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「生中継 祇園祭の夜」という番組が
NHK BS プレミアムで
今夜、午後7時から放送される。
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下に掲げたのは、同じ NHK で
2014年に放送された
「京都・祇園祭 ~ 至宝に秘められた謎」
の DVD (特典映像付き)。
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京都・祇園祭 ~至宝に秘められた謎~ DVD【NHKスクエア限定商品】 | |
クリエーター情報なし | |
NHKエンタープライズ |
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下はその内容紹介。
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「 祇園祭を彩る数々の至宝に秘められた、
驚くべき流転の物語を解き明かします。
【収録内容】
●祈りの祭 祇園祭
郭巨山・鶏鉾・放下鉾・木賊山・橋弁慶山
・蟷螂山・船鉾・占出山・芦刈山・浄妙山
・孟宗山・鈴鹿山・役行者山・四条傘鉾など、
各々の山鉾の特徴について紹介する。
●海外からやってきた第一級品
鯉山・鶏鉾 連作のタペストリー
●豪商の集めた至宝
函谷鉾・油天神山・保昌山・山伏山
・岩戸山・黒主山・月鉾など
●いにしえの京の街へタイムトリップ ~安土桃山時代・江戸時代~
●残された「太閤」秀吉の文書
八幡山が示す時の権力者とのつながり
●150年ぶりに復活した大船鉾
●長刀鉾の梅の樹の絨毯に秘められた不思議な物語
【出演】
栗山千明、小倉久寛
【特典映像】
『山鉾図鑑』 33基の山と鉾を紹介する(字幕解説あり)
○2014年 放送
*収録時間本編89分+特典約37分/16:9/ステレオ/カラー 」
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京都・祇園祭 ~至宝に秘められた謎~ DVD【NHKスクエア限定商品】 | |
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下は、PHP の「京都しあわせ倶楽部」シリーズ
に収録されている
「祇園祭の愉しみ」。
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祇園祭の愉しみ (京都しあわせ倶楽部) | |
クリエーター情報なし | |
PHP研究所 |
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祇園祭の愉しみ (京都しあわせ倶楽部) | |
クリエーター情報なし | |
PHP研究所 |
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以下は、その内容紹介。
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「 古都を舞台とした、
千年以上続く一大歴史絵巻のようでありながら、
見るたびに新鮮な驚きがあり、
一度として同じ瞬間がない。
まるで最上級の舞台芸術のような非日常空間、
それが京都の祇園祭である。
なぜ毎年何十万人もの人が、
暑さと混雑を承知で、このお祭りに集まるのか ?
「動く美術館」といわれる山鉾は
町衆文化・芸術が結集したもの。
山鉾が主役の宵山と巡行が人気の中心だが、
クライマックスは巡行の夜に行われる
勇壮美麗な神輿渡御(みこしとぎょ)にあった !
見る、知る、食べる、歩く――
古都最大のお祭りの魅力のすべてがこの1冊に。
全山鉾の写真と解説付。写真:井上成哉
第1章 祇園祭との出合い――宵山と御神輿
第2章 お祭り期間は一カ月
第3章 山鉾の楽しみ方――前祭
第4章 山鉾の楽しみ方――後祭
第5章 山鉾巡行をどこで、何を見る ?
第6章 御神輿の愉しみ方
第7章 祇園祭を食す、求める
終章に代えて――未来を思う 」
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祇園祭の愉しみ (京都しあわせ倶楽部) | |
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祇園祭の前祭の山鉾巡行が行われる
17日の夕刻、
八坂神社の神々が神輿に乗り
八坂神社を出発し
深夜に四条の御旅所に鎮座されるという
神幸祭・神輿渡御という神事が行われる。
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京都の祇園祭というと
山鉾巡行のイメージが強いが、
神事としては
こちらの方がはるかに重要、、、、
というか、
神輿渡御のために
その前段階として山鉾巡行がある、、、
という関係にある。
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(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
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下は、PHP の「京都しあわせ倶楽部」シリーズ
に収録されている
「祇園祭の愉しみ」。
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祇園祭の愉しみ (京都しあわせ倶楽部) | |
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以下は、その内容紹介。
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「 古都を舞台とした、
千年以上続く一大歴史絵巻のようでありながら、
見るたびに新鮮な驚きがあり、
一度として同じ瞬間がない。
まるで最上級の舞台芸術のような非日常空間、
それが京都の祇園祭である。
なぜ毎年何十万人もの人が、
暑さと混雑を承知で、このお祭りに集まるのか ?
「動く美術館」といわれる山鉾は
町衆文化・芸術が結集したもの。
山鉾が主役の宵山と巡行が人気の中心だが、
クライマックスは巡行の夜に行われる
勇壮美麗な神輿渡御(みこしとぎょ)にあった !
見る、知る、食べる、歩く――
古都最大のお祭りの魅力のすべてがこの1冊に。
全山鉾の写真と解説付。写真:井上成哉
第1章 祇園祭との出合い――宵山と御神輿
第2章 お祭り期間は一カ月
第3章 山鉾の楽しみ方――前祭
第4章 山鉾の楽しみ方――後祭
第5章 山鉾巡行をどこで、何を見る ?
第6章 御神輿の愉しみ方
第7章 祇園祭を食す、求める
終章に代えて――未来を思う 」
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冒頭の写真は、
今年の祇園祭最大の目玉
となっている
196年ぶりに復活した鷹山。
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今年から巡行には
参加するものの、
山の装飾や塗装は
まだまだ未完なので
白木部分が目立つ。
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22日午後3時半過ぎ
に撮影。
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なお、写真5枚目は
今回の復興に際し、
舩鉾から譲り受けたという
車輪に刻まれている
舩鉾の二文字。
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下は、鷹山保存会の
ウェブページ。
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( 追記 )
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下は、月刊京都の
今年の祇園祭特集号。
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鷹山についても
詳しく取り上げられていますよ !
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「 (特集)
祇園祭に再び出会う
美しかった動く美術館の姿 祇園祭、再び
◆前祭 宵山/後祭 宵山/前祭 巡行/後祭 巡行
山鉾図鑑 甦る! 鷹山
2021年祇園祭 厳かなる神輿の姿
◆神幸祭17日/還幸祭24日
祇園祭を写した お菓子
◆ごはん処
矢尾定/三條若狭屋/鼓月/鶴屋吉信/亀屋良長
通りごとに紹介! 山鉾の宵山&巡行の魅力
知っておきたい 山鉾の名称
(好評連載)
編集部のおすすめ粋な地下鉄沿線の店「丸太町駅」
京都文学乱歩 夏目漱石『三四郎』から始めよう7
「女はにやりと笑ったのだ」
京都ふしぎの玉手箱「祇園祭 山鉾に見られる瑞獣」
寺社探訪「圓光寺」
歩いて発見!
「安井金比羅宮・建仁寺・六道珍皇寺~八坂の塔」
京を描く「山鉾が建つ」 」(内容)
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(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
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下は、漫画家のすがやみつるさんの
「単身赴任の京都〈B級〉暮らし ~
マンガ家教授の古都体験」。
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( kindle版あり )
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「 2013年から2020年までの8年間、
京都精華大学マンガ学部教授として
京都に単身赴任したマンガ家
(あの『ゲームセンターあらし』の作者です)
の古都体験記。
B級グルメから映画館、
書店、銭湯、交通、
季節の生活情報、そして、
ライブハウスや
楽器店などのサブカル情報まで、
旅行者向けの「京都本」には書かれていない
「もうひとつの京都」
の魅力と役立ち情報を集めました。
これから京都に住む人、
住みたい人にも有用な
等身大の京都生活者情報
が詰まっています。 」(内容)
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( kindle版あり )
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(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
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「 祇園祭では
かつて仮装行列が行われていた !
知られざる、もうひとつの祇園祭を紹介。
江戸後期から
祇園祭において「祇園祭練物」として、
遊廓より
五月晦日と六月十八日(いずれも旧暦)に、
仮装行列が行われていた。
現在は中絶しているこの行事に関して、
残された膨大な摺物等の資料を分析し、
毎回異なる風流を体現していた
祇園祭練物文化を考える。
後祭の復活が決まった今、
もうひとつの知られざる祇園祭
について明らかにする、
新しい京都文化史 ! 」(内容)
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(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
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下に掲げたのは、
パラパラと頁をくるだけで、
京都の365日
が味わえると評判の
「日めくり京都365」。
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タイトル通り
日めくり形式で
1日につき
1ページが割当られており、
冒頭の写真は、
同書の7月17日の
「祇園祭・前祭・山鉾巡行」のページ。
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( kindle版あり )
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「 めくるだけで、
1年365日、
毎日あたらしい京都
に出合える !
四季折々の
京都の行事や風物詩を、
1月から12月まで
1日ずつ紹介。
京都を訪れることができなくても
パラパラ読むだけで、
京都旅や京都暮らし気分
を楽しめます。 」(内容)
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( kindle版あり )
(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
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冒頭の写真は、
高辻通烏丸西入ルにある
高木珈琲・高辻本店。
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山鉾町エリアの南端に近く、
混雑を極める四条通り
から少し離れているだけなのに
宵山期間中も店内は比較的静か、、、、
ということもあって
宵山散歩の際の
格好のお休み処(穴場)
として個人的に重宝しているお店。
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下は、京都の喫茶店文化を
深掘りした
(京都の喫茶店年表まで付いた)
一味違う京都カフェガイド、
「京都喫茶店クロニクル」。
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「〈「歴史」を軸に京都の喫茶店の系譜を紡ぐ一冊〉
〈 各時代のキーマンを辿った
知られざる京都のコーヒーヒストリー! 〉
「コーヒー」を軸に
京都の欠くべからざる店・人を新旧問わず紹介した
『KYOTO COFFEE STANDARS』の刊行から2年。
長年に亘り関西一円のコーヒー店を
取材してきた著者が、
本書では「歴史」を軸にして
京都の喫茶店の系譜を紡ぎます。
独自の喫茶文化を形成してきた京都には、
真似のできないスペシャルティコーヒー
を提供する店や、
後継者不在で閉店を余儀なくされた老舗を再生する
経営者など、特筆すべき店や人が多数存在します。
受け継がれてきた空間や技術、
語るべき情熱や努力、
また惜しまれつつも閉店した喫茶店の記憶も含めた、
京都の喫茶店の総論ともいえる一書です。 」(内容)
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下に掲げたのは、
小島冨佐江さんという方が
一年が祇園祭を中心に動いていく
という山鉾町の京町家暮らし
について綴った
「京町家の春夏秋冬」。
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以下は、その内容紹介。
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「 街中にあるから町家。
そう考えるとふつうの家です。
ただ、ちょっと違うのは、
著者の住む古い町家が、
祇園祭の山鉾町の町内にあるということ。
そのため
一年が祇園祭を中心に動いていきます。
四季折々の暮らしぶりから、
祇園祭の舞台裏や
町家再生への思いが伝わってくる随筆集 」
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