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今日(21日)の午後、
堺町六角あたりで拾った
MKタクシーに乗って
北野天満宮まで、、、
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冒頭の写真は、
車窓から撮った
京都の街角の秋景色。
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上の写真は
北野天満宮の「一の鳥居」。
下は、北野天満宮公式HP
に掲載されている境内マップ。
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ちなみに、京都の中心部(堺町六角)から
北野天満宮まで乗った
MKタクシーは片道1620円だったが、
帰りに乗った別のタクシーでは
2,000円近くしたから
やはりMKは相当お得感がある。
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下は、そのMKタクシーが案内する
「とっておきの京都めぐり」。
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「 この本を持っていけば、
京都旅行ががぜん面白くなる。
有名寺社を巡って学ぶ
神と仏の一三〇〇年の歴史(解説 佐々田悠)
===
古代から近代まで、
神社の歴史がすべて一望できる
貴重な都市、京都。
本書はその京都を舞台に、
各時代を代表し、
それぞれの神社の系統の特色を持つ
約二十社を取り上げ、
神仏の歴史をひもといた画期的な入門書。
下賀茂神社や八坂神社、伏見稲荷など、
よく知られた観光名所ばかりなので、
旅行気分で学ぶことができる。
神社といえば
古代から一貫して不変の存在
と認識されることが多いが、
時には仏教寺院と一体であり、
祀られる神も
同じ神社の中で時代ごとに変わってきた。
祭や神社の建築様式などを仔細に検討し、
国家神道が創られる
明治以前の神々の多様な姿を明らかにする。
===
旅行気分で学ぶ神社の歴史
古代から近代まで、
京都を巡ればすべてがわかる
===
【目次】
県主の神から王城鎮護の神へ――二つの賀茂神社
稲荷の翁と東寺――伏見稲荷大社
比叡山の鎮守 日吉山王権現――日吉大社
八幡大菩薩の宮寺――石清水八幡宮
初めて人を祭った社――北野天満宮
牛頭天王の社――祇園社(八坂神社)
神社と神職の家元――吉田神社
神になった武将たち――豊国大明神と東照大権現
流された天皇と維新の志士たち
神になる天皇――平安神宮・護王神社・梨木神社 」(内容)
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「 今年も1月号は、
毎年ご好評をいただいている
“ 御朱印特集 " です。
今回は、美しい御朱印やアートな御朱印、
そして花手水を愛でて、
いただく綺麗な御朱印。
さらに、お寺や神社、
書店やお店で手に入る御朱印帳で、
手に入れたくなるデザインのものを
余すところなく掲載。
京都の西国三十三所をはじめ、
刀剣御朱印めぐり、
特別なテーマのものまで、
ご朱印巡礼も可能な限り紹介します。
さまざまな角度から
御朱印の魅力を取材した1冊です。 」(内容)
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「 鬼を祓い、人を呪う
星を観測し、暦をつくる
彼らは何者か
日本を裏で支えた異能の者たち、
陰陽師の謎に迫る。
古代中国で生まれた易(えき)や
陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)
の考え方が
日本にもたらされたのは六世紀のこと。
それが陰陽道(おんみょうどう)
という思想となり、
国政に取り入れられて
「陰陽師」という存在を生んだ。
科学技術の乏しい時代、
陰陽師は天文から災異を知った。
暦をつくり、人々の生活を支配した。
明治時代に廃止されるまで、
陰陽師は科学者であり呪術者だった。
陰陽師の歴史を辿るとき、
それは同時に日本を知ることなのだと気付かされる。
もしかすると今の世にこそ
陰陽師が必要なのかもしれない――
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章構成
第一章 陰陽師の役割と貴族社会
そもそも陰陽師とは当時の最先端の科学技術機関である、
陰陽寮(おんみょうりょう)の官僚だった。
つまり国家公務員である。
エリートである彼らは天文観測、
天変地異の予測をして天皇に奏上し、
暦をつくり日々の吉凶を示し時刻を管理していた。
同時に、占いによって土地の選地などを行う
国にとって欠かせない存在だった。
彼らの詳しい仕事ぶりに迫る。
第二章 安倍晴明のスーパースター 安倍晴明
九二一年(推定)に生を受け、
一〇〇五年に亡くなった安倍晴明。
今からちょう11〇〇年前の京都に生きていた。
スーパースターの彼は一体何をしたのだろう。
狐の母から生まれ、幼少の頃から妖怪と鬼を視た。
式神を駆使し、死んだ人間を生き返らせたなど、
神さまのように語り継がれる晴明の異能の所業を
かいつまんで解説する。
第三章 陰陽師のスターたち
安倍晴明だけでない。日本には沢山の陰陽師たちがいた。
修験道の祖・役小角(えんのおづぬ)、
唐で学んだ陰陽道の達人・吉備真備(きびのまきび)、
安倍晴明のライバルで
アンチヒーロー・蘆屋道満(あしやどうまん)、
晴明の師である賀茂保憲(かものやすのり)など。
魅力的な彼らの存在が日本を陰から動かした。
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第四章 陰陽道と陰陽師の歴史 I
陰陽道の基になっているのは
中国で生まれた易や陰陽五行説。
日本にそれらがもたらされたのは六世紀のこと。
いかに陰陽道が日本に取り入れられ、政治を動かし、
「陰陽師」という存在が生まれたのかの軌跡を辿る。
古代中国の思想にも触れて理解を深めることができる。
第五章 陰陽道と陰陽師の歴史II
平安時代に黄金期を迎えた陰陽師。
試行錯誤して生き残っていく
賀茂家と安倍家の二大陰陽師家。
やがて西洋から入ってきたグレゴリウス暦の登場により、
徐々に陰陽道は廃れていく。
一八七〇(明治三)年に政府から陰陽道を禁止されるまで、
陰陽師は日本を陰から支えてきた。
近代化に埋没した彼らの歴史を辿る。
第六章 実践で使える陰陽道
陰陽道は現代でも日本の風習に深く根付いている。
この章では五行属性や九星などの占い、
陰と陽の食べ物のお話や健康に良いツボ押しのこと、
陰陽道にゆかりのある神社の紹介など、
現代でも使えて役に立つ陰陽道について解説する。 」(内容)
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( kindle版あり )
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「 ★ 神々に秘められた歴史。隠された日本のルーツ。
深い ! オモシロイ !!
── 市川猿之助
★『ダ・ヴィンチ・コード』を凌ぐ衝撃の名著!!
── 茂木誠 (駿台予備校世界史講師、
「超日本史」ほか著書多数)
★ いま、『アマテラスの暗号』にはまっています。
── ユーミン ["松任谷由実のYuming Chord" (21/2/27)、
エフエム東京]
★ 文藝春秋社の”文春きってのミステリー通編集者”による
”冬休みの読書ガイドに!
2020年の傑作ミステリーはこれだ!【国内編】”に選出
★ "読んで三田大賞”(慶應義塾出身者の読書クラブ)2020年 第3位
★ Amazon Kindle カテゴリー・ランキング、連続24ヵ月 第1位
(以上、敬称略、順不同)
◉ 写真、挿絵、図、地図、系図など豊富な資料を用いた、
臨場感あふれる新感覚の歴史ミステリー・エンターテインメント!!
◆ 内容紹介:
**** これはあなたの歴史の常識への挑戦です *****
神道とはなにか?
天皇家の正統性とは?
日本人はどこからきたのか?
われわれにとってタブーでありつづけた、古代史究極の謎。
──その鍵は最高神“アマテラス”、
そして宮中最大の秘祭 “大嘗祭”に封印されていた……
「ダ・ヴィンチ・コード」を凌ぐ歴史ミステリーが、
禁忌の秘史に迫る!
***** あなたはこの本を読んだあと、
単なる作り話だと言えますか? *****
(この小説における神名、神社、祭祀、宝物、文献、伝承、
遺物、遺跡に関する記述は、 すべて事実にもとづいています。)
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( kindle版あり )
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◆ ストーリー:
元ゴールドマン・サックス(NY)の
デリバティブ・トレーダー、ケンシ(賢司)は、
日本人父との四十数年ぶりの再会の日、
父がホテルで殺害されたとの連絡を受ける。
父は日本で最も長い歴史を誇る神社のひとつ、
丹後・籠神社の宗家出身、第八十二代目宮司であった。
籠神社は伊勢神宮の内宮と
外宮の両主祭神(アマテラスと豊受)が
もともと鎮座していた日本唯一の神社で、
境内からは一九七五年、
日本最長の家系図『海部氏系図』が発見され、
驚きとともに国宝に指定されていた。
父の死の謎を探るため、
賢司は元ゴールドマンの天才チームの友人たちと
日本へ乗り込むが……
◆ 著者から:
最初にこの話を聞いたときは、
単なる笑い話だと思っていました。
しかし、次第に「偶然だったとしても面白いね」になり、
気がつくと「もしかしたら……」に変化していました。
そして興味を持ちいろいろ調べると、
戸惑いはいつの間にか
「合理的に否定するのはむずかしい」になり、
遂に、とうとう……。
もし日本のルーツに興味をお持ちなら、
あなたもこの不思議な迷宮を旅してみませんか? 」(内容)
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( kindle版あり )
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下は、蘇民将来命と
牛頭天王伝説
に関する研究書。
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「 各地に残る「蘇民将来子孫」の伝説。
「備後風土記」にも描かれ、
千数百年にわたって
民衆に支持されてきた
この神々とは一体どういう神か。
土着的でありながら
記紀神話とは異質の
蕃神性を伴う神格の由来を辿り、
日本人の魂の源泉を探る
渾身の書き下ろし。 」(内容)
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飛び石連休の谷間だった
昨日(24日)、
高島屋京都店で
「杉原千畝展」を観た後、
久しぶりに八坂神社まで
散歩に出かけた。
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冒頭の写真は、
その際に撮った
午後3時過ぎの八坂神社。
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下は、京都の神社
を特集した
月刊京都の9月号。
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(特集)
編集部のおすすめ粋な店「東寺界わい」
京都ふしぎの玉手箱「鴨川の橋に京を見る」
寺社探訪「曼殊院門跡」
歩いて発見 ! 「御室八十八ヶ所霊場」 」(出版社からのコメント)
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月刊京都の9月号は
京都の神社の特集号 !
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(特集)
編集部のおすすめ粋な店「東寺界わい」
京都ふしぎの玉手箱「鴨川の橋に京を見る」
寺社探訪「曼殊院門跡」
歩いて発見 ! 「御室八十八ヶ所霊場」 」(出版社からのコメント)
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パワースポットの歩き方 京都・奈良編 (HONKOWAコミックス) | |
クリエーター情報なし | |
朝日新聞出版 |
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「 視える、感じる人に聞いた
いま絶対行くべき
京都・奈良のパワースポットを総力特集 !
上級者はどのパワースポットに行っている ?
そのスポットのポイントとは ?
誰も知らない聖地のヒミツを
インタビュー、コミック、
グラビアで徹底解明 ! 」(内容紹介)
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( kindle版あり )
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冒頭の写真は、
テレビ番組などで
京都の珍風景というと
必ず取り上げられる
錦天満宮の鳥居。
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どこが珍風景か ?
というと
鳥居の左右の先端が
両側のビルの壁に突き刺さった
ままなのだ。
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ちなみに、下に掲げた、
「京都おもしろウォッチング 」
には、ビルの内側から見た
鳥居の先端の写真が載っている。
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