うちの次女が、先日いきなり東京から帰ってきた
私の四人の子供の中では、一番明るくて、一番、とぼけていて、一番コミニュケーションあって、一番自分のことができない子だ
盛岡ヘアメイク専門学校卒なのだが、次女が、卒業するとき、作文を書かされて、書いた内容が、実は学校の、先生には、強烈だったようだ
次女が通っているころまでは、生徒は黒髪で、服装も、きちんとした服でないと、ダメだったのだ
なので、最後の作文で、思いの丈を書いたようだった
ファッションセンスは、専門学校時代から磨いていけるのがよくて、髪の色や服装に制限があるのは、生徒には不利益だという内容を書いたのだ
書き終えて提出したあとに、先生から、実際に次女が、お前の作文で、先生方が感心してるよ、といっていたのを、思い出す
その後の生徒は、黒髪規制も、服装規制もなくなって、自由な格好で通学している
このこともあってか、岩手に残る同級生の男子から、いわれたのが、
ナンパする女子が、みんな、次女のことを知っていて、ツイッターとか、フォローしてる、というのだ
専門学校の後輩からは、いまだ、伝説にされているらしい
技術も、すごかったし、かわいいし、学校の規則を変えたし、みたいなことになっているらしい
同級生の男子は、ナンパした子には、本人、それほどかわいくないけどなー
と、いってるらしいけど😆
次女本人は、有名になってる話を言われても、いま、ヘアメイクしてないし、ネイルだし、と、困ってはいた
見た目は派手だが、子供の頃から、敏感肌で、ニキビというか、湿疹で、苦労していた
今も神経使って顔の手入れをしているから、かわいそうに、つい、思う
それも、本人のカルマってことだと、わかってはいても、親心でつい、可哀想にと、おもってしまう、
それもあってか、人にいくら、褒められても、次女は、自惚れないのが、私と違うところだ
これからも精進してくださいませ
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