◇
冒頭の写真は、
池波正太郎さんがよく通ったという
寺町通二条下るにある古書店、
「尚学堂書店」。
◇
池波正太郎と歩く京都 (とんぼの本) 価格:¥ 1,470(税込) 発売日:2010-04 |
◇
「 “江戸の達人”で
“旅する小説家”であった池波正太郎は、
京都に何を探していたのか ?
『剣客商売』『鬼平犯科帳』
『仕掛人・藤枝梅安』
の三大シリーズをはじめ、
『忍者丹波大介』
『人斬り半次郎』など初期長編、
晩年の大作『真田太平記』、
そして練達のエッセイを
読みながら京都を歩けば、
一味違った“京都”が見えてくる。
著者略歴
重金敦之
◇
下は、「池波正太郎が歩いた京都」。
◇
池波正太郎が歩いた京都 (新撰 京の魅力) 価格:¥ 1,575(税込) 発売日:2002-07 |
◇
「 池波が好きだった京都の街並み、
店、味などを紹介するとともに、
池波時代劇が生み出された
ロケ現場を訪ねるガイド。
監督や脚本家の裏話や
思い出話などエピソードも収録する。
著者略歴
◇
冒頭の写真は、
河原町通りにある老舗の古書店、
キクオ書店。
◇
下に掲げた「東西書肆街考」は、
冒頭の写真のキクオ書店を始め
京都の老舗古書店のすべてを紹介した
経済学者の脇村義太郎氏の古典的名著。
◇
◇
◇
◇
冒頭の写真は、
高島屋京都店の中にある
大垣書店の高島屋店。
◇
冒頭写真二枚目は
同店の京都本コーナーに積まれた
月刊京都の今年の祇園祭特集号。
◇
◇
(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
◇
丸善京都本店というのは
京都の書店の総本山のようなところだから
京都本のコーナーだけでも半端ない大きさだ。
(→冒頭の写真の二枚目に写ってる棚
の手前にもう一つ別の似たような棚がある)
◇
冒頭の写真一枚目は
その京都本のコーナーの棚に置かれた
「プチ移住 in 京都」。
◇
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(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
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冒頭の写真は、
欅坂の東端にある
「六本木 蔦屋書店」。
◇
下は、東京での単身赴任生活を綴った
本上まなみさんの旦那さんの
「ばら色の京都 あま色の東京」
とその内容紹介。
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ばら色の京都 あま色の東京 | |
クリエーター情報なし | |
PHP研究所 |
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◇
「 創刊70周年を迎えた『暮しの手帖』の新編集長が、
自身の暮らしをユーモラスに、
時々まじめに綴った、ほのぼのせつないエッセイ集。
『暮しの手帖』の人気連載エッセイ、一挙収録 !
30年勤めた出版社を辞め、育児主夫に。
京都へ家族で移住し、
築100年の民家に古都と自然を満喫しつつ暮していくはずが……
突然『暮しの手帖』編集長に指名され !
齢57にして東京での単身生活が始まった。
「おとうさんはね、これからお料理上手になっちゃうんだぞ」
「まあまあそんなにあわてないでさ、
ちゃんと落ち着いてからにしなよ」(小3の娘)
なかなか会えない子どもたちとの「ばら色の時間」、
さびしいけれど
神さまからの贈りもののような
自分ひとりの「あま色の時間」……
女優の妻のたくましさとひょうきんさ、
50歳を超えて増えてきた同窓生との再会、
人生の師匠たちのありがたい教え、『
暮しの手帖』読者や編集部員たちとの日々を、
あたたかく、ノスタルジックに描く。
著者について
澤田康彦 (さわだ やすひこ)
『暮しの手帖』編集長。
1957年滋賀県東近江市生まれ。
上智大学外国語学部フランス語学科卒。
在学中『本の雑誌』の書店配本部隊や、
椎名誠「怪しい探検隊」のドレイ隊員として参加。
82年平凡出版(現・マガジンハウス)に入社。
『BRUTUS』『Tarzan』などの編集者、
書籍部編集長を務める。
本業の傍ら、執筆、映画の企画、
素人短歌会主宰等々、活動は多岐にわたる。
マガジンハウス退社後、
フリー編集者兼育児主夫を経て、
2015年『暮しの手帖』編集長に就任。
妻は女優の本上まなみ 」
◇
ばら色の京都 あま色の東京 | |
クリエーター情報なし | |
PHP研究所 |
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◇
現在、丸善京都本店で
「京都モダン建築祭
甲斐みのり 京都のおいしい名建築さんぽ」フェア
というのが開催されている。
◇
下は、その甲斐みのりさんの
「歩いて、食べる ~
京都のおいしい名建築さんぽ」。
◇
◇
◇
◇
「 “中に入って、おいしいものを味わえる"
唯一無二の名建築+グルメガイドブック
待望の第2弾 !
これは、目と心のビタミン剤。
庶民の視座でアーカイブした京都。
「雅」に誘われ
おいしい散歩に出かけよう!
――(田口トモロヲさん・推薦)
京都では、風情ある街並みの中に、
数々の見事なモダン建築がしっくりと溶け込んでいます。
レストラン、ホテル、学校、美術館……。
その用途はさまざまですが、
歴史ある美しい建物が、細部まで丁寧に保存・改修されて
今もなお、日常の暮らしの中にしっかりと息づいている。
これは、一千年余りの間古いものと共存し続けてきた、
京都ならではの光景と言えるのではないでしょうか。
この本では、
ドラマ「名建築で昼食を」
(池田エライザ、田口トモロヲ主演/テレビ大阪)の
原案となった前作
『歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ』
と同様に、
中でおいしい食事・お茶・持ち帰りを味わえる、
30軒超の名建築をご紹介しています。
この本と一緒に、名建築やまちあるきを楽しむうちに、
さらなる京都の魅力に引き込まれること、
間違いなしです ! 」
◇
◇
「 [目次/掲載建物+おいしいもの]
【洛北・御所・下鴨エリア】
No.1
国立京都国際会館(洛北)
「国際会館伝統のビーフカレーライス」ザ・グリル
No.2
ザ・プリンス 京都宝ヶ池(洛北)
「鴨ロース肉の低温コンフィ」「エッグベネディクト」
メインダイニング いと桜
「水の音ロール」ロビーラウンジ 水の音
No.3
京都国際マンガミュージアム [元龍池小学校](御所)
「モーニングメニューAセット」
前田珈琲 京都国際マンガミュージアム店
No.4
フォーチュンガーデン京都[島津製作所河原町旧本社]
(河原町御池)
「パンケーキ」
No.5
旧三井家下鴨別邸(下鴨)
「メロンクリーム氷」「お抹茶セット」
【河原町・祇園・清水エリア】
No.6
長楽館(祇園)
「アフタヌーンティーセット」デザートカフェ長楽館
No.7
東華菜館 本店(四条河原町)
「煎餃子(焼餃子)」「炸春捲(春巻)」「炸元宵(餡入り揚げ餅)」
No.8
エースホテル京都[新風館](烏丸御池)
「クラシック マルゲリータ」
ミスター・モーリスズ・イタリアン
No.9
京都文化博物館 別館(烏丸御池)
「伽羅」「ウィンナーコーヒー」前田珈琲 文博店
No.10
京都芸術センター[元明倫小学校](烏丸)
「喫茶店チェリーのクリームソーダ」前田珈琲 明倫店
No.11
ぎおん石(祇園)
「レモンゼリー」「宇治抹茶チーズケーキ」ぎおん石喫茶室
No.12
ザ・ゲートホテル京都高瀬川 by HULIC (木屋町)
「和食膳」「オレンジ風味のフレンチトースト」
アンカーキョート
No.13
レストラン菊水(祇園)
「プリンローヤル」「ハイカラグリルスペシャルセット」
No.14
夢二カフェ 五龍閣 (清水)
「京野菜パスタ」
【岡崎・銀閣寺エリア】
No.15
京都市京セラ美術館(岡崎)
「オリジナルの和菓子」「今日の素材のおかずプレート」
ミュージアムカフェ・エンフューズ
No.16
ウェスティン都ホテル京都(岡崎)
「アフタヌーンティー」ティーラウンジ・メイフェア
No.17
茂庵(神楽岡)
「季節のフルーツサンド」
No.18
アンスティチュ・フランセ関西(出町柳)
「アッシ・パルマンティエ」「サラダ・オーヴェルニュ風」
ル・カフェ
No.19
ロームシアター京都[京都会館](岡崎)
「季の菓」京都モダンテラス
No.20
吉田山荘[元東伏見宮家別邸] (神楽岡)
「チョコレートケーキ」「こうもりビスケット」
カフェ真古館
【京都駅周辺・西陣・市外エリア】
No.21
京都国立博物館(東山)
「名物ナポリタンスパゲティ」「トラりん抹茶カプチーノ」
前田珈琲 京博店
No.22
開化堂カフェ(河原町七条)
「あんバタ」「Kaikado ブレンド」
No.23
きんせ旅館(島原)
「自家製ジンジャーエール」「自家製チーズケーキ」
No.24
アサヒビール大山崎山荘美術館(山﨑)
「オリジナルケーキ」「ワインケーキ」
アサヒビール大山崎山荘美術館 喫茶室
No.25
船岡温泉 (西陣)
「瓶入り牛乳」
No.26
さらさ西陣(西陣)
「ぽろぽろ野いちごのクリームソーダ」
「アップルウォールナッツケーキ」
[番外編]
堂本印象美術館(金閣寺周辺)
「光る窓(羊羹)」
[コラム]
京都ぶらり喫茶&手土産建築さんぽ
日本の名建築家紹介 」
◇
◇
(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
◇
冒頭の写真は、
河原町通りにある
丸善京都本店
の店内風景。
◇
大きな書店があること、、、
は間違いなく
「魅力ある街」の
欠かせない要件の1つ。
◇
下は、同店でも
平積みになっている
「京都のおばあちゃんたちに聞いた
100年後にも残したい
ふるさとレシピ100」。
◇
( kindle版あり )
◇
「 定番のおばんざいから
季節の料理、
ハレの日のお寿司まで。
京都府内の各地域の
おばあちゃんに教えてもらった、
心がほどける
知恵レシピを100点掲載 」(内容)
◇
( kindle版あり )
(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
◇
冒頭の写真は、
賑わいを取り戻した
丸善京都店の店内風景。
◇
下は、その書棚に陳列された
高低差まで考慮した
京都ウォーキングガイド
として人気の
「京都健康さんぽ」。
◇
◇
◇
◇
「 正しい歩き「型」で歩き続ければ、
いつまでも、実年齢よりずっと若く!
8つのレッスン、
「歩き方の型稽古」を通して、
正しい歩き「型」を身につけられる健康書。
それぞれのレッスンには、
実践するのにピッタリの京都の街のコース
をマップつき・ガイドブック形式で記載。
コース上にある見どころも丁寧に紹介します。
3章には、もっとさんぽが楽しくなる、
洛陽三十三所観音霊場・御朱印巡りガイドも。
理論と実践を行き来しながら、
猫背、むくみ、腰痛、ひざ痛、
ぽっこりお腹、垂れ尻、巻き肩、
転倒、骨折、寝たきりリスク…
そんなお悩みを解決します!
人生100年時代。
正しい歩き「型」で歩く、
「京都健康さんぽ」を通じて、
正しく、楽しく、
健康寿命をのばすことを提唱する一冊です。 」
◇
◇
◇
(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
◇
冒頭の写真は、
河原町の丸善にできた
「京都のおいしい名建築さんぽ」のコーナー。
◇
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◇
◇
「 “中に入って、おいしいものを味わえる"
唯一無二の名建築+グルメガイドブック
待望の第2弾 !
これは、目と心のビタミン剤。
庶民の視座でアーカイブした京都。
「雅」に誘われ
おいしい散歩に出かけよう!
――(田口トモロヲさん・推薦)
京都では、風情ある街並みの中に、
数々の見事なモダン建築がしっくりと溶け込んでいます。
レストラン、ホテル、学校、美術館……。
その用途はさまざまですが、
歴史ある美しい建物が、細部まで丁寧に保存・改修されて
今もなお、日常の暮らしの中にしっかりと息づいている。
これは、一千年余りの間古いものと共存し続けてきた、
京都ならではの光景と言えるのではないでしょうか。
この本では、
ドラマ「名建築で昼食を」
(池田エライザ、田口トモロヲ主演/テレビ大阪)の
原案となった前作
『歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ』
と同様に、
中でおいしい食事・お茶・持ち帰りを味わえる、
30軒超の名建築をご紹介しています。
この本と一緒に、名建築やまちあるきを楽しむうちに、
さらなる京都の魅力に引き込まれること、
間違いなしです ! 」
◇
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「 [目次/掲載建物+おいしいもの]
【洛北・御所・下鴨エリア】
No.1
国立京都国際会館(洛北)
「国際会館伝統のビーフカレーライス」ザ・グリル
No.2
ザ・プリンス 京都宝ヶ池(洛北)
「鴨ロース肉の低温コンフィ」「エッグベネディクト」
メインダイニング いと桜
「水の音ロール」ロビーラウンジ 水の音
No.3
京都国際マンガミュージアム [元龍池小学校](御所)
「モーニングメニューAセット」
前田珈琲 京都国際マンガミュージアム店
No.4
フォーチュンガーデン京都[島津製作所河原町旧本社]
(河原町御池)
「パンケーキ」
No.5
旧三井家下鴨別邸(下鴨)
「メロンクリーム氷」「お抹茶セット」
【河原町・祇園・清水エリア】
No.6
長楽館(祇園)
「アフタヌーンティーセット」デザートカフェ長楽館
No.7
東華菜館 本店(四条河原町)
「煎餃子(焼餃子)」「炸春捲(春巻)」「炸元宵(餡入り揚げ餅)」
No.8
エースホテル京都[新風館](烏丸御池)
「クラシック マルゲリータ」
ミスター・モーリスズ・イタリアン
No.9
京都文化博物館 別館(烏丸御池)
「伽羅」「ウィンナーコーヒー」前田珈琲 文博店
No.10
京都芸術センター[元明倫小学校](烏丸)
「喫茶店チェリーのクリームソーダ」前田珈琲 明倫店
No.11
ぎおん石(祇園)
「レモンゼリー」「宇治抹茶チーズケーキ」ぎおん石喫茶室
No.12
ザ・ゲートホテル京都高瀬川 by HULIC (木屋町)
「和食膳」「オレンジ風味のフレンチトースト」
アンカーキョート
No.13
レストラン菊水(祇園)
「プリンローヤル」「ハイカラグリルスペシャルセット」
No.14
夢二カフェ 五龍閣 (清水)
「京野菜パスタ」
【岡崎・銀閣寺エリア】
No.15
京都市京セラ美術館(岡崎)
「オリジナルの和菓子」「今日の素材のおかずプレート」
ミュージアムカフェ・エンフューズ
No.16
ウェスティン都ホテル京都(岡崎)
「アフタヌーンティー」ティーラウンジ・メイフェア
No.17
茂庵(神楽岡)
「季節のフルーツサンド」
No.18
アンスティチュ・フランセ関西(出町柳)
「アッシ・パルマンティエ」「サラダ・オーヴェルニュ風」
ル・カフェ
No.19
ロームシアター京都[京都会館](岡崎)
「季の菓」京都モダンテラス
No.20
吉田山荘[元東伏見宮家別邸] (神楽岡)
「チョコレートケーキ」「こうもりビスケット」
カフェ真古館
【京都駅周辺・西陣・市外エリア】
No.21
京都国立博物館(東山)
「名物ナポリタンスパゲティ」「トラりん抹茶カプチーノ」
前田珈琲 京博店
No.22
開化堂カフェ(河原町七条)
「あんバタ」「Kaikado ブレンド」
No.23
きんせ旅館(島原)
「自家製ジンジャーエール」「自家製チーズケーキ」
No.24
アサヒビール大山崎山荘美術館(山﨑)
「オリジナルケーキ」「ワインケーキ」
アサヒビール大山崎山荘美術館 喫茶室
No.25
船岡温泉 (西陣)
「瓶入り牛乳」
No.26
さらさ西陣(西陣)
「ぽろぽろ野いちごのクリームソーダ」
「アップルウォールナッツケーキ」
[番外編]
堂本印象美術館(金閣寺周辺)
「光る窓(羊羹)」
[コラム]
京都ぶらり喫茶&手土産建築さんぽ
日本の名建築家紹介 」
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