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冒頭に掲げたのは、
今朝の日経新聞に掲載されていた
企業広告。
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下は、放生勲さんという
医師の方が書かれた
「答えは京都にある」。
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( kindle版あり )
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以下は、その内容紹介。
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「 100年企業、グローバルカンパニー、ノーベル賞…
なぜ、京都から大きな成功が生まれるのか?
秘密はすべて、「京都」という場所に隠されています。
千二百年という歴史を持ち、
盆地の中で独特のカルチャーを育んできた特殊な街を、
ある6つのキーワードから読み解きます。
すると、日本人が抱える悩みのほとんどに、
答えが出ていることがわかります。
著者について
放生 勲(ほうじょう・いさお)
1987年、弘前大学医学部卒業。
都内の病院にて2年間の内科研修修了後、
1989年6月~1990年9月に
ドイツ政府国費留学生として
フライブルク大学病院および
マックス=プランク免疫学研究所に留学。
東京大学大学院医学博士課程修了
(東京大学医学博士)、
東京医科歯科大学難治疾患研究所を経て、
1999年5月こまえクリニック開院。
著書には『がんばらない知的生活のススメ』(小社)、
『妊娠力をつける』(文春新書)、
『妊娠入門』(幻冬舎)など多数ある。
医師として不妊に悩むカップルの
カウンセリング、フォローアップを行い、
内科的なアプローチで、
1800組を超えるカップルを妊娠に導いている 」
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( kindle版あり )
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「「これさえ守れば、会社や事業は必ずうまくいく」
実践のなかから生み出された要諦、
「稲盛経営術」の真髄を語る。
経営者は何を思い、何を行うべきか。
経営の第一線を歩き続けるなかで生み出され、
稲盛氏自ら「経営の要諦」と位置づけている『経営12カ条』。
本書では、その真髄をあますところなく語ります。
「世の複雑に見える現象も、
それを動かしている原理原則を解き明かすことができれば、
実際には単純明快です。
こうした考えの下、
『どうすれば会社経営がうまくいくのか』
という経営の原理原則を、
私自身の経験をもとにわかりやすくまとめたのが、
『経営12カ条』です。
経営というと、
複雑な要素が絡み合う難しいものと考えがちですが、
理工系の出身だからでしょうか、
私には、
物事を本質に立ち返って考えていく習性があるようです。
(中略)
そして、物事の本質に目を向けていくなら、
むしろ経営はシンプルなものであり、
その原理原則さえ会得できれば、
誰もが舵取りできるものだと思うのです」(まえがきより) 」
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「 京セラのみならず、
KDDIや日本航空などの大企業から、
中小企業に至るまで、あらゆる業種、
業態における数々の実践のなかで
有効性が証明されてきた実証済みの要諦です。
経営12カ条
第1条 事業の目的・意義を明確にする
第2条 具体的な目標を立てる
第3条 強烈な願望を心に抱く
第4条 誰にも負けない努力をする
第5条 売上を最大限に伸ばし、経費を最小限に抑える
第6条 値決めは経営
第7条 経営は強い意志で決まる
第8条 燃える闘魂
第9条 勇気をもって事に当たる
第10条 常に創造的な仕事をする
第11条 思いやりの心で誠実に
第12条 常に明るく前向きに、夢と希望を抱いて素直な心で
さらに本書では、経営12カ条について、
条ごとにポイントをまとめた「要点」と、
関連する稲盛氏の発言を抜粋した「補講」も収録しています。
要点は、経営12カ条を実践できているかどうか
を確認するための「チェックリスト」として、
補講は、さらに理解を深めるためにお役立ていただけます。
シリーズ150万部突破「稲盛経営3部作」ついに完結。
経営をするために不可欠な
「会計」の原理原則を説いた『稲盛和夫の実学』
門外不出・独創的な管理会計手法を明らかにした『アメーバ経営』
そして、経営者として何を思い、
何を行うべきかを説いた『経営12カ条』
本書の刊行で
「稲盛経営3部作」がついに完結します。 」(内容)
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NTTが本社機能の一部を
京都に移転するらしい。
◇
冒頭に掲げたのは、
それを伝える
7月26日付けの
日本経済新聞の記事。
◇
京都は災害のリスクが低く、
東京等からの移動が容易で
リモートワークの拠点
としての活用も可能、、、、
などが理由とのこと。
◇
上記の記事には
そこまでの言及はないが、
京都に京セラや日本電産など
世界的企業が多いことも
考慮されてのことか ?
◇
いずれにせよ、実現すれば
(もちろん規模にもよるが)
文化庁の京都移転
に続く快挙となるか ?
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「 本書では、京セラ、日本電産、
村田製作所、オムロン、任天堂、
宝HD、ワコールHD、
京都銀行の各社を経営分析するとともに、
京都企業に共通する特殊性
を浮き彫りにする。 」(内容)
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( kindle版あり )
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「 50年、体当たりで会得した
財務と資金繰りの本質を自ら語る!
銀行との付き合い、取引先の見極め、
株式上場、M&A……
中小ベンチャーでも、大企業でも、
絶対に変わらない「基本」を解説。
伝説の名著を完全リニューアル!
「創業まもないベンチャー企業は日々、
生き残るか、つぶれるか
の瀬戸際での戦いを迫られる。
その中で実際に成長し、
飛躍できるのはごくわずかである。
生き残って成長の花を咲かせるにはどうすればよいか。
他にはない技術や高い志、
それを実現するためのハードワーク
などが必要なのはもちろんだが、
何よりお金まわりの戦略、財務の戦略が不可欠である、
と私は考えている」――本文より
■目次
序章 お金の戦略が必要だ――会社を絶対つぶさないために
第1章 キャッシュこそ企業価値の源泉――コスト意識を鍛えよう
第2章 会社を成長へ導く財務戦略――創業期に重視すべき指標とは
第3章 創業時の資金の集め方――やっぱりお金から始まる
第4章 金融機関とどう付き合うか――「取引は人なり」で活路
第5章 取引先を見極める方法――その選択が会社の命運を分かつ
第6章 チャレンジと財務バランス――持続的成長へ変化を恐れない
第7章 いざ株式上場 規律の中で鍛える――問われる発信力
第8章 M&Aをどう活用するか――永守流・勝利の方程式
第9章 海外展開は飛躍のチャンス――リスク管理は分散から
第10章 波乱の時代をどう乗り切るか 」(内容)
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( kindle版あり )
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以前拙ブログで
「仏具とノーベル賞 京都・島津製作所創業伝」
という本をご紹介したことがあるが、
◇
「仏具商からノーベル賞へ
島津さんの恐るべきスピード感」
というタイトルで
その本の著者へのインタビュー記事が
本日付けで
朝日新聞デジタル版で
配信されている。
◇
下は、
朝日新聞出版から出版された
その島津製作所創業伝。
◇
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以下は、その内容紹介。
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「 仏具店からスタートし、
気球を上げ日本で最初にX線を完成させ、
日露戦争「敵艦見ゆ! 」打電の蓄電池を作った。
「科学立都」を目指し
京都で理科教育器機や人体模型、
マネキンなどから
医療器機メーカーとして
ノーベル賞企業となった島津製作所。
創業者・日本のエジソン物語 」
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冒頭の写真は、
KDDI創業の舞台となったという、
哲学の道にある
京セラの迎賓館・「和輪庵」。
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下は、その現代版「鹿ケ谷の陰謀」
の様子を綴った
日経新聞連載の
小野寺正さんの「私の履歴書」。
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下は、京セラ創業者の稲盛和夫さんの
不滅のベストセラー「生き方」。
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( kindle版あり )
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「 刊行10年目にして100万部を突破した、
不朽のロング・ミリオンセラー !
二つの世界的大企業・京セラとKDDIを創業し、
JALを再生に導いた「経営のカリスマ」が、
その成功の礎となった「人生哲学」を
あますところなく語りつくした一冊。
夢をどう描き、どう実現していくか?
人間としてもっとも大切なこととは何か?
――サッカー日本代表の長友佑都選手、
野球日本代表監督の小久保祐紀氏など
トップアスリートも座右の書としてその名を挙げる、
「究極の人生論」。 」(内容)
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( kindle版あり )
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朝日新聞出版から出版された
島津製作所創業伝、、、、
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以下は、その内容紹介。
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「 仏具店からスタートし、
気球を上げ日本で最初にX線を完成させ、
日露戦争「敵艦見ゆ! 」打電の蓄電池を作った。
「科学立都」を目指し
京都で理科教育器機や人体模型、
マネキンなどから
医療器機メーカーとして
ノーベル賞企業となった島津製作所。
創業者・日本のエジソン物語 」
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「 日本のブログ・サービスの草分けとして知られる「はてな」は、
ソーシャルブックマークやフォトアルバムなどで
「Web 2.0」を意識したサービスを先陣切って展開するなど、
ポスト「ヒルズ族」世代の
技術志向型ITベンチャーの旗手とも目されている。
立ったままで会議をする、
ミーティングをポッドキャスティングする、
フリーアドレス化のみならず
開発合宿や出張オフィスを取り入れるなど
固定化したオフィス環境を徹底して排除する、
ユーザーからのバグ報告までもコンテンツとして流通させる、
「サービスを50%の完成度でリリースする」と公言、
社員全員が自転車通勤、などなど。
サービスそのものの独自性ばかりではなく、
その経営そのもののユニークさもまた話題となっている。
そういった独特の開発方針やユーザーコミュニティ運営、
会社経営術によって「変な会社」と称される「はてな」は、
はたしてどのような哲学によって動かされており、
どれほどの新しさを秘めているのだろうか。
本書は、急成長する次世代ウェブサービスベンチャーの素顔を、
同社の「変さ」の源である
社長の近藤淳也氏自らが明らかにします
(CNET Japan Blogで2005年後半に連載された
「近藤淳也の新ネットコミュニティ論」を初出とし、
大幅に加筆・再構成しました) 」(内容)
◇
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観光の波、激変する京のまちと商い ――活性化の目玉を探せ―― | |
クリエーター情報なし | |
文芸社 |
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「 年間5000万人の観光客が訪れる国際的観光都市京都。
147万人が暮らすまちでもある。
観光と生活のはざまにあって、商店はどこに焦点を合わせ、
まちを活性化させていくのか ?
京都中心街の各通りの商店会、御土産業界の取り組みを通し、
周辺地域に対する今後のまちづくりの方向性を示唆。
京都という限定された地域にとどまらない、
全国の都市再生への手がかりをも見いだせる1冊 」
( 「内容紹介」より )
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京都のおばあちゃんに学んだお金の神さんに好かれる5つの知恵 | |
熊谷和海 | |
サンマーク出版 |
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京都という街に、お金に関する特別の知恵が伝承されているのかどうか、
正直よく分からないが、京都には、
京セラや日本電産など、世界で通用する企業(世界的企業)が異様に多い。
◇
冒頭に掲げたのは、京都に伝わる「おばあちゃんの知恵」を生かして
設立後3年で売上4億5千万円の会社をつくったという
熊谷和海(くまがい・かずみ)さんという方の本。
◇
以下は、その内容紹介。
◇
「 「贅沢をしていないはずなのに、いつもお金がない」
「大きい買い物はしていないのに、貯金ができない」
「同じ手取りの子が貯金できているのはなぜ ? 」
こんな悩みを解決してくれるのは、 京都で代々伝わる、
身内にしか教えてもらえないお金の極意でした。
●財布に「志半紙」を入れる
●お金がすぐ貯まる「3000円封筒」をつくる
●金運をあげる「吉数」とつきあう
●払いすぎていたお金を減らす
●感謝でつながる「物々交換」の極意 など、
これまで誰も教えてもらえなかったけれど、 すぐに実践できるコツが満載の1冊です !
著者について
京都市東山区生まれ。
子どものころから、金ばあちゃん、銀ばあちゃん、縁ばあちゃんの3人のおばあちゃんたちから
「お金の神さんに愛される方法」を教えられて育つ。
25歳のとき、妊娠を機に、もっと働きたかった会社からリストラを告げられ、起業を決意。
そこでおばあちゃんの教えに従って貯めたお金でデザインのノウハウを学び、
インターネットを駆使した集客とスタッフのマネジメントを全国規模で展開し、
法人化して3年で売上4億5千万円の会社に育てる。
その後、不動産投資をはじめ、約5億円の資産をもつ 」
◇
未来にきらめく 京都・滋賀 個性派企業70社 | |
クリエーター情報なし | |
日刊工業新聞社 |
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京都と滋賀の個性派企業70社を
日刊工業新聞社の熟練記者が取材したもの。
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以下は、その内容紹介。
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「 取材先を熟知している記者が取材、執筆。
取材先の歴史や背景、技術的な知識により、
他社のフリーライターとは比べものにならない情報を掲載。
タイトルに「未来にきらめく」とある通り、
各企業の現状のみならず今後の展望を詳しく取材し記載している」
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日本電産永守重信社長からのファクス42枚 | |
クリエーター情報なし | |
プレジデント社 |
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冒頭に掲げた、「日本電産 永守重信社長からのファクス42枚」は、
京セラや任天堂などとならぶ世界的企業となった
日本電産の名物社長、永守重信さんの側近中の側近が書いて、
今ビジネス本の分野でベストセラーとなっている本。
◇
東芝が M&A でつまづくなか、同じ M&A で急成長を遂げてきた
日本電産の秀逸さが際立っている。
それにしても、京都盆地という狭いエリアから、
なぜ、こうも次々に世界的企業が生れるのかな ?
◇
◇
「 日産自動車勤務を経て、モーターの製造販売を手がける日本電産に入社した著者。
代表取締役会長兼社長の永守重信氏より直々の指導を受けて、
M&Aによってグループ会社となった赤字企業の再建を託される。
毎日のように届けられる永守社長直筆のファクス。
そこには叱咤激励の言葉とともに、経営の本質が記されていた。
本書で初めてその具体的な内容が明かされる。
1枚目 1番以外は、皆ビリや
10枚目 「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」
18枚目 明日から伝票を見よ
25枚目 市場価格は神の声
33枚目 君は経営者か、経営管理者か
42枚目 花の咲かない冬の日は、下へ下へと根を伸ばせ
………………など。
日本を代表するカリスマ経営者・永守重信氏の薫陶を受けた著者が、
ファクスに記された「永守語録」を自分なりに解釈し実践することで、
倒産寸前の企業を「1年以内に黒字化させる」という不可能に近い任務を
見事に成し遂げる、その体験と語録の解説を書き下ろした。
日本電産グループ会社・元再建担当=“代官役"による初の著書。
「徹底とスピード」の永守流経営ノウハウが盛り込まれた、
経営者はもちろん、すべてのリーダー必見の一冊 」
(「内容紹介」)
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京都企業 歴史と空間の産物 | |
クリエーター情報なし | |
中央経済社 |
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先日、東証マザーズに上場をはたした京都のベンチャー企業、
「はてな」も一時入居していたことがある、
京都下京区・中堂寺にある新産業創出の拠点、京都リサーチパーク、、、、、
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京都企業 歴史と空間の産物 | |
クリエーター情報なし | |
中央経済社 |
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