会長の見えない仕事の話

　今日は、会長に依頼されていたお宅に伺いました。お子さんが、不登校になったことで、相談がありました。

こちらでは、数年前に中古住宅をお買いになり、大きなお家を手にして、家族仲良くくらしていたようでしたが、昨年から、小学生の子が不登校になり、朝早く起きることができなくなっておりました。会長に霊視してもらうと、健康面では心配ないようでした。しかし、すでに亡くなられていた、お家の元の家主さんが、立派に建てた家を恋しがり、家に住んでいたようでした。そして、自分は学校で学ぶことはなかったからと言って、今住んでいるご家族の不登校になっていた子供に、眠っている時に、学校にいかなくていいんだよ、そして、こうしたほうがいい、ああしたほうがいい、と、沢山話しかけていたようです。なので、体は眠っていても、脳がやすんでいないので

朝方に起きれず、起きても、半分憑依されているようなものなので、パッとしない生活をしていたようです。原因がわかりましたので、子供達に影響が行かないように少しづつ、亡くなられた方には徐々に離れてもらうことをしました。いきなり変わることはないですが、不登校の子は、少しづつ、よくなるみたいです。優しい子なので、話し相手になってしまったのでしょう。でも、亡くなられていた元の家のご主人様も、悪い方では無いので、影響は最小限ですんでおりました。親御さんは、学校にいけなくなったお子さんを、とても大事になさって、小学校の先生の、学校に来させてください、攻撃から、ちゃんとお子さんを守っておりました。良い親子にどうか、ご加護をと、祈りました。

今日は特にたくさんのスピリットの応援を頂いて無事に仕事を終えました。ありがたき幸せに感謝です。

子供の問題は時に大人への警告でもありますね

お子さんの問題をとおして、今後のご家族全員が、良い方向に向かうきっかけになることとおもいます