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今日(5月1日)は
「鴨川をどり」
(5月1日~24日)の初日。
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冒頭の写真は、
先斗町歌舞練場。
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下は、クイズ形式で書かれていて
分かりやすいと人気の
「舞妓さんの京都花街検定」。
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「 京都には
五つの花街(かがい)があり、
「五花街(ごかがい)」
と呼ばれています。
舞妓(まいこ)や
芸妓(げいこ)たちは
美しい衣装に
かんざしを身にまとい、
ゆうびな立ち居振る舞いや、
舞唄、三味線などの伝統伎芸で
多くのお客さまを魅了します。
こうした京都の花街で
大切に守られている、
伝統的なしきたりや習わし、
行事について
クイズ形式 で紹介します。
「舞妓から芸妓になるときの儀式
を何と呼ぶ ? 」
「舞妓としてデビューすること
を何と言う ? 」
など、初級・中級・上級
とレベルごとに
花街についてのあれこれ
を知ることができる1冊。 」(内容)
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(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
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冒頭の写真は、
四条通りと花見小路が交わる
交差点の北西角にある
ターリーズコーヒー祇園花見小路店。
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東山方面のライトアップの帰りの際などの
ちょっとしたお休み処として最適ですよ!
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下は、老舗から新興店まで
京都のカフェ文化を網羅した
「KYOTO COFFEE STANDARDS」。
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(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
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下は、クイズ形式で書かれていて
分かりやすいと人気の
「舞妓さんの京都花街検定」。
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「 京都には
五つの花街(かがい)があり、
「五花街(ごかがい)」
と呼ばれています。
舞妓(まいこ)や
芸妓(げいこ)たちは
美しい衣装に
かんざしを身にまとい、
ゆうびな立ち居振る舞いや、
舞唄、三味線などの伝統伎芸で
多くのお客さまを魅了します。
こうした京都の花街で
大切に守られている、
伝統的なしきたりや習わし、
行事について
クイズ形式 で紹介します。
「舞妓から芸妓になるときの儀式
を何と呼ぶ ? 」
「舞妓としてデビューすること
を何と言う ? 」
など、初級・中級・上級
とレベルごとに
花街についてのあれこれ
を知ることができる1冊。 」(内容)
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冒頭の写真は、
28日午後4時前の
先斗町の
歌舞練場あたり。
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下は、京都の花街の
風習などについて
クイズ形式で解説した
「舞妓さんの京都花街検定」。
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「 京都には
五つの花街(かがい)があり、
「五花街(ごかがい)」
と呼ばれています。
舞妓(まいこ)や
芸妓(げいこ)たちは
美しい衣装に
かんざしを身にまとい、
ゆうびな立ち居振る舞いや、
舞唄、三味線などの伝統伎芸で
多くのお客さまを魅了します。
こうした京都の花街で
大切に守られている、
伝統的なしきたりや習わし、
行事について
クイズ形式 で紹介します。
「舞妓から芸妓になるときの儀式
を何と呼ぶ ? 」
「舞妓としてデビューすること
を何と言う ? 」
など、初級・中級・上級
とレベルごとに
花街についてのあれこれ
を知ることができる1冊。 」(内容)
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(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
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( kindle版あり )
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「 アニメ化決定!
話題沸騰、
京都お台所物語
京都のど真ん中、
花街にある屋形で
まかないさんとして暮らす
少女キヨを主人公に、
華やかな花街の舞台裏、
普通の日のごはんを通して、
温かな人間模様が描かれる
お台所物語。
新年を迎え、
気持ちも新たに始まる京都での日々。
舞妓さんとして
さらに飛躍していくすーちゃんと、
それを台所から支えるキヨちゃん。
そして、
洋食屋の見習いとして懸命に働く健太。
それぞれの生活を送る中、
健太の働く洋食屋さんで、
思いがけない事件が発生。
幼なじみ3人の想いが、
京都の街を駆け抜ける17巻。 」(内容)
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( kindle版あり )
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興味深い
京都の花街関連本が
最近立て続けに
出版されている。
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冒頭の写真は、
京都の書店に並べられた、
(6月初めに出版され
先日このブログでもご紹介した)
同じく3月に出版された
「昭和の祇園」。
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下は、そのうちの
溝縁ひろしさんの
「昭和の祇園」。
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石畳が敷かれていなかった頃の祇園
など懐かしい写真満載ですよ !
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「 昭和48年(1973)から
昭和64年(1989)までの
京都・祇園甲部の写真集。
ここに写し出されるのは、
芸妓、舞妓が⾏き交う花街の⾵景、
をどりの舞台、そして様々な年中⾏事。
時代を経てなお、
⼈々を魅了し続ける祇園の⼒強さ、
魅⼒を堪能できる美しい⼀冊です。
50年近くにわたって
京都の花街を写し続ける写真家・溝縁ひろし。
膨⼤な写真の中から、
祇園甲部の昭和の写真をセレクトしました。
⾴をめくると、
今では⾒られなくなった⾵景、
お店、⽣活などに、
時代の流れを感じる⼀⽅で、
時代を経ても脈々と続く伝統の世界に
ゆるぎない⼒強さを感じることができます。 」(内容)
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(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
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「 京都には
五つの花街(かがい)があり、
「五花街(ごかがい)」
と呼ばれています。
舞妓(まいこ)や
芸妓(げいこ)たちは
美しい衣装に
かんざしを身にまとい、
ゆうびな立ち居振る舞いや、
舞唄、三味線などの伝統伎芸で
多くのお客さまを魅了します。
こうした京都の花街で
大切に守られている、
伝統的なしきたりや習わし、
行事について
クイズ形式 で紹介します。
「舞妓から芸妓になるときの儀式
を何と呼ぶ ? 」
「舞妓としてデビューすること
を何と言う ? 」
など、初級・中級・上級
とレベルごとに
花街についてのあれこれ
を知ることができる1冊。 」(内容)
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(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
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「 写真絵師、小林鷹の祇園舞妓写真集。
凛とした奥深さのある日本女性の美を
京都祇園の舞妓に見出し、
4年の歳月を費やし撮影。
ファッショナブルなモードフォトでありながら、
上村松園や鏑木清方の
美人画の世界が現出する写真集。
少女らしさが残る舞妓の
はかなき美しさはもとより、
永井一史(HAKUHODO DESIGN代表取締役社長)装幀による、
和綴じのブックデザインで、
日本の美が凝縮された一冊となっています。
著者略歴
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(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
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「 全国各地の花街とそこに生きる芸妓や舞妓、
それを支える職人たちの「いま」を、
歴史や文化、芸能など
さまざまな観点から紹介した書籍です。
花街――可憐な舞妓と洗練された芸妓、
そして彼女たちの珠玉の芸と
もてなしを誇る格調高いお座敷。
「一見さんお断り」の言葉でイメージされる
別世界と捉えられる一方で、
近年は観光地としての人気も高まり、
芸妓や舞妓は日本の美意識や
文化を伝える存在として注目されています。
花街があるのは京都だけではありません。
全国各地に、その土地の歴史や
習俗・文化と深く結びついた
特色をもつ花街があり、
地域に根差した行事や芸能を通じて、
そのもてなしの真髄を伝えてきました。
また近年はその文化を次代につないでいくことを目指し、
伝統を守るだけでなく、芸妓の育成方法をはじめ、
舞踊公演や一般向けの催し、他地域の花街との連携など、
時代に即して大きな変化をとげている部分もあります。
本書は、そうした全国各地の花街とそこに生きる芸妓や舞妓、
その稼業を支える職人たちの「いま」を記録し、
40年以上花街の撮影を続ける
カメラマン・溝縁ひろし氏の写真とともに、
歴史や慣習、芸能、行事、美粧など、
各地で育まれてきた花街と芸妓の文化を
さまざまな観点から紹介します。
■目次
◇花街という世界
おもてなしという「芸」/花街とはどんな場所か/
花街をかたちづくる業種/花街のことば
◇京都五花街
祇園甲部/宮川町/先斗町/上七軒/祇園東/
京都花街の歳時記/舞妓から芸妓へ/
立方と地方/芸妓・舞妓が学ぶ芸事/
花街の音色を守る今井楽器店
◇芸妓・舞妓のよそおいとそれを支える職人技
舞妓のよそおい/芸妓のよそおい/舞妓の髪型/
芸妓のかつら/花かんざし12ヶ月/舞妓の髪を結う/
芸妓の美しさを引き出すかつら/
季節をうつす花かんざし/
和の化粧/芸妓・舞妓の着付け/男衆/
四季のよそおいと着物/
「衣」をコーディネートする/色鮮やかな友禅染/
舞妓・芸妓の後ろ姿を彩る帯/
シャリ感のある夏の帯、ぬれぬきの帯/
見せる量でかわいさを表現する帯揚/
舞妓を飾る華やかなぽっちり/
日本髪を引き立てる刺繡半襟/
履物のいろいろ/芸妓・舞妓の小間物類/
夏のご挨拶・京丸うちわ/
祇園甲部年末の風物詩「おことうさん」と福玉
◇東京の花街
葭町/新橋/赤坂/神楽坂/浅草/向嶋/八王子/
江戸小紋と花街の着物
◇全国の花街
盛岡/七日町/古町/金沢/名古屋/元林院/
大阪/高松/松山/高知/徳島/博多/長崎 」(内容)
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(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
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「一見さんお断り」の勝ち残り経営 ~京都花街お茶屋を350年繁栄させてきた手法に学ぶ~ | |
クリエーター情報なし | |
ぱる出版 |
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「「一見さんお断り」は、
京都花街の悪口として真っ先に出てくるほど有名です。
お茶屋側からも売上や利益の拡大という観点からは
完全にマイナスとなるルールです。
しかし不思議なことに、
そんなネガティブイメージを振り撒くようなルールを
頑なに守り続けていても
350年間もの永きにわたり存続し、
しかも近年経済規模が拡大しているのが
京都花街のお茶屋です。
実は、「一見さんお断り」には
驚くべき繁栄の法則が隠されているのです 」
(出版社からのコメント)
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「「「顧客満足」を突き詰めると、
「一見さんお断り」に行き当たる。
◎完全なオーダーメイドの個別受注生産での対応が可能。
◎リピート客が上質な新規顧客のみを紹介するシステム。
◎薄利多売・価格競争・広告宣伝とは無縁の永続経営。
四半世紀にわたって公認会計士・税理士として
関与してきた企業を見てみると、
長期にわたって好調な業績を維持している企業には
いくつかの共通点があります。
そのうちの強力な一要因として、
「一見さんお断り」のような
個別受注生産的な「考え方」
「経営方針」が健全かつ明確であること。
そしてそれが企業の構成員一人一人の
行動原理として機能し、
目先の業績の浮沈に浮足立って考え方を変えることなく
徹底しているということが挙げられます。(まえがきより)
【一見さんお断り経営の真髄】
◎安心と信用が経営を強くする
◎顧客のニーズを叶える個別受注生産
◎価格以外は徹底的な顧客満足
◎価格競争への柔軟な対応力
◎売込み営業、カタログ、料金表、ショップカード要らず
◎馴染み客、一見さんの二つのラインの明確な分離 」(内容紹介)
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「一見さんお断り」の勝ち残り経営 ~京都花街お茶屋を350年繁栄させてきた手法に学ぶ~ | |
クリエーター情報なし | |
ぱる出版 |
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京舞つれづれ | |
クリエーター情報なし | |
岩波書店 |
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岩波書店から出版されている
京舞井上流・五世家元の
井上八千代さんのエッセイ。
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以下は、その内容紹介。
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「 祇園と二百年近く
ともに歩んできた京舞井上流。
その五世家元・井上八千代の舞台は
近年評価が高く、
2015年には先代八千代、
能楽師の父・幽雪に続き、
重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された。
本書は当代八千代が案内する
祇園のしきたりと自身の半生、
世界からその至芸を絶賛された
伝説の舞手・四世八千代の芸と人の本 」
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◇
( 追記 )
◇
下は、岡田万理子さんという方の
第35回サントリー学芸賞を受賞した井上流の研究書。
( 詳細については → コチラ )
◇
京舞井上流の誕生 | |
クリエーター情報なし | |
思文閣出版 |
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舞妓ふく乃 京めぐり十五景 | |
クリエーター情報なし | |
iBooksアイカラー |
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「 日本人形のような容貌と、
よく通る現代的な声。
舞妓ふく乃さんの最初の印象は
その2つだけだった。
日を追うごとに
彼女の撮影データは蓄積されていく。
美しく整った横顔、
微笑むとペコリと凹むエクボ、
アーモンドのように形のよい瞳。
撮るたびに
新鮮な表情を見せてくれるふく乃さん。
洛北の木々の煌めき、
渉成園の水面のブルーに
吸い込まれて消えてしまうような、
儚げでピュアなふく乃さん。
撮影のあいまに楽しいことを思い浮かべ、
嬉々とする愛らしいふく乃さん……
この本は、いろんなふく乃さんを、
8人で、何か月も追いかけた記録です 」(内容紹介)
◇
(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
◇
京都 五花街―祇園甲部 宮川町 先斗町 上七軒 祇園東 (SUIKO BOOKS 157) 価格:¥ 1,680(税込) 発売日:2010-11 |
◇
「 華やかな花街の舞は、
春の祇園甲部「都をどり」、
宮川町「京おどり」、
上七軒「北野をどり」、
初夏の先斗町「鴨川をどり」と続き、
錦秋の祇園東「祇園をどり」で締められる。
花街の行事を中心に、
舞妓、芸妓たちが参加する
「節分」、「祇園祭」、「時代祭」など
京も年中行事も含めた花街歳時記。
著者略歴
1949年、香川県に生まれる。
◇
先斗町のすべて―決定版 価格:¥ 1,470(税込) 発売日:2010-10 |
◇
「 京都五花街のひとつとして
世界に知られる先斗町
華やかな雰囲気に魅了され
今も多くの人が訪れます。
でもその本当の姿をご存じでしょうか ?
深くて艶やかな花街・先斗町の魅力を
余すところなく紹介します。
著者略歴
杉田博明
◇