◇
奈良の朝歩き、宵遊び (奈良を愉しむ) | |
クリエーター情報なし | |
淡交社 |
◇
奈良へ近鉄特急を使えば
京都駅から35分で行ける、、、、
というアクセスの良さも
京都に住まう魅力の1つだ。
◇
冒頭に掲げたのは、
地域文化誌『あかい奈良』の元・編集長の
倉橋みどりさんという方の書かれた
朝、夕、夜の時間帯ごとの奈良案内、、、、
◇
奈良の朝歩き、宵遊び (奈良を愉しむ) | |
クリエーター情報なし | |
淡交社 |
◇
以下は、その内容紹介。
◇
「 朝、夕、夜の時間帯ごとに
古都奈良の魅力をもっと深く味わうことのできる、
50のスポット・シーンを案内します。
著者略歴
奈良の朝歩き、宵遊び (奈良を愉しむ) | |
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◇
京都移住ブームや
京都にセカンドハウスを持つブームで
正直京都は飽和状態に近い。
◇
ならば、、、と
誰しも考えるのは
隣接県への移住だろう。
◇
京都の隣接県への移住
となると、
アウトドア系の方なら
検討されるのは
琵琶湖のある滋賀だろうが、
歴女(れきじょ)など
文化系の方なら
世界遺産の豊富な奈良、、、
ということになるのだろう。
◇
両県とも
京都から電車ですぐのところにあるのに、
不動産価格などは
京都とは比較にならないくらい安い。
◇
( 続く)
◇
◇
◇
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◇
冒頭の写真は、
今日京都に戻る際に乗った
新幹線の車内の様子。
◇
いつものことながら
グリーンの車両は
ガラガラ、、、、
◇
下は、東海道新幹線の
そのグリーン車に
常備されている雑誌
「ひととき」の4月号。
◇
今年は
聖徳太子1400年忌、、、、
ということで
斑鳩・飛鳥を特集。
◇
ちなみに、この「ひととき」
以前は車内専用誌でしたが、
現在は市販されており
アマゾンでも入手可能。
◇
◇
◇
「 ■【特集】聖徳太子と出会う旅
2021年は聖徳太子の1400年忌にあたります。
古来、数多く議論されてきた、
この人物の等身大の姿とは?
歴史学者・東野治之さんの案内により、
私たちと同じく、
生き、悩み、愛した、人間味あふれる
太子の人生を体感する旅へ。
法隆寺に育った女優の高田聖子さんが、
管長の古谷正覚さんはじめ、
太子ゆかりの斑鳩・飛鳥の人と歴史を訪ねました──。
●1日目 斑鳩
1400年の法燈を守り継いで
(談=聖徳宗法隆寺第七代管長 古谷正覚)
●2日目 飛鳥
●聖徳太子像の変遷
●聖徳太子と出会う旅〔案内図〕
【特別企画】
一度は見たい! (写真・監修=切畑利章)
孤高の一本桜
■連載
・おいしいもんには理由がある:
春うららか、蓬の緑 [東京都墨田区ほか](土井善晴=文)
・京都の路地 まわり道:
春がふくらむ(千 宗室=文)
・古書もの語り: 薩摩治郎八(内堀 弘=文)
・ひとときエッセイ「そして旅へ」:
冬の室生寺(小野佳代=文)
・ひととき歳時記: 囀り(片柳草生=文)
・創刊20周年記念企画!
あなたのまちの「これ、いいね! 」を募集します!
・地元にエール これ、いいね!:
眼鏡素材のアクセサリー[福井県鯖江市]
・名勝アルバム: 恵林寺庭園[山梨県甲州市]
・美の鼓動: 田根 剛 建築家(鷲田めるろ=文)
・ホリホリの旅の絵日記:
姫路城ほか[兵庫県姫路市](ほり のぶゆき=文・絵) 」(内容)
◇
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「 地形、交通、歴史、産業…
あらゆる角度から奈良県を分析!
【本書の特長】
県の地形や地質、歴史、文化、産業など
多彩な特徴と魅力を、
地図を読み解きながら紹介する
マップエンターテインメント。
奈良県の知っているようで知られていない
意外な素顔に迫ります。
思わず地図を片手に、
行って確かめてみたくなる情報を満載 !
【見どころ―目次より抜粋】
Part.1:地図、地形で読み解く奈良の大地
実は人工的に作られた山だった?
古代史の舞台・大和三山
人々の営みに密接してきた
生駒山がもたらした恩恵とは
大和平野を潤す大動脈
吉野川分水は300年越しに完成
ほか
Part.2:奈良を駆ける交通網
生駒市と東大阪市にまたがる
暗峠の急勾配は法令地オーバー
営業期間わずか9年間 !
大仏鉄道を阻んだ急勾配
3度の変更の末、駅開業が転がりこんだ!?
なぜ、王寺町が鉄道の町になった?
ほか
Part.3:奈良で動いた歴史の瞬間
古墳の密集地帯・奈良盆地
なぜ古墳が造られなくなった
大化の改新だけではない !
中大兄皇子が変えた時間の概念
秀吉が催した5000人規模の大宴会
吉野の花見で笑いをとった伊達政宗
ほか
Part.4:奈良で生まれた産業や文化
全国で2校の国立女子大学
奈良女子大学設立の背景には岡倉天心
古くから言い伝えがあった
天川村と手塚治虫作『火の鳥』の関係は
実は奈良盆地の気候が肝 !
広陵町が靴下生産量日本一の理由
ほか
【コラム】
データで分かる全39市町村
人口、農業・水産業、観光
吉田初三郎が描いた奈良の鳥瞰図
映画・ドラマ・小説……
奈良県とエンタメ作品 」(内容)
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「 寺院巡りのバイブルともいわれる
和辻哲郎著『古寺巡礼』の
発刊(1919年)から今年で100周年。
ご当地検定「奈良まほろばソムリエ検定」の
最上級資格者の「奈良まほろばソムリエ」たちが、
検定に頻出する
県内115ヶ寺(うち京都4ヶ寺)を選び、
ソムリエならではの
オリジナル目線でお寺を紹介。
これを読んだらお参りしたくなる !
そんな楽しい1冊です。 」(内容)
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( kindle版あり )
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「 ――己のために行なったことはみな、
己の命とともに消え失せる。
(中略)わが身のためだけに用いれば、
人の命ほど儚く、むなしいものはない。
されどそれを他人のために用いれば、
己の生には万金にも値する意味が生じよう。
(本文より抜粋)
時は天平――。
藤原氏が設立した施薬院の仕事に、
嫌気が差していた
若き官人・蜂田名代だったが、
高熱が続いた後、
突如熱が下がる不思議な病が次々と発生。
それこそが、
都を阿鼻叫喚の事態へと陥らせる
“疫神(天然痘)"の前兆であった。
我が身を顧みず、治療に当たる医師たち。
しかし混乱に乗じて、
病に効くというお札を
民に売りつける者も現われて……。
第158回直木賞と
第39回吉川英治文学新人賞に
Wノミネートされた、
「天平のパンデミック」
を舞台に人間の業を描き切った傑作長編。
解説:安部龍太郎 」(内容)
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( kindle版あり )
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( kindle版あり )
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「 ★ 変わらずに、いつも近くにあるモノと、
街に新鮮な風を運んでくれる新しいお店と。
★ とっておきのひと時を過ごしに、
大切な人への手土産を探しに、
ごほうびスイーツやパンを求めて…
でかけた先に出合いが待っています。
★ 素敵なカフェ&お店『全68店舗』を紹介!!
◆◇◆ 本書について ◆◇◆
偶然みつけたお店、そこで出会った人たち。
珈琲がおいしかったり、店主との話が
楽しかったり、懐かしい雰囲気に癒されたり。
かわいいものやおいしいものと出会う、
そんなお店をたくさん紹介しています。
市内中心部や近隣エリアのほか、
今回は橿原市今井町まで足をのばしました。
町の中へ、路地の奥へ、歩けば歩くほど、
知らなかった奈良がみつかります。
変わらない風景のなかにある、
ステキな奈良を探してみてください。
この本がお役に立ちますように。
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆ もちいどの&奈良駅周辺
* カフェオリオン
* ひるねこ
* ROKKAN ROOM
* 堀内果実園
* 珈琲と定食 minamo
・・・など全16店舗
☆ ならまち&京終駅周辺
* & NARA
* 京終駅舎カフェ ハテノミドリ
* よつばカフェ
* カナカナ
* 鹿の舟 囀
・・・など全13店舗
☆ 高畑
* GELATERIA FIORE
* pieni blanc
* cafe ZUCCU
* 書架
* 春日野窯 カフェハルヒノ
・・・など全11店舗
☆ きたまち
* 珈琲や かじせん
* 火と実coffee
* TEGAIMON CAFÉ
* 珈琲と本 月舟町
* CAFE&RESTAURANT POOL
・・・など全17店舗
☆ 市内その他&市外
* くるみの木
* みやけ
* akaiito
* KinaChick no Mori
・・・など全11店舗
◎ テイクアクトOK!スイーツ&おみやげ
◎ まだまだあるよ!奈良みやげ 」(内容)
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( kindle版あり )
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大和のたからもの (奈良を愉しむ) | |
クリエーター情報なし | |
淡交社 |
◇
「 奈良には一般には
まだまだ知られていない
風物、人物、工芸品などの
「たからもの」が多く存在しています。
永年、春日大社の権宮司を勤め、
奈良の古文化への深い造詣をもち、
大学でも教鞭をとる著者が、
数あるテーマのうちから
近世・近現代の項目中心に40件を厳選。
「大和のいのり」
「大和のいとなみ」
「大和のたくみ」
の三章立てで紹介します。
各項目に付される美しい写真とともに
見て、読んで、
奈良の奥深さが味わえる一冊です。
著者略歴
昭和29年奈良県生まれ。
桂修平
昭和53年奈良生まれ。写真家。
◇
大和のたからもの (奈良を愉しむ) | |
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( kindle版あり )
◇
「 奈良国立博物館で学芸部長をつとめ、
現在は東京にある
仏教美術の殿堂・半蔵門ミュージアム館長として
仏教美術の魅力を知り尽くした著者が、
優しくわかりやすい語り口で、仏像や社寺など、
仏教文化に裏打ちされた
奈良の深い魅力を紹介する
人気エッセイ集の第2弾 !
約30年間、奈良国立博物館で
奈良に残る寺社や伝統行事、
正倉院宝物等に触れてきた西山厚さん。
帝塚山大学教授を経て、今年4月からは、
東京にある仏教美術の殿堂・半蔵門ミュージアム
館長として活躍しています。
本書では、誰もが知る東大寺大仏にまつわる悲話、
雪の室生寺と写真家・土門拳の知られざるエピソード、
奈良時代に行基が建てた
小さなお寺の驚くべき苦難の歴史など、
著者が「日本の一番いいものは、奈良にある」
という奈良の深い魅力を読みやすいエッセイを86話収載。
物騒がしい現代日本にとって、
奈良の伝統は大切なたからもの。
「古くて新しい」場所、
奈良の魅力に気づかされます 」(内容)
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( kindle版あり )
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( kindle版あり )
◇
「 2014年春まで、仏教美術の殿堂として知られる
奈良国立博物館の学芸部長として、正倉院展をはじめ、
多くの展覧会を運営してきた著者。
奈良の寺社や伝統行事、宝物、
それらを守り伝える人々と
接するなかでみつけた奈良の魅力や、
研究者として発見した心温まる歴史秘話などを、
専門である仏教史を交えながら綴る、
優しさあふれるエッセイ集です。
東大寺大仏は、聖武天皇の苦しみから生まれ、
正倉院宝物は、光明皇后の悲しみから生まれました。
苦しみや悲しみを大きなやすらぎに変えてきた奈良の物語は、
物騒がしい現代日本にとって、
振り返るべき大切なたからものといえるでしょう。
毎日新聞(奈良版)の人気連載を書籍化 」(内容)
◇
( kindle版あり )
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◇
「 奈良の薬師寺で働く高畑明日香の愛読書は、
平安の僧・景戒が編纂した説話集『日本霊異記』。
ある日、明日香は境内の絵馬に
不穏な書き込みを見つける。
母は殺された―。
その後、彼女の周りで奇妙な事件が多発。
その全てが
『日本霊異記』に書かれた事象に合致していた。
これらは何を訴えているのか ? 」(内容)
◇
( 追記 )
◇
◇
「 日本霊異記は、日本最古の説話集。
奈良末~平安初期に成立した。
巻頭の第1話は、
雄略天皇時代(5世紀)の奇談。
以後約4世紀にわたる説話120篇ほど。
記紀・万葉集だけを
上代人の全容と信じていた者は、
上代の半面を霊異記に見て驚愕する。
霊異記の作者は、
奈良西京の薬師寺景戒(きょうかい)。
彼は悪行は必ず悪結果で報いられる、
善行は好結果を生むと熱心に信じ、
彼と同時代の説話、及び上代以来の説話に、
その理法を見出そうとした 」(内容)
◇
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◇
◇
奈良へ近鉄特急を使えば
京都駅から近鉄奈良駅まで
35分で行ける、、、、
というアクセスの良さも
京都に住まう魅力の1つだ。
◇
冒頭に掲げたのは、
Pen+(ペン・プラス)の
「カルチャー・クルーズ」シリーズの
奈良篇、、、、
◇
以下は、その内容紹介。
◇
「 いまだから知りたい、古都の旅へ !
奈良カルチャー・クルーズ
いにしえの歴史や文化と共存する、奈良。
世界遺産に囲まれる、この土地で、
いま、新たな風が吹きはじめている。
約300年続く老舗店がまちづくりに取り組み、
人気雑貨店は県外から多くの人を呼ぶ。
伝統を継承しつつ進化に挑む職人もいれば、
新しい移住の形を提案するクリエイターや、
世界で称賛を受ける映画監督もいる。
建築や仏像、城跡も見方を変えるとその面白さに納得し、
再発見するだろう。
1300年の歴史を誇る古都の現在進行形を追うべく、
さあ、いまこそ奈良へ!
知っておきたい、大和の国の奥深さ。
いま「ならまち」で、やりたい8つのこと。
歴史が息づく、くつろぎの宿で古都に浸る。
建築家 中村好文と行く 建築で巡る、2日間の奈良旅。
石村由起子(「くるみの木」オーナー)「くるみの木」と、奈良暮らしの魅力。
現代に受け継がれる、大和の伝統野菜とは?
注目のクリエイティブ拠点で、新境地を開く。
ラ·トラース(フランス料理)/ソニハウス(スピーカー工房)
ニューライトポタリー(照明デザインスタジオ)
ソウスケ(柿の葉ブランド)/エーヨン(プロダクトデザインレーベル)
みうらじゅん(マンガ家) 奈良の仏像に、すぐ会いに行くべし。
千田嘉博(城郭考古学者) 千田教授に聞く、お城の楽しみ方。
南田裕介(鉄道BIG4) 青の交響曲(シンフォニー)で行く、珠玉の鉄道ロマン旅。
文化や歴史の問題を解いて、奈良通の道へ。
歴史を継承する奈良の名品、その現在。
漆器/奈良晒/一刀彫/筆/墨/茶筅/赤膚焼/団扇
中川政七商店が取り組む、奈良のまちづくり。
河瀨直美(映画監督) ホームグラウンドから、発揮し続ける創造力。
ギフトにしたい、味わい深き名産を厳選セレクト
行きたい場所を、奈良マップで確認! 」(内容)
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「うましうるわし奈良」の10年 | |
ウェッジ 編 | |
ウェッジ |
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「 JR東海の「うましうるわし奈良」のキャンペーンが
始まってから、2016年で10年。
首都圏を中心にテレビCMが放映され、
駅では四季折々のポスターを目にした人も多いかと思います。
10年という節目を機に、
これまでのポスターから写真とコピーを抜粋し、
1冊にまとめました。
美しい仏像と風景が、奈良へと誘います。
そして、イラストレーターの田中ひろみさんには仏像の面白さを、
文筆家の甲斐みのりさんには奈良をご案内いただきます。
たまにはふらりと奈良に行ってみようか─
そんな気持ちになる1冊です 」(内容)
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