安心して暮らすことが想定できてますのでね。
でもね
幼いななちゃんには、お先真っ暗闇かもしれませんね。
あら?
これって、
人間と、神、の立場にもきこえてきますね?
先を見れない人間のことを、だから、神という存在が、先導してあげないといけない、
神は、人間にとって、なくてはならない存在であったから、宗教なるものが、まさかも今も、絶えることなく存在していくのかもしれませんね
早く迎えにいきたいよ
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