変な話なので信じなくて良い話し
今年の3月か、4月頃のことです。
訳あって、夫のスペアキーを、持ち出して、夫の車を少しだけ、運転したのです。
ほんの、数分、運転して車は元に戻しました。
そのあと、近くのスーパーに寄って買い物をしたのですが、スペアキーのストラップを、首にかけて、失くさないようにして買い物をすませました。
それから、自宅について、スペアキーを柱にもどしたら、
ストラップに、夫の車の、スペアキーが無いのです。
どこかに落としたかとおもって、探しもしましたが、六月になっても、見つからないでいました。
ときどき、柱の鍵に下げているストラップを見ては、スペアキーが、いったいどこにいったかなあ、困ったな
と、
思い悩んでいました
そして、今月の6月の初め、夫に、車を借りる必要があったので、
夫に、
車を貸してね
と、伝えて、夫の了解を得たので、普段通り、柱にかけてえる、ストラップにつけてある、スペアキーを持ち出して、2回ほど、車を借りて走りました。
娘の東京への引越しのときも、車を借りたのです。
娘の引越しをおえて、東京から夫の車で帰ったら、
夫が私にいいました
スペアキーは、いつでてきたんだい??
私 えっ???
あれ??
いつのまにか、無くなっていたスペアキーが、元に戻っていて、それを私がつかっていたのでした!
どこのパラレルに鍵が🔑隠れていたんだか
夫の携帯も、拗ねられて、しばらく無かったことごあります。
夫が、いい加減出てこい!!
と、携帯に怒ったら、何回も、無いのを確認していた車の足元に、ちょこんと、あったのです。
私も、さっきまで使っていた通帳が、目の前に見えなくなったので、
あ、
探しても無駄だとあきらめて、その晩は眠りにつきました
翌朝、
座布団を、めくってみましたら、案の定、座布団の、ど真ん中の真下に、通帳があったのです。
夫の持っている、物、車、は、なんといいましょうか、魂が入ってしまうようで、妻の私はときどき手を焼くのです
一回、夫にキレて、言ったことがありました
あのね!私が借りたいときもあるから、あなたがちゃんと、私に貸すことを、車なり、物に言って、理解させといてちょうだい!
夫婦になった以上、私にも少しは、夫の、物を、触る権利はあるはず!
と思って、今は、堂々と夫のバックや、本を、少し移動したりはしています
一緒に住み初めた当初は、本当に夫の、物、に、触らなくていました
なぜかはわかりませんが、
触ってほしく無いオーラが、半端ないのです
夫のいないときは、私と夫の物との、へんな攻防戦がありましたが、最近は、私にも、物、は、優しくなってくれた気がしてます。
あ、
でも、
スペアキーは拒否られたばかりですけど
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