今日の夢の話
見知らぬ歩道をあるいていたら、縦に煙突のように長い雲が、頭のすぐ上のほうに見えた。
歩きながら、その雲に向かって
「おいで」
といったら
「なんだ???」
と返事をした雲、
雲のはずが、真っ白いもくもくした、雲の龍であった
私がおいで、と、手を差し伸べたら、いかつい顔をした雲の龍が、鼻先を近づけて、私の人差し指にふれた
するとブルブルブルっと、くしゃみをしながら、首をひっこめた
真っ白い雲の龍は
いつも気づかれることないけど
普段も空をとんでいるんだろうな
あの龍の顔、見たことがある・・・・
鈴ヶ神社に、奉納されている熊神明氏が作「愛意和龍」
のなかにいた龍の顔だ
数年前にこちらを神社に収めた日の夜の夢だった
掛け軸から龍の顔が浮かび上がったから
「龍が鈴ヶ神社にはいったのだな」
そう思った瞬間だった
5月27日には、宮古市宮古から数名の方が、この掛け軸を直接見たいという参拝客が来られる予定だ
そのための段取り、いろいろと動いているのだろう
ほにほに、神様龍様、お仕事いつもありがとうございます
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